二重整形の施術メニューと料金
TCB東京中央美容外科郡山院では、切らない「埋没法」と切開する「切開法」の2種類の二重整形を提供しています。埋没法は医療用の糸でまぶたの皮膚と挙筋または瞼板を結ぶことで二重まぶたを形成する施術です。施術時間は10分から30分程度で、ダウンタイムも比較的短いという特徴があります。
TCB二重術は通常29,800円ですが、クーポンを利用すると4,800円で施術を受けることができます。この料金には笑気麻酔や痛み止めの薬代も含まれています。一方、切開法は83,600円からとなっており、まぶたの厚みやたるみの改善を同時に希望する方や、より持続的な二重ラインを希望する方向けの施術となっています。
このように、患者の予算やまぶたの状態、希望する二重の持続期間に応じて、複数のプランから選択することができます。
痛みや腫れへの配慮
TCB東京中央美容外科郡山院では、施術時の痛みや術後の腫れを抑えるための工夫を行っています。麻酔については、笑気麻酔を用意しているほか、極細の針を使用することで注射時の痛みの軽減を図っています。時間をかけて麻酔を効かせてから施術を行うため、痛みを感じにくい状態で施術を受けることができます。
また、使用する縫合糸は直径0.04mmの極細糸で、糸の結び目が目立ちにくく自然な仕上がりを目指しています。さらに、先端に爪がない特殊なピンセットを使用することで、まぶたへの負担を軽減し、術後の腫れを抑える工夫をしています。
このような配慮により、施術後2日程度でアイメイクが可能になるケースもあります。
AIシミュレーションとカウンセリング
TCB東京中央美容外科郡山院では、無料カウンセリングを実施しています。TCBのLINE公式アカウントから利用できる「TCB AIシミュレーター」を使って、自宅で理想の二重をイメージすることができます。このAIシミュレーターは、症例実績データと顔認証システムを組み合わせた技術を採用しており、施術後のイメージを事前に確認することができます。
クリニックでのカウンセリングでは、医師がブジーという器具を使って実際のシミュレーションを行います。患者と担当医師が一緒に、理想の二重まぶたのイメージを共有しながら、施術方法やデザインを決定していきます。
カウンセリングでは、メリットだけでなくデメリットについても説明が行われており、初めて二重整形を受ける方も相談しやすい環境となっています。
保証制度とアフターケア
TCB東京中央美容外科郡山院では、施術後の保証制度とアフターケア体制を整えています。TCB二重術の場合、糸が取れた場合は3年間、糸を外す場合は1年間無料で再施術を受けることができます。上位プランでは5年保証や永久保証が付くメニューもあります。
また、修正が必要だと医師が認めた場合の再施術や、施術後のデザイン変更、修正・回復・アフターケアは基本的に無料で対応しています。経過観察や再診も無料で受けられるため、術後に不安や疑問が生じた際には相談することができます。
トラブルが発生した場合は、速やかにクリニックに連絡することで、医師が状態を確認し、必要に応じて処置を行う体制が整っています。
プライバシーへの配慮
TCB東京中央美容外科郡山院では、患者が安心して施術を受けられるよう、プライバシーへの配慮を行っています。待合室は完全個室制となっており、他の患者と顔を合わせることがないよう配慮された動線設計になっています。カウンセリングルームや手術室も個室となっているため、プライベートな空間で相談や施術を受けることができます。
さらに、TCB郡山院には女性スタッフが在籍しており、女性特有の悩みも相談しやすい環境が整っています。
医師陣について
TCB東京中央美容外科には、日本形成外科学会専門医の資格を持つ医師が在籍しています。郡山院の院長である宗像寿祥医師は、福島県立医科大学医学部を卒業後、心臓血管外科での経験を経て美容医療に転身し、TCBグループ内で仙台駅前院の副院長や仙台広瀬通院の院長を歴任した経歴を持っています。
TCBグループでは、医師同士で技術習得に取り組んでおり、美容外科学会や形成外科学会などでの学術活動も行っています。

