バイブスぴったりのちゃんよたと小橋マリカが会見そっちのけでTikTok【P.P.P.TOKYO】

会見中、小橋のコメントに「うんうん」とうなずくちゃんよた

小橋「夏さんには令和を感じなかった…」

 昨年4月に東京女子プロレスを“卒業”し、11月にP.P.P.TOKYOに電撃参戦を果たした小橋はその時は夏と組み、ちゃんよたの対角に立っていたのだが今回は共闘することに。これについて小橋は「夏さんはここで会見をした時に私に合わせてギャルになってきたんですが、なんというか令和を感じないというか、無理しているというか、今じゃないなと思っちゃったんですよね。バイブスがコバマリとは違った。ちゃんよたは今、YouTubeの登録者数が13万人、BreakingDownにも出ていて、TikTokもツイッターもインスタもやってて、超今の時代を生きてる。私もめっちゃ令和のギャルということでバイブスが合う」と夏が聞いたら激怒必至のコメント。そして「やっぱりプロレスラーたるもの、試合前のSNSから戦いは始まっているんですよ。ちゃんよた、これからTikTok一緒に撮って、バズりまくって試合に備えよう」などと会見そっちのけでちゃんよたとともにTikTokに興じ、早くもバイブスぴったりなところを見せた。

 対戦相手について、ちゃんよたは「安納選手は強いのはもちろんなんですが、すごく美しい方だなと思っていて、対戦するのが楽しみです」、小橋は「雪妃さんはお会いしたことはありますが試合は初めて。安納さんは組んだことがある。2人ともビジュアルもきれいだし、プロレス界でも長いので、“美しく強く”というところは吸収したい」などと語った。