北欧の名作デザイン家具300点以上を展示!日本橋髙島屋で「北欧デザイン展」スタート

左よりインガ・ニーハマル駐日ノルウェー大使、ピーター・タクソ−イェンセン駐日デンマーク王国大使、織田憲嗣氏、ペールエリック・ヘーグべリ駐日スウェーデン大使、タンヤ・ヤースケライネン駐日フィンランド大使

 続いて織田氏が「今日は私の人生の中でも特筆すべき日となりました」と切り出し、北欧デザインの源流について「スウェーデンの社会思想家で教育者、フェミニストであるエレン・ケイや、1919年に『日用品をより美しく』と提唱したグレゴール・パウルソンらが “暮らしの中に美しいものを取り入れよう” “美しい暮らしが人を幸せにするのだ” という理念を推進したことで、今日の北欧の奥深い生活文化が切り開かれたのだと思います。また、日本が今抱えているさまざまな社会問題に、北欧諸国は1960年代から取り組んで解決してきた実績があります。美しいデザインが生まれた背景に、どういった歴史があったのかにも思いを馳せていただければうれしいです」と解説した。

 日本橋髙島屋開店90年記念「ていねいに美しく暮らす 北欧デザイン展」は、日本橋髙島屋 S.C. 本館8階ホールにて21日まで。入場料は一般1000円、大学・高校生800円、中学生以下無料。