武尊が極貧時代の思い出語る「カードで19円のもやしを買った」

昨年、母に高級外車ジャガーをプレゼント

　なので現在はカード生活になっても「僕は結構ちゃんとしていて（笑）。使いすぎないようにちゃんとチェックしています。極貧時代が長かったし、それにいきなりドーンではなく、稼げるようになったのもじわじわだったので、そういうこともあるのかもしれません。でも長い目で見たら良かったんじゃないかと思います。二十歳とかでドーンと稼いじゃっていたら、お金の使い方とか大変なことになっていたんじゃないかと思います。苦労したのは良かったなと」などと振り返った。

　そんな武尊だが、実は昨年、ドーンと大きな買い物をした。それは母への高級外車ジャガーのプレゼント。

「小さいころからお母さんが“ジャガーとか乗れたらいいな”みたいなことを僕が小さいころから言っていたんです。お母さん、車が好きなんで。うちはお父さんが単身赴任でずっといなかったのでお母さんが1人でずっと育ててくれて、いろいろ迷惑もかけていたので、去年、赤いジャガーをプレゼントしました。お母さんはびっくりして“本当にかなえてくれるとは思っていなかった”って泣いてました」などと語った。