佐々木大輔が王者・上野勇希、今林久弥GMに暴行をはたらき再びベルト盗む【DDT】

佐々木はリモートで参加のはずが…

 上野は「予想外であり、予想通りというか。この状況は1カ月間、自分が置かれてきたものだなと感じます。後楽園で頭をかち割られて、頭に上っていた血が抜けたからか、少しスッキリした。僕の上に立つ佐々木さんの顔を写真で見て“この人、なんて楽しんでやがるんだ”と思った。今まで防衛してきたなかで、僕の原動力は怒りじゃないんだと感じた。悲しいことも楽しいこともありましたけど、全部面白がれる、楽しみに換算できる。そうしてやってきたからこそ防衛できていたと思う。それができてないから、この1カ月、気持ち、行動のなかでも窮屈に過ごしてしまった。この怒りを面白がれる、楽しめることが僕の強みだと気付きました。富士通では溜めた怒りを僕なりのエネルギーに換算して向かいたい」と意気込んだ。

 ベルトが戻ってきたことについては、「タイトル戦をするのは決まってますから、面白がるしかない。あんなに手元に欲しかったベルトが、ここにポツンとあるのはおかしいなと思ってます。でも、これは僕のですから、当然の形に戻っただけで、何かもっとこれがプラスになればいい」と語った。