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THE BOYZ、RIIZE 、Da-iCE、FANTASTICSら日韓8組の男性グループの豪華共演に2万人が熱狂!〈The Performance〉 

2024.04.15 Vol.Web Original

 テレビ朝日の開局65周年を記念した音楽イベント「The Performance(ザ・パフォーマンス)」が4月12日〜14日の3日間、K アリーナ横浜で開催された。最終日となった14日は 日本と韓国の男性グループやアーティスト全8組が集結。会場いっぱいの観客を喜ばせた。本記事はそのオフィシャルリポート。

■TWS 

 トップバッターを務めたのは、SEVENTEEN の弟分として 1 月にデビューしたばかりの TWS。平均年齢 18歳、爽やかで青春感にあふれた楽曲が持ち味の彼らは、シャツにネク タイを締めた学生服風の衣装で登場した。まず披露した「plot twist」ではデビューしてわずか3カ月弱にもかかわらず、場内から大きな声で掛け声が起こり、彼らへの注目度の高 さを感じさせる。JIHOON は「僕たち TWS を覚えて帰ってください!」とアピールし、 リーダーの SHINYU は「横浜は景色がとてもきれいで、会場に来るとき、とても気分が よかったです」と微笑んだ。そして TWS は「BFF」「first hooky」では机を巧みに使い、 ダイナミックでありながら軽やかなダンスで魅了。中毒性の高いビートと一糸乱れぬシン クロダンスが特徴の「Oh Mymy: 7s」では新人らしからぬ実力を存分に見せ、さわやかな 風を吹かせて観客のハートをつかんだ。 

 

◾️THE JET BOY BANGERZ 

 オーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』第二章から誕生し、昨年 8 月にデビ ューした 10 人組の THE JET BOY BANGERZ。「騒がしい個性が集まってジェットエンジ ンのように燃え盛る」というグループ名を全身で表すかのように、真っ赤な衣装で情熱的 なパフォーマンスを展開していく。冒頭ではパフォーマー7 人がそれぞれ迫力たっぷりの ダンスを繰り広げ、バク転やバイブレーションも盛り込んで大きな歓声を起こした。そし て炎が噴き上がる中で「Jettin’」を披露し、バラード曲「WEEKEND」ではスモークに包まれ幻想的な空気が流れる中、ボーカル 3 人が優しいハーモニーを響かせ、振り幅の大きさを見せる。2 万席を擁するアリーナに立ち、「めちゃくちゃ大きい!」と終始感激していた。
 
 メンバーの宇原雄飛による「デビューして約半年。これからもっと大きくなっていきた い。同時に未来に対する不安、葛藤もあります。それでも自分をしっかり持って、自由に 歌って踊っていこうという 10 人の思いが込められた楽曲です」という紹介に続き、真摯 な思いを込めた「Banger」でライブを締めくくった。 

 

◾️EVNNE 

サバイバルオーディション番組『BOYS PLANET』の元練習生 7 人によって結成され、昨年9月にデビューすると、韓国の音楽番組で1 位を獲得するなど注目度を高めている

EVNNE。イ・ジョンヒョンとケイタの強烈なラップから始まる「UGLY」では、ユ・ス ンオンが透き通るような声を、チ・ユンソは力強いボーカルを響かせ、序盤からメンバー それぞれの高いスキルを惜しみなく見せる。パフォーマンスはダイナミックだが、同時に ステージを自由に楽しむ余裕も漂わせる EVNNE。「JUKEBOX」では観客に明るく手を振 り、メンバー間で頻繁に目を合わせて強固な絆をうかがわせた。カリスマ性あふれるステ ージを見せたかと思えば、自己紹介は「僕は猫!パク・ハンビンです」「EVNNE の太陽、 ENVVE の大きい赤ちゃん、ユンソです」「EVNNE の赤ちゃん、ワンちゃん、ムンちゃ ん、ムン・ジョンヒョンです」など、個性豊かでチャーミング。ラストを飾ったデビュー 曲「TROUBLE」では、複雑なフォーメーションチェンジが盛り込まれた激しいダンスの 熱を受け取ったかのように舞台に炎が噴き上がり、観客は大きな声で掛け声を送った。  

THE JET BOY BANGERZがダンスと歌唱でKアリーナ魅了「みなさん、大好きです」〈The Performance〉

2024.04.15 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの10人組ダンス&ボーカルグループ、THE JET BOY BANGERZ(以下、TJBB)が4月14日、Kアリーナ横浜で行われた音楽イベント、テレ朝開局65周年記念「The Performance」に出演、迫力のパフォーマンスで会場いっぱいの観客にアピールした。

 TJBBは、韓国の人気グループのSEVENTEENの弟分TWSに続いて、2番手で登場。まずは、真っ赤な衣装のパフォーマー7人がステージに飛び出し、それぞれの個性があふれでるソロも組み込まれたダンスパフォーマンスで印象付けると、3人のボーカルも加わって、デビュー曲「Jettin’」を披露し、ボーカルのエイロンが「みんなで拳を挙げてひとつになりましょう!」と呼びかけて「RAISING BULL」と勢いのある楽曲でたたみかけた。

 10人がステージの横幅いっぱいに広がって、ダンスや全身を使って観客をあおると、オーディエンスも大きく反応した。

AMAZING COFFEE“あめ~じんぐ”な生クリームぱんを販売中 岡山の清水屋とコラボ!

2024.04.15 Vol.Web Original

 

   EXILE TETSUYAがプロデュースするAMAZING COFFEEが岡山県の株式会社清水屋食品の人気商品「生クリームぱん」とのコラボレーション商品が4月15日に発売された。

 コラボ商品は「チョコモ~モ~生クリームぱん」と「カフェオレ生クリームぱん」の2品。

「チョコモ~モ~生クリームぱん」は、AMAZING COFFEEで大人気のチョコレートドリンク「チョコモ~モ~」を使用したクリームパンで、柔らかなふわふわのパン生地のなかは、北海道産生クリームをブレンドしたチョコモ~モ~味のクリーム。

「カフェオレ生クリームぱん」は、「AMAZING BLEND」の香りが広がるカフェオレ風味のクリームパン。北海道産生クリームをブレンドしたカフェオレ風味のクリームをたっぷり詰めている。 


 東急ストア(4月15~20日)など全国で発売。325円。

GENERATIONSが体操ニッポン応援アンバサダー就任!  新曲が「体操ニッポン応援ソング」に

2024.04.14 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが体操ニッポン応援アンバサダーに就任が決定、新曲「エンドレス・ジャーニー」が「体操ニッポン応援ソング」に決定した。4月13日、公益財団法人日本体操協会が発表した。

「エンドレス・ジャーニー」は、日本国内、すべての体操選手に捧げる楽曲だといい、体操に対するモチベーションや競技をする楽しさをさらに倍増できるようにというGENERATIONSメンバーの思いが込められているという。また、パリ五輪でメダルを目指す全選手に向けられた楽曲にもなっているという。

 GENERAIONSの応援アンバサダー就任と応援ソングの制作は、2021年開催の東京オリンピックの金メダリストである橋本大輝がGENERATIONSの楽曲「to the STAGE」を競技前によく聴いているという話から、GENERATIONSのメンバーと交流を深めたことがきっかけになっているという。

 14日の第78回全日本体操個人総合選手権(高崎アリーナ)の男子決勝に、メンバーの片寄涼太と中務裕太が応援のために来場予定。

BALLISTIK BOYZ、新曲たっぷりのツアー開幕! 「笑えるくらいどでかい夢を見続けたい」

2024.04.13 Vol.Web Original

 

  EXILE TRBEのBALLISTIK BOYZ(以下、BBZ)が、4月12日、岩手・トーサイクラシックホール岩手でライブツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2024 “HIGHER EX”」をスタートした。

 最新アルバム『Back & Forth』を携えて全国各地を巡る。アルバムは、メンバー自身が作詞・作曲を手がけた楽曲やタイのアーティストとのコラボレーション楽曲を収録するなど、新たな挑戦が詰め込まれた作品で、公演も、さらなる高みを目指す7人のエネルギーがあふれるステージになった。

 ライブは、生バンドによるエモーショナルかつドラマチックなインストナンバーで幕開け。バンドメンバーは、新型コロナの影響でわずか3公演で中止になってしまった2020年のファ―ストツアー「BALLISTIK BOYZ LIVE TOUR 2020 “BBZ”」の時と同じで、BBZ7人がパワーアップした自身の音楽を生バンドの演奏で届けたいという強い思いから実現したそうだ。

PSYCHIC FEVER、シンガポールの「MUSIC MATTERS LIVE」に出演へ MIDEM、SXSWに並ぶ音楽見本市

2024.04.12 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが5月にシンガポールで開催される世界三大音楽見本市「MUSIC MATTERS LIVE 2024」(5月8~11日、シンガポール・クラークキーエリア)に初出演することが決まった。グループとしてシンガポールでの活動は2023年以来今回が2度目で、パフォーマンスの披露は初となる

 PSYCHIC FEVERは、今年リリースした楽曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」が動画アプリ「TikTok」において総再生回数1億回を突破、Spotifyバイラルチャートトップ50ではアジア9つの国と地域にてチャートインするなど、ダンス動画を中心に世界で話題を集めたことから出演に至った。現在、ぐるーぷは日本国内および東南アジアで精力的な活動を展開している。

 メンバーは「再びシンガポールに戻ってパフォーマンスができることを心からうれしく思うとともに、とても光栄な気持ちでいっぱいです。僕たちならではの音楽、ライブエンタテインメントで、会場に来られる皆さんと夢をつなぎ、国境を超えた”Love, Dream, Happiness”の輪を作り上げられるよう、想いを乗せて全身全霊で臨みます!!アジアをはじめ世界中の皆さんと会場でお会いできることを心から楽しみにしています!」と、やる気だ。

 

EXILE NAOTOの“HONEST”な挑戦! 写真集、ソロツアー開催と初めて尽くしの不惑

2024.04.09 Vol.Web Original

 EXILE NAOTOが渋滞中だ。先月3月20日に自身が率いるヒップホップグループ、HONEST BOYZがファーストアルバム『HBZ』を配信リリースし、翌21日にはファースト写真集『Onestà』を発売。4月7日からは自身初となるソロツアーも始まった。不惑を迎えた彼に、今のHONEST(正直)な思いを聞いた。

 

写真集、アルバム、ソロライブが一緒に来た


 EXILEら
が所属するLDH JAPANには、いくつものプロジェクトを掛け持ちし、いろいろなアプローチでエンタテインメントを届ける人物は少なくないが、EXILE NAOTOも間違いなくその1人だ。EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSで活躍。VERBAL(m-flo / PKCZ)、SWAY(DOBERMAN INIFNITY)、MANDYこと関口メンディー(EXILE / GENERATIONS)からなるヒップホップグループのHONEST BOYZのリーダーであり、そしてアパレルブランド「STUDIO SEVEN」ではディレクターを務める。

 3月末、都内のスタジオで話を聞いた。「いっぱいあるんですよ、今週は。今週なんですよ、全部!……いろんなことが噛み合ったらこうなってたみたいな」と、EXILE NAOTO。屈託のない笑顔にこちらもつい笑ってしまう。

 先日、ファースト写真集『Onestà』(幻冬舎)を出した。タイトルは英語のHONESTをイタリア語で、NAOTOが自身の活動で使う屋号ともいえる「HONESTBOY」から取ったもの。HONESTBOYは自身が親からもらった直人という名前に由来するという。

 昨夏、40歳になった。以前に写真集の話もあったというが、なぜ今、このタイミングで写真集に”挑戦”したのか?

「写真集のようなもの? そういうのを出しませんかという話があったのはもう随分と前のことになります。ただ、その時は自分が写真集を出すイメージがつかなかった。写真集って、めちゃくちゃイケメンだけに許された世界みたいなイメージで、自分はそんなつもりは全くないから(笑)」

 そんな思いを動かしたのはファンの声。「この写真集は、自分が作ったというのも確かにあるんですけど、ファンの皆さんと一緒に作ったと思っています」と、NAOTOは言う。

 昨年、三代目 J SOUL BROTHERSはライブツアーと並行し、ファンと触れ合うミーグリ(Meet & Greet)ツアーも行った。

「ミーグリツアーではファン方々とかなり近い距離で会話ができるんです。ただ、ファンの方々にしたら(会話ができる時間は)秒……その限られた時間で、写真集待ってます!って。待ってくれてる人がそんなにいるんだなって思いました。そのほかにも、”HONEST BOYZのアルバム出してください!”だとか、”ソロツアーやってください!”っていうのもありました。……それを全部やろうって思って。そしたら今、アルバムと写真集が一緒に来て、まもなくソロツアーも始まるっていうことになっている(笑)」

佐藤寛太「ブラッド・ピットの体になりたい」トレーナーに写真見せて要望

2024.04.08 Vol.web original

 

 映画『不死身ラヴァーズ』(5月10日公開)の完成披露試写会が8日、都内にて行われ、主演の見上愛、共演の佐藤寛太、青木柚と松居大悟監督が登壇。佐藤が「あきらめずに追いかけているもの」を明かした。

 高木ユーナによる同名漫画を原作に、松居大悟監督が構想10年をかけて描くラブストーリー。

 そんな松居監督の大ファンで「学生時代から作品を見続けてきた」という佐藤。実は「SNSで松居監督にDMを送った」と出演を直談判したことを明かし「金子大地という知り合いがいまして(笑)。監督の作品に出ていて、マジうらやましい、と。サウナで裸で話していて、その時はノリで(DMを)送ってみようかなと話していたんですけど、ちょっと失礼かなと思って。1回、自分と向き合って、これを逃したら公開するかもと思い、DMさせていただきました」。

 するとDMでの直談判は「けっこうある」と言う松居監督も「佐藤くんのを開いてみたら3スクロールくらいあって。これはコピペじゃないぞ、と。まだお芝居を見たことないのでチェックしますね、と返そうとしたら、最後のほうに“僕の作品ならこれとこれ、これはサブスクで見れます”と書いてあった」と、過去の出演作とその視聴方法まで記した佐藤の熱い直談判に脱帽。

 佐藤は松居組常連の見上、青木にも「あこがれていた」と言い、青木は「初めてお会いしたとき“柚くんメッチャ好きです!”って声量落とさず言われた(笑)」と初日から“ゼロ距離”だったと暴露。松居監督も「ずっとヤバいファンみたいだった」とイジり佐藤も苦笑した。

 そんな佐藤は、物語にちなみ「あきらめず追い続けているもの」を聞かれると「僕は『ファイト・クラブ』のブラッド・ピットが好きで、体を作るときもトレーナーさんに“この体になりたいです”と言って写真を見せています」と明かし、もし対面できたらその時も“ゼロ距離”?と聞かれると「そうですね、あちらはそういうの慣れてると思ので」と熱いあこがれを語っていた。

FANTASTICS佐藤、中島、瀬口がJO1と映画『逃走中』メイン出演!互いに競演喜ぶコメント

2024.04.08 Vol.web original

 フジテレビ系列のバラエティ番組「逃走中」の劇場版『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)に出演するメインキャストが決定。JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海が、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥という、2つの人気グループのメンバーが出演する。

 ハンターから逃げた時間に応じて逃走者は賞金がもらえる、ただしつかまれば賞金ゼロという、一か八かの一攫千金ゲームが繰り広げられる人気バラエティの劇場版。賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」を舞台にハラハラドキドキ、時には泣ける物語が描かれる。
 
 今回、発表されたメインキャストは、JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海と、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥。

 名門大学陸上部の短距離選手・橘大和(たちばなやまと)役の川西拓実は「逃走中の映画化とそのメインキャストだと聞かされて、ドッキリかな?と思いました(笑)」と明かしつつ「FANTASTICSの皆さんも初対面のときから本当にいい方で面白くて…僕は譲司役の佐藤大樹君の出ているドラマを観ていたので共演できてすごくうれしかったです」とコメント。

 堅実な数学科の大学生・大澤瑛次郎役の中島颯太は「作品のストーリーにすごく勇気をもらいました」と語り「映画を楽しみにしてくださっている皆さん、もともとの逃走中が大好きな方も、絶対勇気づけられる、そして熱くなれるシーンがたくさんあります」と手ごたえ。

 投資にハマり中の切れ者大学生・伊香賢役の木全翔也は「FANTASTICSのみなさんとも演技の中で青春を感じられた」と撮影ですっかり仲良くなったとのこと。

 資金繰りに悩む町工場の3代目・北村勇吾役の金城碧海は「幼少期のころからずっと観ていて、子どもながら“自分だったら逃げ切れる!”という強い自信をもったりしたこともあったので、こうして映画に出演することができて、小さい時の自分に自慢したくなるような誇らしい気持ち」。

 ファッションオタクの専門学校生・西園寺陸役の瀬口黎弥は「いつか『逃走中』に出たいなって思っていました」と明かし「映画では通常のハンター以外に新たなタイプのハンターも出てきますが、その迫力ある存在感は『逃走中』ならではの怖さだなと思いました」と盛り上げるコメント。

 訳アリの元陸上部エース・寺島譲司役の佐藤大樹は「以前参加させていただいたバラエティの『逃走中』では反響がものすごく、一時的にでも子どもたちのヒーローになれたかなって思えていた」と語り「JO1の3人とお芝居できたのが自分の中で財産になったなと思いますし、刺激をいただきました」と振り返った。

 合わせて解禁された特報映像には田鍋梨々花、川原瑛都、HIKAKINの姿もあり、超人気グループ2組と個性豊かなキャスト陣が魅せる化学反応も楽しみだ。

THE RAMPAGE 岩谷翔吾「自分の魂そのものです」10月に初の書き下ろし小説『選択』の発売決定

2024.04.08 Vol.Web Original


 16人ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、岩谷翔吾が初の書き下ろし小説『選択』を今年10月に発売する。4月6日、グループが開催した最新アリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16」の初日公演(長野ビッグハット)で発表された。

 同書は、THE RAMPAGEと幻冬舎のプロジェクト「GL-16~THE RAMPAGE  BOOKS~」で出版されるもの。このプロジェクトにおいて、書籍や写真集、エッセイなどメンバーの個性が発揮された書籍などが12カ月連続で出版される。

 4年前から書き続けていたという小説。母にひどい仕打ちをした父親を探し殺すと包丁を忍ばせて家を飛び出した主人公は、歩道橋から身投げしようとしていた幼なじみを助けた。10数年後、行き場を失った主人公は特殊詐欺実行犯グループにいて……。日々を懸命に生き抜い てきた二人が直面した非情の現実、そしてその先に見えたものとは。 

八木勇征が台湾で初ファンミ「エンタテインメントを通して、少しでも力になれたら」

2024.04.07 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループFANTASTICSの八木勇征が、4月6日、台湾の台北市で初めてのファンミーティング『YUSEI YAGI「O’ver」1st ASIA FAN MEETING IN TAIPEI』を開催した。

 FANTASTICSとして2021年に台北市観光大使を務めたが、個人として初めて台北を訪れた感想を聞かれると、「初めてのファンミーティングを台北で開催できて非常にうれしい反面、少し緊張もしていました。たくさんのファンの皆さんが空港で出迎えてくれたのには本当に驚きましたし、ファンの皆さんの温かさと愛を感じました」

 ファンミーティングでは、宇多田ヒカルの「First Love」をアカペラで披露し、透き通るような歌声でファンを魅了。2階席へサプライズ登場する演出や、参加者にプレゼントを用意するなど、ファンを大切にしたいという思いが詰め込まれていた。またFANTASTICSのメンバーから八木への応援と祝福のビデオメッセージも届くなど、グループの絆も垣間見られた。

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