有村架純「大人の余裕があったらいいな」新CM発表会で緑茶をゴクゴク

 茶道もたしなむ。25歳になったことをきっかけに、高校生のころから興味があったという茶道を始めたという。

「所作を頭で覚えようとするとまったく覚えられないんですよね。体が勝手に覚えるものというか、振り付けじゃないけど体の中から勝手に出てくるもの。お芝居も同様で、頭で考えているだけだと頭でっかちになって、どんどん委縮してしまって、何も表現できなくなってしまう。(茶道と)芝居とつながるところがあるのかなって。それに、何も考えない時間というものが必然的にできるんです。本当にお茶をたてるということだけ考えて。(茶道は)自分の中の気持ちをリセットするとかに役立っています」