王者・鈴木真彦は世界進出を、挑戦者・拳剛は那須川天心RISEラストマッチの対戦相手の座を狙う【RISE154】

挑戦者の拳剛

 5R+延長無制限という試合の中でのキーとなるラウンドについては拳剛が「1R目から、いつどっちが倒れてもおかしくないような緊張感のある試合になると思っている。いつでも勝負はできるので、じっくりその時を見極めて仕掛けたい」と言えば、鈴木も「5Rで、延長無制限だが、そんなにいらない。僕は1Rからいく。“すきを見せたらやったんぞ”という感じ」と1R目から目が離せない展開となりそうだ。

 また2022年の目標として鈴木は「まずは明日の防衛戦にしっかり勝って、4月のRISEのビッグマッチ。僕はやり返さないといけない相手もいる。今年は格闘技界が動く年になると思うので、55kgでは鈴木真彦が一番といわれるような試合をしたい。RISEさんがGLORYと提携したので、世界にも行きたいと思っている」とリベンジと世界進出を挙げた。

 拳剛も「まずこの試合をしっかり勝って、ベルトを持って帰ること。4月に代々木に出て、可能であれば最後に那須川天心選手と試合をしたいと思っている。あと、負けないのは大前提で、もっと内容にこだわっていきたい。もっとお客さんたちが喜んでくれるような、拳剛に期待してもらえるような、そんな試合を作っていきたい」と王座奪取を果たしたうえでの那須川戦を目標に掲げた。

「RISE154」(1月23日、東京・後楽園ホール)
◆メインイベント(第10試合)RISEバンタム級(-55kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
鈴木真彦(王者/山口道場)vs 拳 剛(挑戦者/誠剛館/同級2位、第5代DEEP☆KICK-55kg王者)

◆セミファイナル(第9試合)フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
竹内将生(エイワスポーツジム/同級1位)vs 平野凌我(MTS/同級7位)

◆第8試合 スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
実方拓海(TSKJapan/同級2位、WMC日本スーパーライト級王者)vs 森 香津眞(チームドラゴン/同級5位、2018年RISING ROOKIES CUPスーパーライト級優勝)

◆第7試合 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA/同級2位、2016、2017年全日本学生キックボクシング連盟フェザー級王者)vs 岩郷泰成(TFT/DEEP☆KICK-60kg1位)

◆工藤政英(新宿レフティージム/第3代RISEフェザー級王者)引退セレモニー

◆第6試合 フライ級(-51.5kg)3分3R
数島大陸(及川道場/第30回全日本新空手道選手権大会 K-3GRAND PRIX 2019軽軽量級優勝)vs 空 龍(空修会館)

◆第5試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R
戸井田大輝(戸井田ジム/MA日本スーパーバンタム級王者)vs HAYATO(CRAZY WOLF)

◆第4試合 バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
京 介(TOP DIAMOND/スーパーフライ級6位)vs KING龍蔵(ROYAL KINGS/DEEP☆KICK-55kg9位)

◆第3試合 -92kg契約 3分3R
ミヤギン(team Bonds)vs 南原健太(極真会館/第35回全日本ウエイト制空手道選手権大会準優勝)

◆第2試合 スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R
遠山翔太(MONSTAR GYM/同級8位)vs 佐藤九里虎(FAITH/同級10位、WMC日本スーパーフライ級王者)

◆第1試合 アトム級(-46kg)3分3R延長1R
小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM/同級1位)vs 祥子JSK(治政館/同級5位)
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