顔面骨折の伊藤麻希が「東京プリンセスカップ」優勝を宣言【東京女子プロレス】

準決勝で対戦する中島翔子(右)と渡辺未詩

 一方、初のベスト4進出となった渡辺は「私はデビューして4年目になって、今回が3回目のトーナメントなんですけど。最初の頃はプロレスとどう向き合っていのか分からなくて、あまりプロレスに前向きではなかったんです。でも、4年目になって、プロレスが大好きになって、プロレスのことしか考えられないくらい好きになって。ここで命をかけて戦いたいって思って。理想のプロレスラー像とか聞かれるなかで、私はまゆゆ(元AKB48渡辺麻友)さんになりたいなと思いまして。総選挙とかで先輩方に混じって、しっかり結果を残してきた人で。私もベスト4になって、先輩方がたくさんいるなかで、ちゃんと結果を残していきたい。中島さんにも勝って、優勝を目指したいと思います」と先輩超えを誓った。

 第2回(2015年)覇者の中島は「今年、曲者というか強者の坂崎ユカが不在なんですけど。そんなこと感じさせないくらい充実してるなって思って。第2回の優勝者なんですけど、その頃とは比べものにならないくらい、東京女子が大きくなったというのを実感してます。東京女子が一番大きくなったなかで、改めて一番になりたいって、(準々決勝で)辰巳リカに勝って思いました。次の相手は渡辺未詩。相手が誰であろうと、怖がらずに立ち向かって、打ち負かしたいと思います」と6年ぶりの優勝を期した。