新生バーニングを始動させた遠藤哲哉がタッグリーグ優勝を宣言【DDT】

試合は高鹿が小嶋から勝利を挙げた

 一方、竹下は「僕と上野はタッグリーグ始まるんで。理想は決勝でサウナカミーナ対決。俺らが決勝に行かないと話にならないから。優勝を狙っていきましょう」と、こちらも優勝を期していた。

 なお、「Ultimate Tag League 2022」のブロック分けが決定し、Aブロックが竹下&上野、遠藤&秋山、樋口和貞&岡谷英樹、火野裕士&納谷幸男、近藤修司&平田一喜、BブロックがHARASHIMA&吉村直巳、クリス・ブルックス&高梨将弘、佐々木大輔&MJポー、勝俣瞬馬&MAO、男色“ダンディ”ディーノ&飯野“セクシー”雄貴に組み分けられた。各ブロックの最多得点チームが2月27日、後楽園で優勝決定戦を行い、優勝チームは空位のKO-Dタッグ王者に認定される。

DDTプロレス「DDT FREE -January-」(1月7日、東京・新宿FACE)
◆オープニングマッチ 30分一本勝負
○大鷲透&吉村直巳(9分55秒、ラ・マヒストラル)アントーニオ本多●&MAO

◆アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
〈王者〉●大鷲透(19時16分、横入り式エビ固め)MAO○〈挑戦者〉
※大鷲が防衛に失敗、MAOが第1528代王者となる。

◆第二試合 30分一本勝負
男色“ダンディ”ディーノ&×飯野“セクシー”雄貴&今成“ファンタスティック”夢人(12分57秒、無効試合)スーパー・ササダンゴ・マシン×&平田一喜&勝俣瞬馬
※フェロモンズの暴走

◆第三試合 30分一本勝負
赤井沙希&○彰人(9分1秒、サソリ固め)雪妃真矢&石田有輝●

◆第四試合 スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
○クリス・ブルックス(13分15秒、エビ固め)ヨシヒコ●
※プレイングマンティスボム・オン・ザ・テーブル

◆第五試合 30分一本勝負
○HARASHIMA&火野裕士(12分10秒、体固め)樋口和貞&岡谷英樹●
※蒼魔刀

◆セミファイナル スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
佐々木大輔&●MJポー(12分24秒、変形サムソンクラッチ)藤田ミノル○&高尾蒼馬

◆メインイベント The37KAMIINAvsBURNING! 30分一本勝負
竹下幸之介&上野勇希&●小嶋斗偉(24分12秒 チキンウイング・アームロック)遠藤哲哉&秋山準&高鹿佑也○
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