iScream、初めてのウインターソング「ホワイト・ラブ」でかける冬の魔法

 

ーーミュージックビデオの撮影も新しい挑戦だったと聞きました。

YUNA:今回のセットは白で、その中に自分たちがピンクの衣装でいる感じですごくシンプル。だからこそ、手を上げる、目線であるとか、一つひとつの仕草が全部いろんなことに影響してくる感じでした。撮影は一日がかりでしたが、長時間かかったということよりも、探り探りやっていったことが大変だったかなと思います。監督さんやマネージャーさんたちがいろいろ感想や意見を言ってくださっていたので、学びながらの撮影でした。

――どんな気持ちで撮影に臨んだのでしょうか? 何か準備したりは?

HINATA:自分たちが楽曲の世界観に入り込んで、物語と楽曲を皆さんに伝えようっていう気持ちですね。「ホワイト・ラブ」の歌詞がすごくストレートで、作詞家さんがこういうイメージで書きましたとストーリーを共有してくれていたので、私たちはそれを曲に落とし込むっていうのがレコーディングでした。ミュージックビデオでもその気持ちは変わらずに持っていたいなって。

――「ホワイト・ラブ」に加え、新曲「夢色Tear Drops」も収録されます。

RUI:今までの楽曲とはガラッと雰囲気が変わって、大人っぽい、ザ・R&B系な楽曲です。それこそ部屋を暗くしてゆっくり聴いたりとかしたら! 失恋を描いている曲ではあるんですけど、悲しい曲ではないので、どんな時にも気持ちをリセットするように寄り添ってくれる楽曲だと思いますし、リラックスもできるんじゃないかなって思いますね。

 その大人っぽさに苦戦もしたんですけど、「茉莉花 -Jasmine-」や「つつみ込むように…」など、今年は大人っぽいグルーヴィ―な楽曲を歌わせてきていただいてきたこともあって、そこで培ったものが出てきた部分もあると感じています。3人それぞれが伸びやかに歌って、楽曲に浸ってる感じを、一緒に浸って楽しんでもらいたいなと思います。

ーー新曲のレコーディングは最近ですか?

RUI:本当に最近ですね、アカペラを含めて。

ーーアカペラはこれまで3人で考えて仕上げていたような気がしますが、今回も自分たちで?

RUI:今回はそうではなくて、「つつみ込むように…」でディレクションをしていただいた先生に見てもらおうということになったんです。先生と何回も何回もレッスンをしました。ゴスペルだったりハーモニーだったり、アカペラの原点となるところから見てもらうなかで、「この音からここに行くのはマイナーだけど結構いい音だしオシャレ!」なんていうふうに教えてもらって。今までのスタイルではなかったアドバイスもいただけました。そのあとは、お家で夜集まって練習していました。