岩田剛典「充実した1年だった」水原希子と東京タワーをシャンパン色に点灯

 

 トークでは「モエ・エ・シャンドン 」との思い出もトピックに。岩田は「最近で言うと、ベストドレッサー賞をいただいた時に両親が上京してきていたので一緒に乾杯させてもらいました。すごくいい思い出になりました」。また、ツアーの打ち上げだったりとかお祝い事の時にも飲んでいることを明かすと、司会者が「EXILEさんというとレモンのドリンクのイメージが強いんですけど、シャンパンもお飲みいただいて……」と返すと、岩田は「大所帯なんで…かなりあきます」と笑った。

 今年も残すところあと少し。

「充実した1年だった」と、岩田はしみじみ。「年明けからアリーナツアー、そしてドームツアーと回らせていただいて、個人的にもソロツアーを初めて開催できたり。計算すると週1ぐらいのペースでライブをやらせていただいてた1年になりました。ファンの皆様にもたくさんお会いする機会が多かった年でしたし、自分の願い事と言いますか、やりたいことが叶えられた、そんな充実した1年でした」と、爽やかな笑顔を振りまいた。

「モエ・エ・シャンドン“EFFERVESCENCE―エフェルヴェソンス”シャンパンの魔法と輝きを」は、同社が継続的に全世界的に行っているチャリティ活動「Toast for a Cause」の一環。イベントでの収益の一部は森林保全団体「more trees」に寄付される。

 イベントは12月10日、東京タワー地上特設会場にて1日限定で開催される。1日3回パーティーが開かれ、ウェルカムドリンクやフィンガーフードなどが提供される。パーティーは一般にも公開される。有料。