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GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第10回 「怒ってます。」

2020.07.16 Vol.Web Original

非常に怒ってます。頭が可笑しくなりそうなくらいに怒ってます。
久々のこの感じですよ。卑怯というかコシャクというか。
人間として恥ずかしくないのかなって。
すみません。感情が先走り過ぎちゃって。僕が何に怒っているかというと、、、そうです。
“迷惑メール”です。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第9回 爆笑問題さん

2020.07.02 Vol.Web Original

“続ける”って凄いことですよね。仕事でも趣味でもなんでも。
何事も10年続けないとそのものの本質は分からないみたいな言葉があるけれど、まさにその通りだと思う。
自分はどちらかというと飽きっぽい方だと思うので、何十年もその物事を突き詰めた職人のような人たちにとても憧れます。

この間、TVのお笑い番組の収録でたくさんの芸人さんのコントや漫才を観させて頂く機会がありました。
生でお笑いのライブを観させて頂く機会も今までにあまりなかったので、ウキウキワクワクで、収録へ。お腹がちぎれるくらい笑わせて頂きました。

番組の内容的にお笑い新旧対決みたい形で
霜降り明星さん率いる”お笑い第七世代軍団” VS 爆笑問題さん率いる”ベテラン芸人チーム”の戦いだったのですが
その時、爆笑問題さんの漫才を観た時に続ける事のカッコ良さを感じました。

もちろん、第七世代の芸人さんのライブもフレッシュで勢いがあって面白かったのですが
ベテラン芸人さんたちの厚みたるや、、、奥深さが違いました。
特に爆笑問題さんの漫才を観た時には、”ヒロさんのダンス”を観ている時の同じ気持ちになりました。
それというのは尊敬の心と共に自分がもし同じ歳になった時にこんなにキレのある動きができるのかという感覚です。
バリバリの現役感、そして全く古さを感じないところ。本当に圧巻させられました。
ただ続けるだけではなくて、常に進化し続けているからこそ、このようなパフォーマンスができるのだなと感じます。
爆笑問題さんの漫才に”進化をやめるな”というようなメッセージを感じ、パネラー席でひとり背筋の伸びる想いでした。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第8回「SNSの広告で出てくるゲーム」

2020.06.18 Vol.Web Original

SNSとかLINEのタイムラインとかもそうなんだけど、よく広告出てくるじゃないですか?
いろいろな企業さんの商品とかアプリとか、それぞれ独自性があって面白いですよね。
中には目の引くような面白いものもあって、凄く興味をそそられます。
でも難しいですよね、人の注意をひくのって。
人差し指でスライドしているその一瞬で「おっ!なんだ?」って心を掴まないといけない訳だから、どこの企業も物凄く考えているんだろうなと思う。

そのいろんな広告の中でやたらと出てくるゲームがあるんですよ
タイトル忘れてしまったんだけど
“マフィアライフ”みたいな
チンピラからマフィアの頂点を目指すゲームみたいなんだけど
その広告がめちゃめちゃ出てくるんですよ笑
え?これって俺だけなのかな笑
とにかく凄くオススメされてるんです
"〜ダウンロード突破!!”みたいな感じの謳い文句なんだけど、僕の周りではそのアプリをやってる人をあまり見かけないですし
はっきり言って全然面白そうじゃないのよ!笑
ただね、なんだろう、ちょっと気になっちゃうんだよね笑
もはやサブリミナル効果?笑

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第7回「自炊」

2020.06.04 Vol.Web Original

皆さんおうち時間いかがお過ごしでしょうか。
少しずつ外出自粛緩和されつつあり、嬉しいですが、油断せず、引き続きしっかり対策していきましょうね!

外出自粛期間が始まってからというもの、当たり前ですが、家にずっといるので、普段はやらない事をやってみようと思い、自炊をするようになりました。

自炊と言っても
簡単なものばかりですが。

母子家庭ということもあり
小さい頃から自分で作るという習慣が少しだけあり、オムレツなど特にひっくり返す作業がある料理など率先して作りたがっていた記憶があります。
ひっくり返すのは、ちょっと上手かった気がする笑
その理由だけでよく母に「将来はコックさんになれば?」と、おだてられていました。笑

学生になり
母の夜勤が始まると
母が下準備してくれたものを最終的に僕が調理して食べるということが多かったので
キッチンに立つ事には抵抗はなく
むしろ料理は楽しいと思うくらいだったので、楽しく自炊できています。

カレーやポトフ、野菜炒めなど
しっかり献立を作るというよりは
1.2品くらいの簡単な感じです。
カレーなど置けるものは多めに作って、数日かけて食べてます。

自炊をするようになってから
めちゃくちゃ感じるは
野菜が本当に美味いこと。
ポトフ時なども
野菜をザクッと切ってキノコなどもいれて、コンソメを入れるだけで
絶品のスープができる。
栄養もしっかり取れるし、野菜様様です。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第6回 「食わず嫌い」

2020.05.24 Vol.Web Original

突然ですが、皆さんは”食わず嫌い”はありますか??

「食わず嫌い」
・1 食べたことがなく、味もわからないのに嫌いだと決め込むこと。また、その人。
・2 ある物事の真価を理解しないで、わけもなく嫌うこと。

食わず嫌いとは、食べ物に限ってのことではなく、人や物事全てに当てはまる言葉です。
僕は昔から食べ物に関しては、割と食わず嫌いはなく、何でも好奇心を持って食べる方で、それは今でも多分変わっていないと思うのですが
映画や本などでは結構あります。

昔から人と違うことがしたいとか
人が知らないものをみつけたい
という願望が強いのか
大ヒットしているものなど
オススメされても
どうも脚が動いていかないのです。
大ヒットしているのだから
絶対に面白いはずなのに、、、
自分の直したいところのひとつです。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第5回 もっとチェッカーズ

2020.05.07 Vol.Web Original

古本が好きです。ファッション系のものとかカルチャー系もの、アートやデザイン系のものまで。
ネットショッピングやオークション、空いた時間で古本屋に行って、気になったものをよく爆買いしています。
今生きている中で今の情報は収集しやすいし、ネットが発達した今、検索すればすぐに欲しい情報が手に入る。
でも昔から人と同じが嫌な自分は、どうしたら人と違う情報が手に入れられるかと考えた時に、アナログが自分には合うなという答えに行きつき、古本を買うようになりました。

そんな中で古本のメッカである神保町に行った時、僕はその本に出会いました。
その名も「もっと!チェッカーズ」。

手に取った瞬間にこの本絶対面白い!と思ったし、もうタイトルからして心を鷲掴みにされ、すぐにレジに持っていきました。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第4回 またホラーです。

2020.04.16 Vol.Web Original

皆さんこんにちは!メンディーです!
“メンディーのコラムンディー” 今回も前回にホラーつながりでいきたいと思います。

あ! 本題に入る前に!新作のヤバいホラー映画情報が入ってきたので皆さんにもお裾分け!
その名も「ミッドサマー」。
前回ご紹介した「ヘレディタリー」という映画を撮った監督の最新作のようなのですが、噂によると「ヘレディタリー」を超える怖さみたいなのです、、、。
これは観るしかない。かなり過激みたいなので、ご覧になる方はどうか心の準備を。

【新連載】GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第3回「僕って変ですか」

2020.04.02 Vol.Web Original

こんにちは、メンディーです!
「メンディーのコラムンディー」前回、前々回と大人気の「鬼滅の刃」について書かせていただきましたが、今回は僕の話をさせていただきたいと思います。

【新連載】GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第2回『鬼滅の刃』で“認める”について考えた

2020.03.19 Vol.Web Original

みなさん、こんにちは。
EXILE/GENERATIONSの関口メンディーです。
前回のコラムで収まらなかったので今回も前回に引き続いて『鬼滅の刃』ネタになります!

前回書いたように、2つ目のキーワード“認める”について、書きたいと思います。

【新連載】GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第1回 メンディーってこんなこと考えてるんだ

2020.03.05 Vol.Web Original

みなさん、こんにちは。
EXILE / GENERATIONSの関口メンディーです。
この度、コラムを書かせてもらうことになりました。
わりと今までアーティスト活動以外での自分の考えや思想を語ったことがなかったので、”コラム”というものに挑戦することにしました。
皆さんも「メンディーってこんなこと考えてるんだ」くらいの軽い気持ちでみていってもらえたらうれしいです。

しかし、なんせコラムやこういった文章を書いた経験が少ないので書き方が分からない!
という旨をスタッフさんにも相談したところ、
スタッフさん「とりあえず書いてみましょう」
っていやいや何かアドバイスを。
まぁ書きゃなんか分かってくるってことなんでしょう!!
そういうことにしときましょう!!

なので、語彙力等に問題があり、「何言ってんの?」と思うこともあるかもしれませんが、どうか温かい目で見てください。

EXILE TETSUYA「DANCEの道」第4回 2013年、僕が行くDANCEの道。

2013.01.14 Vol.579

みなさま、明けましておめでとうございます。この連載をみなさんにより楽しんで読んでいただけるように、心を込めてつとめさせていただきますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします!

EXILEは2013年、『EXILE PRIDE』というテーマを掲げ、春からドームツアーをやらせていただきます。また全国のみなさんと最高の笑顔で会えることを楽しみにしています。前回も書かせていただいたヨーロッパで学んだ事をたくさん取り入れて、更に高いパフォーマンスを目指したいと思っています。

そんな2013年にまず僕が取り掛かることは、2月1日から品川ステラボールにて始まる舞台『DANCE EARTH 〜命の鼓動〜』。主演・サルタ役で出演させていただきます。これはプロデューサーでもあるEXILEメンバーUSAさんのライフワークプロジェクトが 、新たに“グローバルダンスエンターテインメント”として、お芝居ともミュージカルともいえる新感覚な舞台になったものです。USAさんの独特なダンスは昔から見ているのですが、僕がいうのもなんですが、日々変化と進化を繰り返しています。世界中を旅していろんな場所の、いろんなリズムと出会って帰ってきたUSAさんのダンスは、EXILEメンバーにいつも刺激を届けてくれます。地球は僕らのダンスフロア。どんな場所にも踊りがあって、それぞれのリズムで、それぞれのダンスをしていて…。「人はなぜ踊るのか?」なんてことは考えもしなかった僕が、USAさんと出会って、今回の役と出会って、改めて考えています(笑)。そこに答えがあるのかないのかまだわかりませんが、この舞台を見終わった皆さんが「何だかよくわからないけど踊りたいな!」なんて感じてくれたらうれしいです。

そして今回は何といっても、俳優・岸谷五朗さんが演出として参加してくださいます。僕も大好きな舞台『地球ゴージャス』もやられていますし、本当に素敵な方です。すでに稽古も始まっているのですが、岸谷さんの稽古はまず発声から始まり、ストレッチ、アップ、そしてマット運動とかなり念入りに行っていきます。もちろんケガの防止が最優先のアップですが、今までやったことのない事や自分の得意な事、不得意な事をたくさん発見することが出来ています。今回のこの経験で自分のダンスやお芝居を超えた表現を見つける事を課題に頑張らせていただきます。

 また、新しい試みとして客席の3分の2がバランスボールになっています。ただ座っているだけでもトレーニングになりますが、この舞台を観て体幹を鍛えたりストレッチしてみたり、はたまたみんなでバウンドして踊りだしてみたり(笑)。もちろん普通の客席もご用意していますがオールキャスト、オールスタッフ、たくさんのワクワクしてくる仕掛けを用意して皆さんをお待ちしていますのでぜひ楽しみにしていてください。

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