トレエン斎藤『SING』出演で歌がメインに!?「娘は1歳児でレディー・ガガを歌っています」

 

 映画『SING/シング:ネクストステージ』日本語吹替え版キャスト報告会が14日、都内にて行われ、内村光良ら続投キャストとジェシー(SixTONES)ら新キャストが登壇。トレンディエンジェルの斎藤司が、前作から5年間の変化を振り返った。

『ミニオンズ』シリーズなどを手がけるイルミネーション・エンターテインメントによる大ヒット作待望の続編。

 5年ぶりの再登板を喜んだ主人公バスター役・内村光良、アッシュ役・長澤まさみ、グンター役・斎藤司(トレンディエンジェル)、ナナ役・大地真央の4人。
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 この5年の変化について内村は「最近は娘が長澤さんにハマっていまして『ドラゴン桜』シリーズを見終わり、今『コンフィデンスマンJP』を見てます。我が家は毎日“長澤まさみ祭り”」。一方、前作への出演を機に“歌うま芸人”として活躍の幅を広げた斎藤は「それまで歌2分ネタ8分だったんですけど、最近は歌8分ネタ2分という感じでやらせていただいています。歌のほうが得意なので」と笑いをさそいつつ「娘と息子がこの5年の間に出来まして。僕とグンターが踊っている動画を毎日のように見ていて、娘は1歳児なんですけどレディー・ガガを歌っています」と明かした。

 さらに14日のバレンタインデーにちなみ、キャラクターの誰にチョコレートを贈りたいかと聞かれると斎藤は「僕は“まさみ”ですかね」とボケるも、当の長澤から「私をネタに使わないでください」と釘を刺され「やっぱりロジータです、パートナーとして感謝の気持ちを送りたい」とタジタジになっていた。

 この日の登壇者は内村光良、長澤まさみ、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、ジェシー(SixTONES)、アイナ・ジ・エンド、akane。