9・14新宿FACEでトランスジェンダーの新人女子レスラー「エチカミヤビ」がデビュー【P.P.P.TOKYO】

ちゃんよたと並んでもそん色ない肉体のエチカ(左)

三富は「人間性、根性、やる気、誠意がある」と評価

 三富はエチカについて「練習は一生懸命。自分にしかできない発信を世の中にしていきたいという強い思いを胸に秘めている子だなと個人的に感じている。なのでデビュー戦はそれ相応の選手を当てさせていただいて、プロレスの厳しさを感じてもらいながら、大きく羽ばたいてもらえればと思う」と語る。また今回のデビューについては「コーチの土肥(こうじ)さんには“技術的な部分で、まだデビューさせられない”と言われている」と明かした。そのうえで「彼女は一度も練習を休んだことがない。人間性がしっかりしている。気持ちがめちゃくちゃ強い。人間性、根性、やる気、誠意もある。そして芯がしっかりしているという印象。こういう人間になりたい、世の中にこういう発信をしたいという部分を感じています。土肥さん的にはまだゴーサインは出せないが、僕は人としての部分ですごく好感を持っているので、ケガをしないような最低限の基礎の技術を身に着けたうえで、土肥さんにはあと2カ月みっちり稽古をつけてもらえるようにお願いしている。その試練を乗り越えて9月14日は華々しくデビューしてもらいたいと思っている」と語った。

 現在、日本では朱崇花がトランスジェンダーの女子プロレスラーとしてリングに上がり、さまざまな団体で活躍中。エチカが今後どのような活躍を見せられるのかに注目が集まる。

 またこの日の会見ではP.P.P.TOKYOとSODがこれまでの「コラボレーション」という関係性からもう1段階ステップアップしたつながりのもと、活動していくことになったことが発表された。プロレスを軸とした新たなコンテンツの開発やイベントなどを積極的に行っていくという。

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