THE RAMPAGE 浦川翔平、千駄ヶ谷でBUZZに登る<BUZZらないとイヤー! 第26回>

ツアーには普通ならば見ることができないエリアの見学も含まれています。

例えば、フラッシュインタビューゾーン。選手控室からフィールドへとつながる広い空間で、競技を終えたアスリートたちや監督に取材する際に使用されていました。当時使われていたバックパネルもおいてあり、インタビューを受ける気分が味わえます……って、浦川さんは慣れてるでしょう?

 

紙を丸めてマイクのつもり(?)でインタビュー。その表情はどんな設定?

 他にもオリンピックの表彰台、東京2020大会 聖火リレートーチなども展示。それぞれフォトスポットになっていて、さながらフォトスポットを巡っていくようなイメージ。

 オリンピックの表彰台。浦川さんの前に撮影していた妙齢の女性たちに「1位なのに手は2でいいんですか?」とディレクションをしていたのは浦川さんだったのですが……。フォトスポットで順番を待ちながらそんな交流もできてしまうのは、人柄。

 聖火リレートーチは写真は撮っていいけれど触るのはNG。ということで「触ってないですよ!」な1枚。

 フラッシュインタビューゾーンの奥にはアスリートたちのロッカールームも。マッサージ台が並んでいたゾーンでは「これは親しみがあるぞ」とにんまりする浦川さんでしたが……

木材のいい香りの中で精神集中……

 また、フラッシュインタビューゾーンの最奥の車寄せにはアスリートたちのサインウオールも。数は300あるとのこと。