東京たらこスパゲティに“冷やしたらこ”登場!「冷たいお出汁と炙りたらこの冷製スパゲティ」

“進化系たらこスパゲティ”が楽しめるたらこスパゲティ専門店「東京たらこスパゲティ」にて、22日より期間限定の新メニュー「冷たいお出汁と炙りたらこの冷製スパゲティ」と、初の参加型メニュー投票対象となる店舗限定メニューの販売がスタートした。同店の看板商品「炙りたらこのお出汁スパゲティ」を、これからの季節にぴったりの冷製に仕立てたひんやりメニュー。話題の“冷やしたらこ”と南池袋店限定「月見いくらのたらこスパゲティ」を一気に試食した。

「東京たらこスパゲティ」の期間限定の新メニュー「冷たいお出汁と炙りたらこの冷製スパゲティ」1199円(税込)

 同店を展開するフィールドテーブルの中島宗則社長は、新メニュー「冷たいお出汁と炙りたらこの冷製スパゲティ」について「東京都でもリバウンド警戒期間が終了し、特に遠方からのお客様にはお出汁をかけるスタイルが体験したくていらっしゃる方が非常に多いので、今年はうちらしいスタイルの冷製スープスパを提供することにしました」と語る。

 早速「冷たいお出汁と炙りたらこの冷製スパゲティ」がやってきた。「炙りたらこのお出汁スパゲティ」と同じく、大きめの焼きたらこがのせられ、薬味には大葉の千切り、とびこ、かつお節、みょうが、小ねぎ、刻み海苔、ごま、穂紫蘇をトッピング。

 麺は冷製でももちもち感が感じられる細平麺のリングイネを使用し、冷たい出汁スープが添えられている。麺を口に運ぶと通常の細麺よりも弾力が強く、シコシコもちもちした歯ごたえ。出汁スープをかければ炙りたらこの塩味と旨み、ぷちぷちのとびこ、爽やかな大葉やみょうが、香ばしいごまなどの味わいがすっきりした出汁の風味と相まって、冷やし茶漬けのようにするする食べられる。卓上にある自家製の明太醤油や柚子七味、赤山椒で味変も楽しめ、麺を食べ終わった後に残った炙りたらこの溶け出した出汁スープが絶品!

1 2 3 4 5>>>