EXILEの松本利夫「子供同士が『Choo Choo TRAIN』とかやっている」〈イクメンオブザイヤー〉

EXILEの松本利夫

「イクメンの日」の10月19日に都内で「第12回イクメンオブザイヤー2022」の授賞式が行われ、エンターテインメント部門でEXILEの松本利夫が受賞した。

 6歳の息子を持つ松本は冒頭のあいさつで「このような素敵な賞をいただけたことをうれしく思っております。私は6年前に我が子を授かり、今に至るわけなんですが、当時のことを思い返すと生まれた時に初めて抱っこした時に親としての実感というか父親としての実感を感じました。我が子の手を握った時に、子供が握り返してくれたことを昨日のことのように覚えています。その時に子供から“よろしくね”と言ってくれているような気がして本当に感動したことを覚えています。隣にいた妻も大粒の涙を浮かべている姿を見た時に、父親として心から“この子を死んでも、何が何でも守るんだ。この家族を幸せにするんだ”と決意しました」と子供が生まれた時のことを振り返った。そして「自分が活動させていただいているグループはLOVE、DREAM、HAPPINESS、そして“日本を元気に、世界を元気に”というテーマで活動させていただいています。一生懸命頑張っているとこういう賞をいただけるんだなとうれしく思いますし、これからももっともっとイクメンを目指して頑張っていきたいと思っています」と続けた。

1 2>>>