瓦田脩二が師匠・梶原龍児代表が初代王者のライト級王座を獲得【Krush.129】
瓦田はK-1ライト級王者・朝久泰央（左）への挑戦をアピール（撮影・上岸卓史）
K-1王者・朝久泰央への挑戦をアピール
瓦田は試合後のマイクで「今回、優勝候補ってずっと言われていて、プレッシャーで寝られない日が続いて、毎日負ける夢を見て、苦しかったです。でも周りのサポートのおかげでKrushチャンピオンになることができました。里見選手のほうが消耗していて、それなのに倒し切れないのは自分の甘さ。里見選手の気持ちが強かったです。龍児さん、約束通りKrush王者になれました。次はライト級のK-1のチャンピオンにさせてください」と師匠の梶原龍児代表に感謝の言葉。そして「朝久選手、福岡同士で頂上を決めましょう。挑戦を受けてください」と現K-1ライト級王者の朝久泰央への挑戦をアピールした。
これを受け、解説を務めていた朝久がリングに上がると「瓦田選手おめでとうございます。解説していて涙が出そうになるぐらい感動して、本当におめでとうございます。Krushファンとしてはおめでとうという気持ちですが、62.5kgのチャンピオンは世界中に俺しかいらないと思うので、もしやるのであれば全力で叩き潰したいと思います。戦う時が来るのを楽しみにしています」と応じた。
「Krush.129」（9月24日、東京・後楽園ホール）
◆第1試合/第6代Krushライト級王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R
●SEIYA（MAD MAX GYM）（延長判定0-3＝9-10、9-10、9-10 ※本戦判定1-1＝28-29、29-28、29-29）鈴木孝司（K-1ジム五反田チームキングス）○
◆第2試合/第6代Krushライト級王座決定トーナメント・準決勝(1)/3分3R・延長1R
●南雲大輝（八光流柔術総本部）（3R1分33秒、KO）瓦田脩二（K-1ジム総本部チームペガサス）○
◆第3試合/第6代Krushライト級王座決定トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R
○里見柚己（team NOVA）（判定2-0＝30-29、29-29、30-28）弘輝（team ALL-WIN）●
◆第4試合/Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
●赤田功輝（K-1ジム川口TEAM SIRIUS）（判定0-3＝26-29、26-29、25-29）児玉兼慎（K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ）○
◆第5試合/Krush女子フライ級/3分3R・延長1R
●芳美（OGUNI-GYM）（判定0-3＝27-30、27-30、27-30）池内紀子（POWER OF DREAM）○
◆第6試合/フェザー級/3分3R・延長1R
●立基（K-1ジム目黒TEAM TIGER）（判定0-2＝29-30、29-29、28-30）宮崎勇樹（相模原Sジム）○
◆第7試合/Krushバンタム級/3分3R・延長1R
○西林翔平（K-1ジム福岡チームbeginning）（判定3-0＝30-28、29-28、29-28）倉田永輝（K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST）●
◆第8試合/Krushバンタム級/3分3R・延長1R
○松谷 桐（ALONZA ABLAZE）（判定3-0＝30-25、30-25、30-25）豊田優輝（B.W）●
◆セミファイナル(第9試合)/Krushバンタム級/3分3R・延長1R
○橋本実生（K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST）（判定3-0＝29-27、29-27、30-27）鵜澤悠也（K-1ジム五反田チームキングス）●
◆メインイベント(第10試合)/第6代Krushライト級王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R
○瓦田脩二（K-1ジム総本部チームペガサス）（判定2-0＝28-27、28-28、28-27）里見柚己（team NOVA）●
◆第1試合/第6代Krushライト級王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R
●SEIYA（MAD MAX GYM）（延長判定0-3＝9-10、9-10、9-10 ※本戦判定1-1＝28-29、29-28、29-29）鈴木孝司（K-1ジム五反田チームキングス）○
◆第2試合/第6代Krushライト級王座決定トーナメント・準決勝(1)/3分3R・延長1R
●南雲大輝（八光流柔術総本部）（3R1分33秒、KO）瓦田脩二（K-1ジム総本部チームペガサス）○
◆第3試合/第6代Krushライト級王座決定トーナメント・準決勝(2)/3分3R・延長1R
○里見柚己（team NOVA）（判定2-0＝30-29、29-29、30-28）弘輝（team ALL-WIN）●
◆第4試合/Krushスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
●赤田功輝（K-1ジム川口TEAM SIRIUS）（判定0-3＝26-29、26-29、25-29）児玉兼慎（K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ）○
◆第5試合/Krush女子フライ級/3分3R・延長1R
●芳美（OGUNI-GYM）（判定0-3＝27-30、27-30、27-30）池内紀子（POWER OF DREAM）○
◆第6試合/フェザー級/3分3R・延長1R
●立基（K-1ジム目黒TEAM TIGER）（判定0-2＝29-30、29-29、28-30）宮崎勇樹（相模原Sジム）○
◆第7試合/Krushバンタム級/3分3R・延長1R
○西林翔平（K-1ジム福岡チームbeginning）（判定3-0＝30-28、29-28、29-28）倉田永輝（K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST）●
◆第8試合/Krushバンタム級/3分3R・延長1R
○松谷 桐（ALONZA ABLAZE）（判定3-0＝30-25、30-25、30-25）豊田優輝（B.W）●
◆セミファイナル(第9試合)/Krushバンタム級/3分3R・延長1R
○橋本実生（K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST）（判定3-0＝29-27、29-27、30-27）鵜澤悠也（K-1ジム五反田チームキングス）●
◆メインイベント(第10試合)/第6代Krushライト級王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R
○瓦田脩二（K-1ジム総本部チームペガサス）（判定2-0＝28-27、28-28、28-27）里見柚己（team NOVA）●