「辻利」の抹茶でアフタヌーンティー!“抹茶濃度”の違いを食べ比べできるスイーツも

 もちろん、スイーツ好きも楽しみにしているセイボリーも抹茶尽くし。こちらにも辻利の抹茶をふんだんに使用。抹茶とグリーンピースの緑が鮮やかな「小エビとグリーンピースのムース 抹茶風味の和出汁ジュレ」、抹茶風味のバンズではさみ、抹茶香るバジルマヨネーズを合わせた一口サイズのフィッシュバーガー、パテ・ド・カンパーニュの上に鶏レバーのムースと黒豆を乗せて金箔をあしらい、側面を抹茶風味のパン粉で彩った、目にも鮮やかな「パテ・ド・カンパーニュと鶏レバーのムース 黒豆、抹茶パン粉」など、食事はもちろん、お酒に合わせたくなるものも…。

 フリードリンクは「ロンネフェルト」の紅茶をはじめソフトドリンク25種類。抹茶スイーツと“お茶タイム”でくつろいで。

抹茶濃度の違いを食べ比べできるムースから、チョコレート、焼き菓子そしてセイボリーまで、香り、うま味、苦み、甘みと、抹茶のいろいろな魅力を再発見できるアフタヌーンティーとなっている。期間中は『抹茶アフタヌーンティー』テイクアウトセット(税込3000円、前日までに要予約)も用意。

また、3階の「シャンパン・バー by テルモン」では、シェフが目の前で作ってくれる「かき氷抹茶モンブラン」をはじめとする抹茶スイーツ12種と、地中海料理のセイボリー12種、計24種をそろえた「ランチ&抹茶スイーツブッフェ」も同時期開催中。ランチとしてセイボリーをしっかり食べたい人にはこちらもおすすめだ。