芳根京子 7年ぶり単独主演作で「悔し涙」も!寺島しのぶ、岡田将生が「よく頑張ったね」

 

 この日は、映画にちなみ「100年後に生きていたら何をしたいか」という質問。
芳根は「映画で演じたことの答え合わせをしたい」と回答。石川監督は「映画を作っていたい。100年あったらもっと映画が撮れるかな」。岡田は「天音のように、自分の島を作りたい。自分と一緒にいて楽しい人を招いて一緒に住みませんか、と」。風吹は「孫、玄孫、昆孫…と、調べたんですけど、その先まで会えるかなと」。清水くるみは「宇宙人の友達を作りたい」と夢のある回答。

 一方、寺島は「私はそんなに生きなくて大丈夫です」。「土の中にいたい」という小林薫は「100年経って、周りに感情を共有できる人がいなかったら孤独でしょ。静かに土の中にいたいです」と苦笑。

 最後に芳根は「ネットニュースで、映画の単独主演が7年ぶりだと知りました。あまりこういうことは言わないんですけど、本当に気合が入っています。本当に素敵なキャスト、スタッフと作った映画です」と、目を輝かせ胸を張っていた。

 この日の登壇者は芳根京子、寺島しのぶ、岡田将生、清水くるみ、風吹ジュン、小林薫、石川慶監督。

 映画『Arc アーク』は6月25日より公開。