永瀬廉と新木優子がベストジーニスト! 永瀬「海人に、また廉のことネットニュースでみるじゃんって言われた」

「ファッションが好きになったころからジーンズは相棒のような存在」だという新木もまたベストジーニスト賞はあこがれの賞だったそう。「みなさんにジーンズが似合うと言っていただけているような気がします。これからも(デニムを)取り入れていきたいですし、ジーンズを愛する一人としていろいろなジーンズの楽しみ方を模索していきたい」と意気込みも語った。

 新木がこの日着用していたのは、自前のデニム。「海外のビンテージショップで買った思い入れのあるデニムです。ブーツカットになっているのでブーツを履いて、デザインのあるシャツを着てちょっと肌が出ると抜け感が出ます」と、くるりと回って見せた。

『第38回ベストジーニスト2021』は事前ノミネート方式で選出。インターネットやSNS調査によってランダムに選んだ10代から50代の2000人から最もジーンズが似合う有名人をヒアリングしてノミネート者を決定。ウェブサイトで広く一般から投票を募った。

 他受賞者は、協議会部門でお笑い芸人の東野幸治と声優の林原めぐみ、同部門のグローバル特別賞がプロスケートボーダーの堀米雄斗。また協議会が、特別賞として、伊藤忠商事株式会社代表取締役社長COOの石井啓太氏を選出した。

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