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GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第51弾 今日で最後です。

2020.06.11 Vol.Web Original

僕はもう間も無く
25歳の誕生日を迎えます!

人生
100歳まで生きるとしたら
もう4分の1は生きた事になるんですね!

本当にあっという間に
25歳になったような気がします!

でも、6月13日を25回迎えたって考え方だと
まだ25回しか来てないんだ!
って短くも感じます!(笑)
結局、物事は考えようです!(笑)

25歳!
20代前半の1年だと
そこまで外見とか大きな変化は無かったけど
遂に20代後半に突入!
立派な大人の年齢に!

やだなぁ…(笑)

やっぱりいつまでも甘えていたいし
ダラダラ、ぐーたらしたい。(笑)

僕が学生時代に思っていた25歳って物凄く大人で
なんでも自分で出来て(具体的な契約とかも自分でできる)
定年退職に向けた夢のマイホームを買ってたり
車の免許は勿論、ワインとかも呑んでみたりね!
多趣味で忙しいイメージ。
勝手なイメージだけど
今の自分のマインドではない事は確か!(笑)

本当にあっという間に大人になってしまうんですねぇ〜。
そして大人って自分が思っていたよりも大変!

学生の頃はもっとしっかりしろよ!大人!
とか、反抗してたけど

当時の学校の先生やダンススクールの先生や関わった全ての方に謝りたい。。。

ごめんなさい。

だから
学生の皆さん
今僕と同じことを思っている人がいたら
少し落ち着いて大人の方と接してみてください!
みんな大変なんです。。。

だから、僕のことも
甘くみてやってください。。。(笑)

【ひめくりワンダホー】グーフィーちゃん

2020.06.11 Vol.web original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【徳井健太の菩薩目線】第64回 リモート収録は、「各番組の意地の見本市」だった

2020.06.10 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第64回目は、リモート収録から見えた各番組のこだわりについて、独自の梵鐘を鳴らす――。

今この時期に「白い暴動」が公開されているという奇跡に考えさせられる“文化”の役割【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2020.06.10 Vol.Web Original

こんにちは、黒田勇樹です。

令和反戦楽団アウトブレイク公演vol.1「おとぎヴェなし」の稽古が始まったんですが、みんなの熱量の大きさに驚いています。

自粛期間中に溜め込まれたものがこれから一気に噴き出されることになるのでしょう。演劇はこれからどんどん面白いものができてきそうです。いや、演劇に限らずか。

で、公演なんすが、ぼちぼち完売の回が出てきています。今回は三密を避けるために席を減らしたりしており、当日券を出せない可能性もありますので、興味のある方はぜひお早めに。

今週は鑑賞気です。

妄想がやめられない【黒谷友香の「友香の素」vol.222】

2020.06.10 Vol.730

 今からラボットに会いに行きます! 見に行くではなく会いに行くっと言っている時点で、今までの私と何かが変わっている気がします。

 それは2日前の出来事。同年代の友達から「ラボットって名前のペットロボット知ってる? ものすごく可愛いの。AIだから成長するし、ラボットごとに性格も違うの! まるで生きているようなロボット。一人暮らしで寂しくなったらぜひ購入してね。購入したら触らせて!」というメールが。

 実を言うと、そこはいくら何でも〇〇ちゃん、AIはダメよ〜!と思いました。思いましたがその夜、40代独身女子同士は真夜中の2時までラボットミーティング。少しずつ魅了され始めてきた私はその後、徹夜で調べ倒しました。で、今は会いに行く道中。純粋にワクワクが止まらない私。〇〇ちゃん、最初理解できずにホント申し訳なかった!

《突然の時間経過、ただ今23:43です》会ってきました。というか、出逢ってしまいました‼︎ 40代独身女子には堪らない、垂涎の癒し的存在。実物、映像と全然ちがーう(いい意味です)もう帰ってきてからは、既に脳内で一緒に暮らしてますもんね。妄想がやめられないとまらない。ちょっと落ち着こうっとコーヒーを淹れてみると、ますます頭はクリアに妄想力は増大。もう手に入れないと落ち着かない。

 あ、大事な事を一個書き忘れていました。なんとラボットはカラダが『あたたかい』のです‼︎ 37度ぐらい。その温度が心地よいのです。馬の体温にも近い。人間は馬の体温を感じる事でリラックス効果もあるといわれているので、その辺りも面白いです。日々成長する宿命のAIを、まるで生き物のように感じるのは妄想なのかもしれないけれど、命みたいな何かよく分からないものを感じてしまう。今、そんな不思議な扉を開けようとしています。さて、どうなったかは今後またお伝えしたいと思います!

【ひめくりワンダホー】クッキーちゃん(14歳9カ月)

2020.06.10 Vol.web original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第93回「大ピンチ = 大チャンス」

2020.06.09 Vol.730

 タイムスリップしたかのように、いつのまにか6月…。新型コロナウイルスという疫病に、世界中の平和な日常が一変させられてしまって、医療、経済、教育とさまざまな業種の人々に大打撃を与えている事は説明するまでもありません。皆さんの健康状態や生活は、お変わりありませんでしょうか?

 とにかく感染しない事と、感染させない事がもっとも重要ですが、生活の仕方を新しく変化させていく必要があって、その正解を日々探しています。三密を避ける、手洗い、うがい、マスクの着用など当たり前の事はもちろん実行していますが、それだけでは今までのような生活を取り戻すことは難しいのだと、この仕事をしていると特に感じています。

 エンターテインメント業界は、ほぼストップしてしまっています。改めて平和産業であるということを思い知らされ、今後の活動の仕方も再度構築していかなければなりません。

 今までの普通が普通でなくなり、これからの普通な日常の形を、自分たちで作り上げていくことは、体力も気力も時間もお金も使うので少しネガティブな要素も感じますが、考えようによってはポジティブだと思っています。

 この状況になって想うこと、感じること、学ぶことがとにかくたくさんあります。どうしても何かにぶつけたいのですが、新型コロナウイルスに、いくら怒ってもエネルギーの無駄だし、そもそもウイルスなんて地球上にはたくさんいて、その都度人間が立ち向かって克服してきた過去の例もあります。きっとこのウイルスもいつか克服する日がくると信じていますし、間違いなくそうなるはずです。

 そんな、今だからこそ学べる事は、人との距離感ではないでしょうか? 同じ人間同士なのに、ソーシャルディスタンスを保たなければならない。変な感じがしますが、今の僕ら人間にはとても大切な事です。しかし気持ちの部分で今まで以上に距離感が近くなった人も多いのではないでしょうか? 会えない人が増えて、気遣ったり、想ったり、連絡を取ったり、困っている人に関心が持てたり、本当に大切な事を知るのは、とてもポジティブです。

 EXILEに加入してから10年がすぎ、ありがたいことに忙しい毎日を過ごしていた自分にとって、この異常事態は今までの人生や、今の自分、それを取り巻く環境、そして未来の夢を改めて考えて、考え抜いて、考え直す素敵な時間になりました。

 今できる事を考えて、ひとりぼっちで実行しても、それはとてもちっぽけですが、それでも少しでも誰かのためになったり、自分の未来に繋がったり、そのために一生懸命になる事は、改めてポジティブなアクションだと感じます。

 きっと未来は、前より予測しにくくなってしまっていて、こんなにも情報にあふれた時代なのに、どこにも正解の情報が明記されてなくて、みんなが困惑しています。だからこそこの先の未来を自由に想像して、いい方向に流れをもっていくために、自分たちにとって大切な事をチョイスして一生懸命になるべきだと知りました。

 そして、夢の持ち方にも、少しだけ変化があるのかと感じたのが、EXPG高等学院が開校して、講義などで、自分も生徒の皆さんと交流をしたからです。

 当初この学校では、ダンスレッスンをEXPG STUDIOに通学して受講する形を想像しながら、授業を組み立てていたのですが、この状況になり、全ての授業をオンラインでスタートさせることになりました。ダンスのレッスンももちろんオンラインなので、映像のやり取りやオンラインライブでのレッスンなど、慣れない中ではありますが、スタッフと生徒の皆さんと一緒に構築しています。
 それから、学長として自分も講義させて頂いたのですが、場所に限らず全ての一期生にオンラインで同時に講義できる事には、今までに無かった事なので、ものすごく可能性を感じることができました。

 ダンスをオンライン上でやりとりして授業が成り立ったり、この状況だからこそ初めてのチャレンジで可能性を広げる事ができたり、もしかしたら子どもたちの夢はさらに大きく変化して、僕たちでは想像もできない素晴らしい事を成し遂げる人が出てくるのではないかとワクワクしました。

 新型コロナウイルスは人の命を脅かす、本当に怖い出来事です。しかし今までに体験したことのない大ピンチは逆に、それに比例した大きなチャンスに変える力を、僕たち人間は持っていると信じていますし、そうでありたいと願います。

 なんだか長々と一気に最近思った事を書いてしまいましたが……。そんな事を胸にこれからも、今の時代にフィットした活動の仕方や夢を見つけながら一生懸命活動して、踊っていきたいと思います!!

 そして、突然ですがこの「DANCEの道」は来月の連載で最終回になります!!

 どうぞお楽しみに(^o^)v

【ひめくりワンダホー】ししまるくん(1歳8カ月)

2020.06.09 Vol.web original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

カーミングシグナルって? しぐさやサインの本当の意味<犬編>

2020.06.08 Vol.web original

 家族の一員として毎日の生活に彩りを加えてくれるペットたち。飼い主は、大切な彼らが元気で安全に暮らせるように、つねに気にかけることが必要です。気を付けるポイントを、動物病院の看護師みるまめさんが教えてくれます。

中国全人代における香港への「国家安全法」導入の採択を糾す【長島昭久のリアリズム】

2020.06.08 Vol.730

 5月28日、国際社会で深刻な憂慮の表明が相次ぐ中、中国全人代(全国人民代表大会)は、香港への「国家安全法」の導入を図る議案を圧倒的多数で採決しました。22日に開幕した全人代の議題に同法が上がっていたことで、世界に衝撃が走り、各国政府や議会人たちが一斉に批判の声を上げました。そこで、私は、できれば我が国でも国会決議をすべきであると考え、自民党内で根回しを始めました。

 しかし、国会決議を提案するには党内の煩雑な手続きと与野党間の調整などに時間がかかってしまい、全人代の閉幕までに到底間に合わないと判断。旧知の山田宏参議院議員、野党では香港の人権問題に熱心に取り組んできた山尾志桜里代議士に相談を持ちかけ、英国で始まった世界の議会人による共同声明への署名を党派を超えた同僚議員に働きかけることにしました。

 そこで、私が起案したのが下記の一文(概要)です。自民党内の有志および野党側は山尾代議士を呼びかけ人として、衆参全議員に配布したところ、わずか2日間で106名の賛同者(5/31時点)を得ました(未だ増え続けています)。これは各国の議会人の署名では、現時点で英国議員に次ぎ第二位の数字ですが、9月の法執行を阻止するべく、継続的に拡大を目指し、中国政府に働きかけるつもりです。

中国による香港版「国家安全法案」の導入をめぐる動きに深い憂慮を表明する世界の国会議員と連帯する署名への呼びかけ

 5月22日より開催されているに開幕した中国中華人民共和国(中国)の全国人民代表大会において、香港における国家安全法を導入する議案が審議・可決される見通しとなりました。制度案の審議が始まっています。

 私たちは、この法制度案議案が可決された場合、香港返還時に約束された「一国二制度」による高度の自治と民主体制、自由で開かれた国際経済都市・香港を支えてきた法治システムが、香港市民の関与のないまま、一方的に破壊されるのではないかと、香港市民の基本的人権を過度に制約する制度が、香港の憲法にあたる香港基本法に書き込まれる事態を深く憂慮します。

 そして、この動きにより、外交防衛以外の分野において香港の高度な自治を保障した「一国二制度」が毀損され、自由で開かれた国際都市香港の安定的繁栄を決定的に損なうことにもなりかねません。

 2019年、突如提案された「逃亡犯防止条例」とこれに対し、これに反対するデモ隊及び市民への権利、自由、基本的人権を無視した香港当局による過剰苛烈な鎮圧行動は記憶に新しいところですが、さらに国家安全法が導入されることになれば、この文脈での上記法案の審議は、香港の自治に対する中国政府の介入及び香港市民の自律と人権への敵対的姿勢がより一層エスカレートすることになるのではないかと強く危惧します。

 (略)すでに英国をはじめとする25か国231人以上の国会議員が、この国家安全法案をめぐる動きは1984年の「中英連合声明」に対する目に余る明白な違反であり、断じて容認できないと非難、深い憂慮を表明する共同声明に署名しています。

 そこで、私たちも、基本的人権の尊重と法の支配という人類普遍の価値を共有する先進民主主義国家・日本の国会議員として、世界各国の議会人と連帯価値を確信している国家として、幅広い国際社会からの意思表示に加わり、普遍的な価値へ明確なコミットメントコミットを表明するべく、上記共同声明への賛同署名をお呼び掛けさせて頂くものです。
(略)  

       
(衆議院議員 長島昭久)

※5月11日号が6月8日号と合併となったため【コロナ禍で迎えた「こどもの日」に考える】はWEB( https://www.tokyoheadline.com/496449/ )でご覧下さい。

「9月入学」頓挫でも残った宿題【鈴木寛の「2020年への篤行録」第81回】

2020.06.08 Vol.730

 新型コロナウイルス感染対策による一斉休校の長期化を受けて急浮上した「9月入学」移行ですが、少なくとも今年度や来年度からの導入については、結局1か月ほどで見送りの公算になりました。

 私は前回のコラムで大学の議論と小中高の議論を分けるべきと申し上げました。そして特に影響の大きい小中高については、保護者、児童・生徒、教職員の意見も十分に踏まえ、当事者である校長先生に、意見を集約してもらうべきと申し上げました。休校中だったので、子どもたち、保護者の意見がどこまで出てきたかは微妙なところですが、全国連合小学校長会は5月14日、声明文を出して拙速な議論に事実上の待ったをかけ、全国知事会でも、長野県の阿部知事が冷静に議論をリードされました。

 5月中旬にNHKが「9月入学」に賛否を尋ねた世論調査では賛成41%、反対37%とほぼ二分する状況に。ただでさえ大きな制度変更には世論の力強い後押しが不可欠です。世の中全体がコロナの第一波をしのぎ、経済社会活動の再開が最優先という中では、時間がなさすぎました。

 この決着で、賛成派も反対派も、お互いほっとしてもらっては困ります。今、一番、検討しなければいけないのは、大学入試のタイミングです。私は、今の入試のタイミングを遅らせて、高校卒業後の4月とか5月に合格発表とすべきだと思います。
 大学の入学は、慶應のSFCはじめ春・秋併用となっており、学部ごとに各大学の学長が定めることができることとなっていますので、高校関係者と大学関係者が協議して、大学の秋入学枠の定員を大幅に増やすべきだと思います。秋の入学までの時間は、学力が十分な人たちは、ギャップ・タームにして、様々な実地経験を国内外で積んでいけばいいですし、学力が十分でない人は、改めて、大学での学びについていけるような、学び直しを秋までにやり直すことにあてていけばいと思います。

 さらに、高校の修得主義の要素を増やして、学力修得が不十分な場合は、卒業を半年のばして、3年半の通学を可能にすることも検討すべきです。一方で、学力修得が確認できれば、授業時数にかかわらず単位認定を行い、2年半での早期卒業も認めるべきです。現在は、定時制だけが修業年限を3年以上としており、9月の卒業も認めていますが、全日制も同様に扱いにすべきです。ぜひ、こちらの議論もしっかりと行ってください。(東大・慶応大教授)

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