青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子の5人が映画監督に挑戦!

【コメント全文】

青柳翔
「映画を愛し、作品づくりの苦しみを乗り越えた一握りの経験豊富な人が出来るものだと思っていたので、オファーを受けた時は、僕がやって良いのか?と、正直、ひるみました。 前作(第一弾)の全作品を見終わった後、皆さんの作品が素晴らしかったので、自信がなくなりました。
でも、ありがたい事に、とても優秀で経験豊富な人達が周りにいるので、その方々に助けて頂きながら、作品を一から作る苦しみや楽しみを味わっております。意固地にならず、人の意見をちゃんと聞き、良い作品を作っていきたいと思っております。必ず最高の作品を作る為にベストを尽くします」

 

玉城ティナ
「自分で物語の指揮を取るのは早すぎる気もしましたが、このままではいつまで経っても今だ、という時期は来ない、とも思ったので有り難く引き受ける事にしました。 この時の私はこういう風に感じていたのだな、と未来の自分が見てクスリと笑えるような作品になれたら、嬉しいです。
とにかくのびのび気楽に出来たら一番だと思っています。前回の監督達の作品、メイキングに映る表情を観て、そういう気持ちが大事なんじゃないかと思いました。宜しくお願いします」

 

千葉雄大
「文章を書くことは昔から好きで、少し前から脚本を書くことに興味を持ち始めたのですが、いざやるとなると大違い。自分とにらめっこの日々です。 好きという気持ちを忘れてしまいそうにもなりますが、たのしいです。
前回監督されたみなさんの作品それぞれに違った彩りを感じられたので、自由にやっていいんだと背中を押されました。今まで出会った監督からしていただいてうれしかったことをまねっこしつつ、ぼくも自分なりに彩っていけたらと思います。でも、その自由っていうのが意外と鬼門で、ないものねだりですね。
みてくださった方に少しでもお土産をお渡しできますよう務めます」

 

永山瑛太
「前回のアクターズ・ショート・フィルム、森山未來監督作品で出演させて頂き、その後、プロデューサーから、撮りたいですか?とお声掛け頂き、嬉しさのあまり直ぐにやります!と、構想を練り始めました。
テーマは、生きる、です。
勿論、一筋縄ではいかない事は承知していますが、結果よりプロセス、現場で楽しむ事を大切にして立ち向かっていきたいと思います」

 

前田敦子
「映画の世界が私は大好きです。
私がまさか監督を、、びっくりしました。
ですが新しい入り口に手招きしていただけてワクワクせずにはいられませんでした。
そこから私が撮るならこの人たちと一緒にやってみたいと頭にパッと浮かんできました。
その夢が全て叶ってしまい。。準備は着々と進んでいます。
これは撮影を楽しみにせずにはいられません。
初めてのことだらけで手探りですが、皆さんに教えていただきながら、
やれることは精一杯やります。
何よりも楽しい現場にしたいです。
今回参加される皆さんが同じタイミングでどんな世界を作品にするのかそれもものすごく楽しみにしています」

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