赤井沙希の10周年記念ロードが3・21後楽園での高梨将弘戦でスタート。「高梨さんが知らない部分の私を出せたら勝機はある」【DDT】

新生イラプションの赤井、岡谷、坂口(左から)

「坂口、赤井、岡谷の3人でKO-D6人タッグのベルトを獲りたい!」

――相手は男子ですが、10周年記念試合第1弾の相手としてはふさわしい選手ですか?
「そう思います。発表されたとき、会場も“オッー”って言ってたし。デビュー戦で震えてたときに隣りにいてくださってて、デビュー前も練習見ていただいたりしてたんで」

――DDTではミックストマッチは当たり前の感覚ですか?
「ハイ。そこで生まれたんで。誰が男子で誰が女子とか深く考えてなくて。強いか弱いかとか、見た目の問題だと思うんで、あまり深く考えてないです。今ミックストマッチって言ったって、女&男vs男&男とかもありますし。男子より強い女子もいるし。全然気にしてないです。むしろDDTのビッグマッチで、女子とやるときに“何でなんだろう?”と思うときがある。他団体の方とやるときは女子とやるんだってって。生まれたときからそれでやってるんで。“女子一人で大変でしょ”と言われるんですけど、最初からそこなんで何が大変なのか分かってなくて。それが普通だから分からない」

―ー今イラプションというユニットに所属していますが、その存在については?
「もともと同じ考え方で集まった樋口(和貞)、赤井、坂口(征夫)の3人だったんですけど。樋口君が抜けて、岡谷(英樹)君が坂口さんの考えを引き継いで。今は岡谷君に早くトップに立ってほしいという思いもありますし、3人で6人タッグのベルトを獲りたい。DDTのなかでも、イラプションがお家という感じがするんで、盛り上げていけるように。3人が勢揃いしたときに結果を残して、インパクトつけてもっと、この3人で試合が組まれるようにしないと」

―ー以前、樋口選手、赤井選手、坂口選手でKO-D6人タッグ王座を保持していました。ベルトからしばらく離れているので、新たな3人で結果を出したい?
「運、タイミングもあるんで。岡谷君には若手リーグ戦で優勝してほしかったんですけど。あの子は1個、形として結果みたいなもの残せる子なんで。そういうものを手に持ってほしい。それが6人タッグ。何が最初でもいいんでけど、自分が協力してあげられるとこはそこかなと思います」