吉田莉桜「めちゃくちゃ自慢したい」地元・長崎で撮影したセカンド写真集発売

 

 写真集は、昨年10月の半ばに地元である長崎で撮影。長崎市内や佐世保市内などをまわったそうだが、「はじめは地元(での撮影)は嫌だなと思ったこともあったんですけど、いろいろ考えたときに、二十歳で、地元で撮るというのはエモいと思うし、いろんな事を考えさせられるんじゃないかなと思いました」。
 
 撮影を経て、地元への思いにも変化があったそう。「地元をめちゃくちゃ自慢したい。こんなに映えるところがいっぱいあるんだってことを、この写真集で知りました。それまでずっと長崎って何があるんだろうなってみんなが知っているような有名なことしか知らなかったですけど、撮影に行って、深くまで知れた。(これから)他の人が写真集決まったって言ったら、長崎行きや!って言います。長崎を候補に出してくれって」。

長崎市内の路地で撮影したというお気に入りのショット

 さまざまなシチュエーションで撮影したなかでお気に入りは長崎市内で撮影したという“映え”なカット。

「(衣装は)私がストリート系が好きなので、そういう服を着たいと選ばせていただきました。探検みたいな感じで長崎市内をうろちょろしている時ときに、めちゃくちゃ映える場所を見つけて撮ってもらいました」

  地元に住んでいたころに行っていたという防波堤での釣り、「初めて挑戦した緑の水着」など水着のショットもふんだん。水着を着ているのに着ていないように見えるカットもある。

 なかでも白い水着のカットは、ゆうちゃみにほめられたという。

「ちゃみが、『うわっ、きれー!』『エッロ!』って言ってくれました。やっぱり白が似合うねと言ってくれて、でしょって(笑)。」