女王蜂アヴちゃん「この役は私がやらなアカン」圧巻の歌声で演じた室町のポップスター『犬王』に共感

 

 人気バンド「女王蜂」のボーカルとしても熱狂的なファンを持つアヴちゃん。その圧巻の歌声も大きな見どころ。アヴちゃんが「『犬王』はマイクがない時代の話なので、野外ライブで一番後ろの人にマイク無しで声が届くようにという思いで(収録では)のどが終わるくらい毎日“ケンカ”してました」。

 すると森山が、劇中に登場する実在の場所で、アヴちゃんに実際にライブをやってほしいと熱望。「マジでやってほしい! やっているところが想像できる」と森山が言うと、会場からも大きな拍手。アヴちゃんも照れつつ「この後も転がっていってほしい」と『犬王』のさらなる広がりに期待を寄せた。

 この日は、登壇者に「いま熱中しているものは?」という質問も。ところがアヴちゃんは「歯みがき。常時、5種類くらいあります」、柄本は「出汁をとる」、湯浅監督も「通販の買い物で溜まった発泡スチロールを熱線カッターで切る」など、映画のアピールそっちのけ。柄本が「これも、映画への自信の表れです」と会場の笑いをさそっていた。

『犬王』は公開中。