神尾楓珠、舞台挨拶で監督を戸惑わせる「僕は神尾くんを誤解してた」

 

 その言葉通り、この日の神尾はクールなルックスとはうらはらに“おとぼけ”な一面も披露。

 映画のテーマにちなみ、人にもたれる印象とのギャップについて聞かれると、神尾は「こうみえて意外と恋バナ好きです。高校の時は嫌いだったんですけど、大人になってメチャメチャ楽しいじゃん、と思って(笑)。変にアドバイスもしちゃいますね」と本当に楽しそうな笑顔を見せた。一方の山田は「幼く見えるせいか、コービーをブラックで飲んでいると、ブラックで飲めるの?と驚かれる」と話しつつ「実は知育菓子が好きで、ときどき家で一人で作ってます」とキュートな一面も明かした。

 さらに「真顔でいると、人から“つまらなそう”とか“帰りたい?”って聞かれるんです。心の中ではすごく楽しんでいるんですけど」といぶかる神尾に、草野監督は「ここ数十分の間に、僕の神尾くんのイメージがどんどん変わって戸惑っています」と困惑しつつ「撮影中はずっと“純”でいる神尾くんしか知らなかったから。この人ってこうなんだ、と自分で思いすぎないほうがいいなと思いました。僕は神尾くんを誤解してたなと反省しています」と作品のテーマさながら省み、笑いをさそっていた。

 映画『彼女が好きなものは』は12月3日より公開。