Girls² 鶴屋美咲、小学生のキラキラした勝ちにこだわる気持ちに感動!小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』の東海大会開催 橘ケンチ、堀夏喜、小田柚葉も駆けつける

小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』の東海大会が、6月22日、岐阜県岐阜市の岐阜メモリアルセンター 長良川球技メドウ(新日本ガス球技メドウ)で開催された。東海大会には42チーム367人、今年からスタートしたガールズリーグにも8チーム66人が集まり、決勝大会への切符を争った。

男女混成のオープンリーグは各チーム3試合の予選リーグを戦い、16チームによる決勝トーナメントを実施。一昨年、昨年のベスト4進出チームがひしめく激戦のトーナメントを勝ち上がったのは、準々決勝、準決勝をPK戦で勝利したラピド鈴鹿フットサルクラブ(三重県鈴鹿市)。粘り強く戦い抜いた末、決勝戦では6得点と爆発して栄冠に輝いた。
一方、ガールズリーグは8チーム総当たりのリーグ戦で6勝1分0敗の好成績を残した福井丸岡RUCK A(福井県坂井市)が、同じ勝ち点で並んだ西濃女子Reviale(岐阜県大垣市)を得失点差で上回り、初優勝を果たした。
ラピド鈴鹿フットサルクラブと福井丸岡RUCK Aは、愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで行われる決勝大会(9月14日)に進出する。

大会には、LDH JAPANのSocial Innovation Officerを務める橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)堀夏喜(FANTASTICS)、鶴屋美咲と小田柚葉(Girls²)計4名のゲストが駆けつけ選手を激励。ピッチ上で選手たちと交流したほか、開会式ではEXPG STUDIO NAGOYAの生徒12名によるダンスパフォーマンスも披露され、会場を盛り上げた。
橘は、ガールズリーグが東海大会から始まったことについて触れ、「大会テーマである〈Dreams For Children〉という言葉どおり、来年以降も規模を大きくしつつ、女子サッカー選手の夢もLDH JAPANとして応援していけたらと思っています」

「小学校時代に女子チームでサッカーを経験」したという鶴屋は、「コートから聞こえてくる笛の音に、ピーッと笛が鳴ったら“やっと終わる~”と思いながらやっていた当時の練習のことを思い出し、懐かしく感じました。試合の最後まで全力で走り回るみなさんの姿や、勝ちにこだわる気持ちがキラキラしていてとても感動しました」と、コメントを寄せた。
本大会は、地域共生活動及び社会貢献を継続的に行っている株式会社LDH JAPANが、2010年より社会貢献活動のひとつとしてスタートした『EXILE CUP』は、小学校4年生から6年生を対象としたフットサル大会で今年で13度目の開催となる。サッカー元⽇本代表監督・現FC今治代表取締役会長の岡⽥武史⽒が大会アドバイザーとして参加し、公益財団法人日本サッカー協会後援事業として全国各地で毎年行われている(20〜22年はコロナ禍のため中断)。
以下に、橘、鶴屋、堀夏喜、小田柚葉のコメント全文。