Creepy NutsでMETROCK“合法的にトブ”「みんなの体力をしょっぱなで全部無くそうかなと思って」

©️METROCK 2023/ Photo by 岸田哲平

 いよいよといったところで、R-指定がゆったりとマイクを優しく握ってトーク。「一発目やん。ド頭やん。めっちゃ晴れてるやん。みんなの体力をしょっぱなで全部無くそうかなと思って曲ずっとやってました」とニヤリ。「ずっと飛び跳ねさせて、手を挙げさせる、この動きに完全についてきました。まずは皆さんの体力に拍手」とオーディエンスをほめた。

 そのうえで、コロナ禍で「俺らもお客さんも、がっつりライブを楽しむ体力をつけた。ライブのフィジカルがめちゃくちゃ上がっている」と強調して、『のびしろ』へとなだれ込んだ。

©️METROCK 2023/ Photo by 岸田哲平

『のびしろ』を終えたところで話し出したのはDJ松永。ここまでテクニックを見せつけながらも、スマホでオーディエンスを撮影をしていた。「シンプルに楽しいですよね、すごい撮影しちゃった。思い出に撮っておこうと思って」。R-指定にツッコまれると「(演者としてステージに立っている)つもり」としながらも、撮影しながらカメラの設定を上げたことを明かし、「新しいiPhone買おうかなと思い始めてる」と笑った。

©️METROCK 2023/ Photo by 岸田哲平

 R-指定は松永に呆れながらも笑顔を浮かべ、「焼きつけておきたいぐらい、この光景、素晴らしいんですよ」としみじみ。「ライブできなくなってから、フェスが難しくなってから、積み重ねてきて、みんなで勝ち取った光景だから。この感じを崩さないように、この感じをもっとヤバく、素敵にしていけるように頑張っていくので、みなさんもその調子で。守ることもあるかもしれないけれど、みなさんに課せられている使命は、全開で全力で、今できる飛べる、手を挙げる、声を出せるということを全身で味わうこと」と力強く呼びかけ、『生業』でクローズ。 それぞれの圧倒的なスキルを見せ、聴かせた。

 この日は、Creepy Nutsのほか、水曜日のカンパネラ、SHISHAMO、サンボマスター、indigo la End、東京スカパラダイスオーケストラ、Vaundyらが出演した。

 メットロックは、東京では20、21日の二日間にわたって行われ、40組のアーティストが出演。のべ3万人の観客が参加した。

 Creepy Nutsをはじめ、当日のライブの様子は、ABEMAでアーカイブ配信している。

 

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