初の始球式でマウンドに立った堀口恭司「UFCを連れて来たい」とスタジアムでの試合に意欲

オーバーハンドスローからストライク

 総合格闘家の堀口恭司(ATT)が6月7日、神奈川・横浜スタジアムで行われた「横浜DeNAベイスターズvs北海道日本ハムファイターズ」戦で始球式を務めた。

 堀口はRIZINのフライ級とバンタム級の元王者でUFCへの復帰が決まっている日本のトップファイター。

 オーバーハンドから投げられたボールはストライクでキャッチャーミットに収まり、堀口は大役を終え、笑顔で満員のファンに手を振った。

 始球式後に行われた会見で堀口は「1球だったので特に緊張はしなかった。自己採点はまあ50点くらい。すごくたくさん人がいて、格闘技とはまた違った雰囲気がありました。マウンドの一点に視線が来るのですごいなと思いました」と格闘技のリングやケージとは違う独特の雰囲気を感じ取ったよう。

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