平本蓮が65.75kgで計量クリア「ばっちり。2~3時間で落ちた」、斎藤裕「めちゃくちゃきつそうな感じはした」【RIZIN】

ダブルメインの第1試合で対戦する斎藤裕(左)と平本蓮

「RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」(4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)の前日計量が4月28日、都内で行われ、全選手が規定体重をクリアした。

 今大会は「牛久絢太郎(K-Clann)vs 朝倉未来(トライフォース赤坂)」と「斎藤裕(パラエストラ小岩)vs 平本蓮(剛毅會)」のフェザー級注目の2試合がダブルメインイベントという形で行われる。

 ダブルメインの第1試合に出場する元フェザー級王者で約1年ぶりの試合となる斎藤は65.85kg。前戦では練習中に足をケガしたことから大会5日前に契約体重を−66kgから−70kgに変更して試合をした平本は前々日会見で「あと4kgくらい。K-1の時は成長期で8kgくらい水抜きで落としていた」などと語っていたのだが、今回は65.75kgでクリアした。

 計量後にマイクを持った平本は「明日から、俺の時代です」と一言告げると斎藤のコメントを聞くことなくステージを後にした。

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