タイトル2連戦を前によもやのタッグ結成の秋山準と竹下幸之介がともに絶好調ぶりをアピール【DDT】

エンディングでは遠藤が再度の裏切りのヘッドバット

 バックステージで秋山は「遠藤選手に乗せられていろいろやったけど、あれでよかったのかどうか。年に1度のお祭りということでいいのかな。タイトルマッチはまた別でビシッといかないといけない。体調も悪くないし、ワクチンの副反応もなく、ずっと元気なんで。まずはタッグ。できればそこで獲って、富士通に向かいたいと思うので、岡田に頑張ってもらって一緒に獲りたい」とコメント。

 竹下は「竹下幸之介と遠藤哲哉が本当の意味で復活するのはもうないでしょうね、一生。秋山さんの絶好調ぶりはコーナーに控えながらまじまじと見ていた。逆に僕の絶好調ぶりも感じてもらえたと思う。8・15のタッグ選手権、8・21の無差別級選手権は期待してもらっていいんじゃないですか。これはこれだし、タッグ選手権はタッグ選手権、無差別の戦いは無差別の戦い。同じ直線上では見ていない。秋山さんにずっとシングルで負けてる身として、絶好調だといっても余裕はないんで。1個ずつ勝つこと。まずはタッグ選手権で勝俣と防衛すること。そして秋山さんからシングルで勝ち星を取り返すこと。1個ずつやらないと僕の2連勝はないと思ってます」と話した。