iScream、初めてのウインターソング「ホワイト・ラブ」でかける冬の魔法

 

―― 街にウインターソングも流れるのもまた、冬のマジックが発動する鍵になっている気がします。「ホワイト・ラブ」はそれに加わることになりそう。

HINATA:冬って…冬っぽい曲を聞きたくなるじゃないですか。その1曲に私たちの楽曲がなれるかもしれないっていうのはすごくうれしいです。イルミネーションだったり、寒い季節だからこそ聞こえるサウンド感だったりとか、私たちの表現が皆さんの冬を輝かせられるんじゃないかなと思います。今年の冬一番聞いた楽曲は「ホワイト・ラブ」だったなって思ってもらえるようになったらいいな。

RUI:夏ソングとして「himawari」があって、たくさんの方に聴いていただいたので、iScreamの冬ソングっていったら「ホワイト・ラブ」って広がっていったら、いろんなところでピックアップしていただけるようになればうれしいですね。

――それぞれ、マイ・ウインターソングはこれ!みたいな曲はありますか?

YUNA:あります! 私は、Back Numberさんの『クリスマスソング』。『5→9 ~私に恋したお坊さん~』というドラマの主題歌になっていて、クリスマスの日にあなたがいないっていう場面が描かれていて、すごく切なくてキュンって。めちゃくちゃ好きなんです。夏でも聴くくらい好きです。

RUI:私はテイラー・スウィフトの曲ですね。「Starlight」という曲があるんですけど、冬に合うなあって。好きで本当によく聴きます。この曲は『Red』というアルバムに収録されているんですけど去年の冬はアルバムを流してショッピングしたり歩いたりしてました。街の雰囲気とか街の中で歩いてる自分が聴いている音楽としてとてもマッチするんです。

HINATA:私は、もさを。さんの「冬のプレゼント」。もさを。さんの曲はよく聞いてるんですけど、冬といえば!みたいな感じの曲がこの曲です。メロディーとかもすごく分かりやすくて、なんか一番冬だって感じられる曲です。