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[フォトギャラリー]プリレジェ最新作完成で代々木に貴族降臨! 白濱亜嵐、片寄涼太らが舞台挨拶

2020.02.14 Vol.Web Original

 

映画『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』の完成舞台披露挨拶&ファンミーティングが13日、渋谷区の代々木第一体育館で行われた。白濱亜嵐、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー、川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎らキャスト20名が出席し、コールや、さまざまなトーク、ゲームで、会場いっぱいの1万1000人のファンと、バレンタインデー前夜を楽しんだ。

 

 

 

 

代々木に貴族降臨! 白濱亜嵐、片寄涼太らがプリレジェ最新作完成で舞台挨拶! DAIGOも駆け付ける

2020.02.14 Vol.Web Original

 映画『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』の完成舞台披露挨拶&ファンミーティングが13日、渋谷区の代々木第一体育館で行われた。白濱亜嵐、片寄涼太、佐野玲於、関口メンディー、川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎らキャスト20名が出席し、コールや、さまざまなトーク、ゲームで、会場いっぱいの1万1000人のファンと、バレンタインデー前夜を楽しんだ。

高杉真宙から「理想の先輩像」と言われた六角精児「でもやってきたことはひどいことばかり」

2020.02.13 Vol.Web original



 公開中の映画『前田建設ファンタジー営業部』舞台挨拶イベントが13日、都内にて行われ、主演の高杉真宙と共演の六角精児が登壇。

“マジンガーZの格納庫”を、設計図から工期、見積書までを作るというミッションを与えられた前田建設社員らの奮闘を描く、実話をもとにした感動作。

 幅広い世代の働く人々を中心に好評を博している本作。架空世界のありえない設定に苦労しながら仲間と共にミッションに挑む主人公ドイを演じた高杉が「(劇中の熱血上司や先輩社員が)夢を持ってぶつかっていく姿が本当に好きなんです。映画の監督たちってこういう方が多い印象」と言うと、ベテランの先輩社員を演じた六角は「映画の監督は基本的に全部が自分の責任になるからね。だから映画は面白い。俺は責任逃れしているヤツが嫌いなんだよ」と毒を吐いて高杉を苦笑させた。

ブラピ、ホアキン…待望のオスカー受賞に感動のスピーチ

2020.02.10 Vol.Web Original

 アメリカ映画界最大の祭典、第92回アカデミー賞授賞式が日本時間10日、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われ、外国語映画では初の作品賞に輝いた韓国映画『パラサイト 半地下の家族』をはじめ、ブラッド・ピットの俳優部門初受賞、ホアキン・フェニックスの主演男優賞初受賞など、注目すべき受賞が相次いだ。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で助演男優賞を受賞し、俳優部門での初めてオスカーを獲得したブラッド・ピット(プロデューサーとして第86回アカデミー賞作品賞を受賞)は共演のレオナルド・ディカプリオとハグした後、壇上に上がり「本当にすごいことです」と感激をあらわに。「クエンティン・タランティーノは唯一無二のユニークな監督です。あなたがいなかったら映画界は違うものになったでしょう。人の一番いいところを引き出す監督です、最悪を想定しながらね。そしてレオ、君の後ろを歩いていて本当に幸せでした」と、念願の受賞に喜び、仲間や家族に感謝。

史上初『パラサイト』作品賞はじめ最多4冠の快挙!ポン・ジュノ監督のスピーチに会場総立ち

2020.02.10 Vol.web original

 第92回アカデミー賞授賞式が日本時間10日、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われ、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督が国際長編映画賞、脚本賞、監督賞、そして最高賞となる作品賞を受賞。アジア映画の作品賞受賞は史上初の快挙となる。

 脚本賞に続き、国際長編映画賞受賞のスピーチでポン監督は「外国語映画賞から国際長編映画賞に今回から名前が変わり、その最初の受賞ができて光栄です」と語り「ここに来ているすばらしい俳優、そしてすべての技術者に感謝します。明日の朝まで飲もうと思います」と話し会場を笑わせた。

松たか子、米国アカデミー賞で世界9カ国のエルサと主題歌熱唱

2020.02.10 Vol.web original

 第92回アカデミー賞授賞式が日本時間10日、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて行われ、『アナと雪の女王』シリーズの日本語吹き替え版でエルサの声を演じる女優・松たか子が、歌曲賞にノミネートされていた『アナと雪の女王2』の主題歌「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」をイディナ・メンゼルほか世界9カ国のエルサ役とともに熱唱した。

 授賞式前、レッドカーペットに登場した松は「自分以外のエルサと一緒にいるってこと、そうそうあることではないので、とっても貴重な時間、不思議な奇妙な時間です。楽屋がエルサだらけでキャッキャと言ってます」を楽屋の様子を明かし、「みんなで“すばらしい経験よね”と喜んでいて、明るくて気遣い合って、プリンセスをやった人の優しさにあふれています。なるほど、こういう人たちがやってたんだと勉強させてもらいました」と話した。

 歌曲賞は『ロケットマン』が受賞した。
 
「第92回アカデミー賞授賞式 ダイジェスト」は2月16日20時15分よりWOWOWプライム 他にて放送(字幕版)。

ロバート秋山、本気のネコ顔メイクで『キャッツ』応援上映に登場「本国もがんばれ」

2020.02.08 Vol.web original

 
 公開中の映画『キャッツ』応援上映イベントが8日、都内にて行われ、日本語吹き替え版に出演する秋山竜次(ロバート)と高橋あず美が登場。グルメな紳士猫バストファー・ジョーンズの声を務める秋山は本気のネコ顔メイクで会場を盛り上げた。

 ミュージカルの金字塔「キャッツ」を『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督が実写化した話題作。 日本では初週3日間(1月24日~26日)で動員25万9876人、興行収入3億5443万3600円という興行成績を記録するなど大ヒット中。

 この日は、日本語吹き替え版でグリザベラ役を務める高橋がで名曲「メモリー」を熱唱。迫力の生歌披露に、会場からも「ブラボー!」「すばらしい!」と歓声が上がった。

高畑充希、山﨑賢人・賀来賢人の幻のシーンに「どっちが“攻め”でどっちが“受け”かと考えてた」

2020.02.07 Vol.web original

 映画『ヲタクに恋は難しい』初日舞台挨拶が7日、都内にて行われ、キャストの高畑充希、山﨑賢人、菜々緒、斎藤工と福田雄一監督が登壇した。

 人気コミックを原作に“ヲタク”同士の波乱万丈の恋愛を描くコメディー。劇中で“BL(ボーイズラブ)ヲタク”を演じた高畑は、映画に出演した前後で価値観に変化はあったかと問われ「男性が2人でしゃべっていると、どっちが“攻め”でどっちが“受け”だったら面白いかなと、現場で考えていました(笑)。山﨑賢人くんと賀来賢人くんの“ダブル賢人”くんがサイリウムで“攻めと受け”をやるという妄想シーンを撮影したときに、どっちかな、と考えてました」と振り返ると山﨑も「カオスなシーンでしたね(笑)」と思い出し笑い。ところが福田監督が「撮りましたね、本編ではカットしたけど(笑)」と言い、客席からも残念そうな声。

 コスプレシーンにノリノリだったという菜々緒も「(コスプレに)はまりそう。オファーがあれば今後もやってみたい。リクエストがあればやります」と、それぞれ“ヲタク”心が芽生えた様子。

三吉彩花、全日レスラーにハイキック!宮原健斗も太鼓判「ぜひ女優と女子レスラーを両立して」

2020.02.05 Vol.Web Original



 映画『犬鳴村』公開前の特別会見が5日、都内にて行われ主演の三吉彩花らキャストと清水崇監督、宮原健斗ら全日本プロレスの現役レスラーが登壇。「最強」と「最恐」の座をかけて行われたスペシャルタッグマッチが場外乱闘となり、観戦していた主演女優・三吉彩花のハイキックが、ブラックめんそーれ改め犬鳴めんそーれにさく裂した。

 実在する心霊スポットにまつわる伝説をモチーフに描くホラー映画。ジャパニーズホラーが苦手ながらも、撮影現場は和気あいあいとして楽しかったと振り返ったキャストたち。ただ、坂東龍汰が「三吉さんが、トンネルの上に人がいるって言いだしたことがありましたよね」と振り返り、三吉が「私たちが撮影していたトンネルの上にも封鎖されている古いトンネルがあると聞いたんですが、夜遅くまで撮影しているときずっと人に見られている感じがして。上に照明さんたちがいるのかなと思って見ても誰もいなくて…」と明かすと、清水監督は「お化けも応援しに来たのかも」。

バカリズム“OLなりきり”映画の撮影は「プライベートか仕事か分からなくなってた」

2020.02.04 Vol.web original

 映画『架空OL日記』完成披露試写会が4日、都内にて行われ、原作・脚本・主演を務めたバカリズムらキャストと住田崇監督が登壇した。

 バカリズムが銀行員OLになりきって、その日常をつづっていたブログが書籍化、さらに第36回向田邦子賞を受賞したドラマの劇場版。バカリズムは劇中で主人公のOLも自ら演じている。

 バカリズムは映画化について「夢みたいです」と感激しつつ「ドラマのときから現場が楽しかったんです。空き時間も劇中の感じのままで、本編なんだけどメイキングというか。皆さんには思い出ビデオを見せるみたいな気持ち。それくらい、本番と空き時間との差がない現場でした。思い出ビデオを、わざわざお金を払って見に来てもらうような…ありがとうございます」と頭を下げ、会場を笑わせた。

 仲良しOL5人組の一人を演じた山田真歩は「これほど爆笑させる脚本もそうそうない。実際に演じて笑えなかったら私たち役者のせいになってしまうので、緊張していました」とシナリオに太鼓判。本作で新たに加わったシム・ウンギョンも「休憩中の雰囲気そのままだったので、楽な感じで演じることができました」。シムがカラオケを熱唱するシーンの撮影では、待機時間に「みんなで普通に歌ってた」とのことで、バカリズムは「プライベートなのか仕事なのか分からなくなっていましたね」と振り返った。

木村拓哉“猿の姿をした謎の男”役でクールな低音ボイスを披露「悪い人だと思われるように」

2020.02.03 Vol.Web Original



『映画ドラえもん のび太の新恐竜』公開アフレコイベントが3日、都内にて行われ、ゲスト声優を務める木村拓哉が、人生初の公開アフレコに挑戦した。

「ドラえもん」生誕50周年、映画40作目にあたる記念作品。のび太が双子の恐竜に出会って始まる物語。映画1作目『映画ドラえもん のび太の恐竜』とは全く異なるオリジナルストーリーが展開する。木村は宮崎駿監督作『ハウルの動く城』で声優に初挑戦し、その後の『REDLINE』に続き本作が10年ぶり3度目。公開アフレコはこれが初。木村は、怪しい猿の姿をした謎の男ジルを演じる。

 報道陣の前で、クールな低音ボイスを披露した木村。2シーンの公開アフレコを終えて「裏側を直に見られている感じで緊張しました」と照れつつも、シナリオについて「今回映画のタイトルにある“新恐竜”がこういう意味だったのか、と。相変わらずしっかり感動させてくれるなという印象」と話し、作品に期待を寄せた。

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