6・1後楽園でUNIVERSAL王座争うMAOと高梨が勝利後のプラン明かす【DDT】

6・1後楽園で対戦する2人

 両者は5月22日の後楽園ではKO-Dタッグ王座を争うため、短期間でのタイトル2連戦という強行軍になるが、高梨は「チョコプロなんて毎日のように試合やって、タイトルマッチが続いて、前日に翌日の大会が決まってタイトルマッチをやるとかも経験してるので。短期間でということはないと思います。体力的にしんどくなってしまうことは試合ではあるのかもしれないですけど、気持ちの面では間隔が短いとか自分は動揺することはあまりない。そこに対しては気持ちの面では全く不安はない。チャンスは誰かの代わりに回ってくるものだと思ってるので、いつそういうことがあったとしてもいけるようにしてるつもりです」と語った。

 MAOは「スパンが短いことに関しては、そもそもベルトを戴冠した時期(3月20日)が一番忙しかったので。両国国技館があったり、『まっする』のけい古があったり、極限のような状況で削り合いのようななかで、カリスマ2人(佐々木、葛西純)を出し抜いてベルトを獲ることができているので。そして僕にはサウナがあるんで、コンディションの面では全然心配してないです。最近調子いいです」と述べた。

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