和牛、文字カウントはスクロールの数で?  初エッセイの出版イベントで驚きの一致

スクロール?

 2人はスマホのメモ帳を使ってエッセイを書いているが、2人とも文字量をスクロールの回数でカウントしているという驚嘆の事実も発覚。トークの中で、水田がどうやって文字数をカウントしているかと川西に聞いたもので、同じだと分かると水田は大喜び。連載1回は「だいたい3回半。4だと多い」と2人で笑った。


 本の売り上げの目標は「最低200万売りたい!」と水田。するとBKBが「もうあれやな、麒麟田村さんのあれよ……段ボールレべル。 段ボール燃えてるから」。『ホームレス中学生』と表現したかったBKBの独特なロジックにみんなでクスクスして、ほんわかした。


 イベントの最後に、水田は「他のお仕事では発しないようなことも書いていますし、つぶやき的なことから、メッセージ性のあるものまで、思ったことを書かせてもらっているので、買って読んでください」とお願い。


 川西は「連載も引き続きやらせていただきますが、この感じの初めての初々しいのはこの1冊だろうなと思う。連載で読んでもらうものも根本は同じなのかもしれないですけど、変わっちゃっているところはあると思う」と、PRした。


 トークイベントは、SHIBUYA TSUTAYA公式YouTubeチャンネル『シブツタChannel』で、10日17時30分までアーカイブを公開する。