チョコプラ、子ども人気は「オーラがあるから」? 子どもたちと大人気のシャークダンス

 


 イベント終了後の取材で、「シャークダンス」を踊った感想を聞かれ、長田は「シャクシャクでしたね」と余裕ぶったものの、本当は「結構体力を使うのでエクササイズにもなる」。松尾駿も「言ったら、お子さんもできるやつなのに息があがってうごいみっともなかった」と苦笑いだった。


 子どもたちから「どんだけーってやって!」とリクエストを受けたり、コミュニケーションを取った子どもが「TT兄弟」のポーズをしているなど、子どもたちは大喜びの様子だった。子どもたちに人気がある理由をどう分析しているかと聞かれると、長田は「……オーラが出ているからじゃないかな。意識してないんですけど勝手について来るっていうか。ポップっていうかキング・オブ・ポップだと思う」。松尾は「マイケル・ジャクソンになっちゃってるから!」。本当のところは「TT兄弟」の影響が大きいと話した。



 


 トイザらスには、よしもとの幕張の劇場に出ている日なら出演時間のあいだ、フジテレビに行く前に行くという2人。


 子どもの頃にはどんなおもちゃで遊んでいたかという質問に、長田は「電車とかミニカーとか好きでした。あと磁力で走るレーシングカーをやっていたんですけど、難しくてスピードを出しすぎてシュンって飛んでいってガラスをパリンと割ってしまって怒られたことがある」。松尾は「声が変わるおもちゃがあったんですよ、マイクがついてるんですけど。ずっとそれで遊んでました。いま思えば、ものまねのあれだったのかな、声を変えるとか」と振り返った。


 トイザらスが発売した『ベイビーシャーク』のおもちゃには、口をパクパクさせるとメロディーがんがれる「ソングパペット」など一緒にリズム遊びができるおもちゃが4種類12アイテムある。