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【ひめくりワンダホー】ぶっちくん(3歳8カ月)

2019.03.14 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

戦争の反対は文化だ!後世に語り継がれるべき女性たちの戦争映画「あの日のオルガン」【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2019.03.13 Vol.Web Original

 こんにちは、黒田勇樹です。夕張に行っておりました。

 ノリと遊び心でカメオ出演という形で ちょっとだけ関わらせていただいた映画が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」でファンタランド大賞作品賞という観客が選ぶ作品賞を頂きました。

『いつくしみふかき』という作品です。今後いろいろなところで目にする機会が増えてくると思うので、皆さん、よろしくお願いします。

 来年は監督として夕張に行きたいと思います。

 では今週も始めましょう。

春はもうすぐ【友香の素 vol.207】

2019.03.13 Vol.716

 3月に入り、まだ少し寒くてストールをぐるぐる巻きにして出掛ける日もありますが、春はもうすぐそこですね。外を見ると、ミモザの花がちょうど見頃で、黄色い小さな花をたくさんつけた枝が風に揺れています。ミモザは、花瓶にサッと生けるだけでその場がとっても華やかになるし、枝をちょんと切ってくるっと円にするだけでも一瞬で絵になるリースに変身してくれるから何かと重宝です。

 今の季節はグングンとハーブや植物が成長するので、外に出ると、元気が出ます。沈丁花の良い香りがふわりと風に乗ってきたら思わず深呼吸(笑)。香りに癒される私です。去年切り戻しておいたラベンダーがたくさん新芽を出し始めているのを見つけて喜びを感じたり、随分前に植えたけど、今年も無事に芽を出して花を咲かせている黄色いクロッカスや、土から頭を出し始めた水仙やチューリップの芽を発見したりするので、心もウキウキ、ワクワク。自然の中に身を置くと季節は巡っているんだなと五感で実感します。

 チューリップが咲いたら花びらをドライフラワーにして、今年はその花びらを使ってボタニカルキャンドルを作ってみたいと構想中。先日、講師の方からボタニカルキャンドルの作り方を教わって、初めて作りました。ボタニカルは植物のことで、ドライフラワーやドライフルーツなどの素材をワックスに入れて固めたものです。それが意外と簡単! 2時間ちょっとで作れるんです。私は昔からドライフラワーが好きで、自分で育てたハーブや植物をドライフラワーにしたり、オイルで香りを付けてポプリにしていたので、これからはボタニカルキャンドル作り用の素材も集めていったりしようかと思っています。まずは、ミモザのドライフラワー作りですね。枝を切って風通しの良い場所に吊り下げておくと自然にできます。なんてお役立ちのミモザちゃん。早速、収穫してこよう〜っと!

【ひめくりワンダホー】芽衣ちゃん(12歳8カ月)

2019.03.13 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

【EXILE TETSUYA連載 DANCEの道】第80回「まだまだ下手くそです」

2019.03.12 Vol.716

 この度、ご卒業された多くの皆様、本当におめでとうございます!! 僕がEXILEの中で大好きな卒業ソングを、ご卒業されるみなさんに改めて贈らせて頂きたいと思いますので聴いてください!!

「思い出が 時間を止めた」
今日の日を忘れるなと
見慣れた景色 二度と並べない
想い出の道

この道で 君と出会い
春が僕らを包んでた
愛と優しさ 教えてくれたね
泣かないで歩こう

空、今日も青空です
泣き笑いしたあの時
あたりまえが未来に変わる
「希望」「夢」「愛」話したい
動くな時間
空に叫ぶ
キミを忘れない

道、キミと歩いた今日まで
かすかに動くくちびる
特別な時間をありがとう
「心」「勇気」「友」「笑顔」
嬉し過ぎて
溢れ出した
涙が とまらない
(EXILE 「道」より)

 僕の歌声、届きましたか?(笑)この卒業が、みなさんの未来にとって素敵な出来事でありますように。

 さて今月は、DANCEARTHスペシャルユニットを組んで、ハワイのホノルルフェスに参加させて頂きます!! このフェスは、ハワイと日本をつなぐ歴史深いイベントで、今回で25回目になります。そのフェスの中にダンスコンテストがあり、そこでのパフォーマンスになるのですが、久しぶりのダンスショーケースという事でかなり緊張しますね(笑)。
 今回はそんなに長い時間を踊るわけではないのですが、EXILE ÜSAさんと、ダンサーの大先輩でもあるU-GEさんと3人だけで踊るので、かなりのパワーが必要になります。3人で振り付けを作っては直し、作っては直し、踊っては直し、踊っては直しの繰り返しです(笑)。それでもいつも踊っているダンスとはと少し違う意味で、踊りがいのあるダンスショーケースが出来上がりました!!
 そして、日本でフラダンスのレッスンにも通い、挑戦してみているのですが、本格的にフラダンスに触れてみると本当に難しくて奥深いです!! 歌詞をそのままダイレクトにダンスに落とし込み、情景を感じてもらう踊りは、普段踊っているダンスとは異なり、ノリと勢いだけではできない、正確さと繊細さが必要になります。以前に手話ダンスを踊った事があるのですが、その感覚にも近いような、、、でも意味合いや、想いや祈りがこもっていて、なんだか新感覚なダンスに出会ってしまった感動がありました!!
 さて本番では、上手く踊れるのか!? 帰ってきたらまたご報告したいと思いますが、まずはハワイアンのみなさんも日本人にも、どんな方々にも、僕らの願いや祈りを伝えられるようなステージをしてきたいと思いますので、日本からでも、温かい応援をよろしくお願い致します。
 19歳からダンスを始めて、約19年くらいが経ちますが、まだまだ知らない踊りは山ほどありますし、どのダンスもまだまだ下手くそだなと改めて感じています。
 これからも自分の心の声の向くままに、ダンスと真摯に向き合って行きたいと思いますので、皆様これからも僕のダンスの道にお付き合いください(^o^)v

【ひめくりワンダホー】マロンくん(10歳4カ月)

2019.03.12 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

ネットが社会を変えてきた平成日本【鈴木寛の「2020年への篤行録」第66回】

2019.03.11 Vol.716

 平成から新たな御代へ、2か月を切りました。さまざまなメディアで、平成の30年を振り返る特集や論考、出版がまさに「百花繚乱」と言ったこの頃です。

 この春に大学を卒業する4年生は1996年生まれ。日本社会にインターネットを普及させたヤフーの日本法人が設立されたのは、この年の1月。初代社長は米ヤフーとの合弁で出資したソフトバンクの孫さんが自ら務め、最初のオフィスは日本橋の蛎殻町にある17階建てビルの3階。4月に検索エンジンのサービスを開始し、最初の1か月間のアクセス数は30万ほどのページビュー(PV)だったそうです。

 それから20年余り、月間PV数は700億(!)。検索エンジンの王者として君臨し続けるメガベンチャーになろうとは、当時の世の中が気づかないほどひっそりとした創業期でした。いまの学生たちは、そんな歴史を知らずにスマホを当たり前に使っていますが、生まれた時には、もうヤフーがあった世代が社会人として活躍をしている事実に、時代が「一回り」した感慨を覚えます。(なお、現在のヤフージャパンの社長は、私が90年代に大学で教え始めた初期の教え子、川邊健太郎くんです。そんなご縁があったこともまた時の流れを感じさせます。)

 日本でヤフーが成功した大きな要因の一つとしては、ポータルサイトでのニュース配信というモデルを打ち立てたことでした。良くも悪くも、これにより、記事などのコンテンツを作る新聞などの伝統メディアから、ネット側に大きなパワーシフトが起こります。良くも悪くも、若い世代からニュースを読む習慣が革命的に変わってしまいました。

 消費者側のニーズが変われば企業広告も一変します。電通の分析では、成長が止まらないインターネット広告費は、2009年に新聞広告費を抜き去り、とうとう昨年は、地上波テレビの広告費にほぼ追いつくところまで伸びました。

 もちろん、限られたプレイヤーが寡占的にパイを分け合っていた新聞、テレビと異なり、ネットは非常に競争が激しく厳しい世界。2月には、カドカワの川上量生社長が退任し、傘下のドワンゴ社長に夏野剛さんが就任。体制変更の理由に、動画サービスの代表的存在だったニコニコ動画の不振などが挙げられています。

 しかし、ドワンゴは、私も助言してきた「N高」のような先進的な取り組みに挑み、新しい才能出現が注目され始めています。ネットから社会を変えていく試みは、ポスト平成も続いていきます。
(東大・慶応大教授)

閑話休題 その3:北方領土をめぐる日露交渉に、喝!(中)【長島昭久のリアリズム】

2019.03.11 Vol.716

 前回おさらいした過去の経緯を踏まえ、安倍首相は今、どのようなアプローチで北方領土問題を解決しようとしているのか、分析を試みましょう。結論から言えば、安倍首相は、「4島一括返還」を求めてきたこれまでの日本政府の姿勢を転換し、歯舞・色丹の2島(先行)「引き渡し」に焦点を絞り、平和条約の締結(を通じて両国関係の完全正常化)を急ぐとの戦略的決断を行った模様です。昨年11月のシンガポールでの日露首脳会談において「1956年の日ソ共同宣言を基礎にして平和条約締結交渉を加速化する」ことで合意したというのは、まさしくそのことを意味するのでしょう。

 この点をめぐり、国内から批判の声が上がっていることは周知のとおりです。すなわち、歴史的にも国際法の上からも我が国固有の領土である国後・択捉の2島を事実上放棄することは、竹島や尖閣など他の領土問題に対する悪影響はもとより、主権国家としての外交姿勢の根本が問われることになります。しかも、歯舞・色丹の領土面積は北方領土全体のわずか7%に過ぎないのではないかとの批判です。ここへ来ていきなり「日ソ共同宣言」の線で平和条約交渉をまとめたいと言われても、それは過去60数年間の日ソ・日露交渉の経過をあまりにも軽視した姿勢と言わざるを得ないのではないかと。我が国の国力は、敗戦から10年しか経っていない1956年当時とは比べものにならないくらい拡大しており、冷戦後の93年の東京宣言では「平和条約交渉の継続は4島の帰属問題の解決を意味する」という合意にまで、日本がロシアを押し返した外交成果を無にするのか、というわけです。

 したがって、安倍政権としては、たとえ93年の線から後退してでも今なぜ平和条約締結を急がねばならないのか、その理由を説得力ある形で国民に示す必要があります。そこには、日露の二国間関係を超えた地政戦略的な正当性がなければなりません。もちろん、(不法か否かに拘わらず)すでに島を占有しているロシアにその返還を求める日本としては、相応の妥協を強いられることは覚悟せねばなりません。たとえば、領土返還の代価として、ロシア側が求める経済協力プロジェクトや北方領土の共同管理などで日本側の歩み寄りは最低限必要といえましょう。

 最終回は、そのような一見不釣り合いともいうべき代価を支払ってでも、ロシアとの平和条約締結を急ぐべきだとの安倍政権による「戦略的判断」の是非について考察したいと思います。
(衆議院議員 長島昭久)

【ひめくりワンダホー】ショコラちゃん(7歳2カ月)

2019.03.11 Vol.web Original

 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。

THE RAMPAGEがオリジナルシューズを開発する!?【The best Kicks by R×K Project】

2019.03.10 Vol.716

THE RAMPAGE from EXILE TRIBE×K·SWISS【The best Kicks by R×K Project】vol.01

  靴にこだわりがあるTHE RAMPAGE from EXILEの長谷川慎と後藤拓磨が、半世紀以上に渡り愛されるシューズブランドK·SWISSとコラボ。これまで見た事がないようなオリジナルコラボシューズ開発の制作過程をリポートする新連載。

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