「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」ブランド体験型施設がオープン

ものづくりアーケード

 内覧会では、一般客が見学できるブランド体験型施設が公開され、大迫力のシアタールームや、サントリー天然水ができるまでの過程を体感できるような展示、ペットボトルのラベルにも描かれている餓鬼岳(がきだけ)を含めた北アルプスの山々を望める、気持ちのいいアルプステラスなど、従来の工場には無い特色が紹介された。また工場内に設けられた大きな広場では、広場脇に併設されたカフェで提供される天然水仕込みのクラフトソーダや、地元の食材を用いたホットドッグなどを楽しむことができるそうで、工場敷地内の散策・見学を通じて、サントリー天然水の魅力が体感できる施設となっている。

 こういった施設について、平川氏は「普段店頭で見かけるサントリー天然水が、どのような場所で、どのような想いで作られているかをぜひ知っていただきたい」と語った。