ゲイの男性2人と彼らと深い関わりを持つ1人の女性との時代を超えて描かれるラブストーリー『The Pride』が日本では約11年ぶりの上演

PLAY/GROUND Creationの代表を務める井上裕朗

 今回はPLAY/GROUND Creationの代表を務める井上裕朗の演出のもと、side-Aと side-Bのダブルキャストで上演。side-Aは劇中の登場人物より実年齢が上の井上、池田努、陽月華、鍜治本大樹、side-Bは劇中の人物より実年齢が下の岩男海史、池岡亮介、福田麻由子、山﨑将平が出演する。

 オリヴァー役で出演する演出の井上は開幕にあたり「PLAY/GROUND Creation #3『The Pride』無事に幕が開きました。10年ほど前に出会い、強く心惹かれたこの戯曲を、自分自身の手で上演することになるだなんて夢にも思いませんでした。感無量です。この作品は今を生きる僕たちにたくさんの大切なことを教えてくれます。人間の尊厳について。他者の立場に身をおいて共感することについて。現在に繋がる過去の歴史に思いを馳せることについて。未来への希望を持つことについて。才能と魅力に溢れる俳優陣と、とことんプロフェッショナルなスタッフ陣とともに、この作品を生み出せたことを誇りに思います。この戯曲の持つ力を、一人でも多くの方に届けられたらと願っています」とコメントしている。

 ここで強く訴えられている「人間の尊厳」といったものは作品が書かれた2008年から14年経った2022年の現在、果たしてどこまで意識されるようになったのか? さまざまな問題提起も含まれた作品となる。

 31日まで赤坂RED/THEATERで上演。公演スケジュール等はPLAY/GROUND Creation HP( https://www.next.playground-creation.com/ )から。

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