優木まおみ「利用明細を見て“これ何?”」と驚いた失敗談。コロナ禍での新たな消費動向を語る

 

 トークではさまざまな人の「換え活」を紹介。自身の取り組みは「ネットスーパー」だという優木。「最近は野菜などいろいろなものが値上がりしている。スーパーに行くと必要のないお菓子とかも買ってしまうので、買いもの履歴が残るネットにしている。仕事の合間に本当に必要なものを注文して、家に届くようにすれば、無駄なものを買わずに済むし、時間短縮にもなる」と、スマートな買いもの術を明かした。

 最近は親子で楽しめるおうちピラティス「マオビクス」を教えるなど、インストラクターとしても活躍する優木。「身体の調子が整うと、よく眠れるとか、子供と一緒に遊んでみようとか、ポジティブなマインドになれる。気持ちが明るくなって、子どもと触れ合っていても笑顔が増えたり、わがままを許容できたり、心の余裕が生まれる良さもある」と、ボディの換え活の大切さも伝えた。

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