姉の卒業で決意の愛野ユキが4・9後楽園でプリプリ王座獲り宣言「先輩たちが高め続けてきたこのベルトを巻きたい」【東京女子プロレス】

サイドスープレックスで中島を投げる愛野

 王者の中島は「愛野ユキはタッグ屋として強い印象があったんですが、パートナーが引退して、一人での再スタートになると思ってます。私にとっては10代目チャンピオンとしてのスタート。今回のタイトルマッチ、2人でいいスタートを切ることが東京女子の第二章の始まりになると思ってます。だから持ってるものをすべてぶつけてほしいし、このベルトを獲ったとき以上の力で迎え撃つ準備はできてます」と臨戦態勢を整えていた。

 この日、試合では愛野は鈴芽、遠藤有栖とトリオを組み、中島、坂崎ユカ、瑞希の王者チームと対戦。愛野は中島を豪快にデッドリードライブで投げ捨てると、中島はウラカンラナ、619で反撃。愛野もサイドスープレックスを決めるなど、王者相手に一歩も引かず。最後は中島が超高速のトペを見舞って愛野を排除すると、瑞希が鈴芽にキューティースペシャルを決めて3カウントを奪取し、前哨戦は王者組が制した。

 愛野は「中島さんはどんどんレベルアップしていってるので、それに食らいついていかなきゃいけないと肌でより感じました」と気を引き締めた。

 中島は「ユキの戦い方次第によっては、もう“ドラえもんは未来に帰ったんだよ”とか言ってやろうかと思ってたんですけど、すごくかっこいい目をしてた。4・9後楽園が楽しみです」と余裕を見せていた。

東京女子プロレス「TJPW SPRING TOUR ’22」(4月2日、東京・両国KFCホール)
◆オープニングマッチ 15分一本勝負
○渡辺未詩(8分46秒、カナディアン・バックブリーカー)桐生真弥●

◆第二試合 20分一本勝負
○伊藤麻希&らく(9分20秒、伊藤パニッシュ)猫はるな&鳥喰かや●

◆第三試合 3WAYマッチ 20分一本勝負
○ハイパーミサヲ vs 上福ゆき vs 原宿ぽむ●
(6分35秒、ラ・マヒストラル)

◆第四試合 20分一本勝負
山下実優&●宮本もか(8分12秒、エビ固め)乃蒼ヒカリ&角田奈穂○
※紫電改

◆セミファイナル 15分一本勝負
○辰巳リカ(10分10秒、片エビ固め)小橋マリカ●
※ミサイルヒップ

◆メインイベント 20分一本勝負
中島翔子&坂崎ユカ&○瑞希(17分49秒、キューティースペシャル)愛野ユキ&鈴芽●&遠藤有栖
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