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「イスもソファーももらってきた」喜多埜裕明さん(Kカンパニー代表取締役社長)

2016.09.24 Vol.675

 いろいろな顔を持つ喜多埜さん。

「上場している企業だったらリンクバルという街コンをやっている会社の社外取締役をやったりしていますし、面白いところだと地元の衆議院議員の福田峰之のアドバイザー。この番組にも出演した元ラグビー日本代表の吉田義人さんのアドバイザーとか」

 ヤフーではCOOを務めた。ヤフーの草創期の話もすごい。

「イスもソファーももらってきた。冷蔵庫も買うのがもったいないということで、いらない人の家に取りにいって日曜日に運びました。僕が入ったころで社員が20人くらい。今は8000人くらいいるんじゃないですか。それが20年前。電話がかかってきても“ヤッホーさんですか?”って電話がかかってきた」

 今はリンクバル。最近の婚活活動って?

「やはり一般的には草食系男子とか言われるわけじゃないですか。とはいえ相手は欲しいわけですよね。そういう場を提供できるのはいいことだと思うので、意気に感じてやっています」

 24時間あっても足りない喜多埜さんの元気の秘訣は!?

「何事も前向きに。いくつになっても知識って足りないところってたくさんあると思う。人とお付き合いしていく中で学ぶこともたくさんありますし、そういうものを大切にしていきないなということと、あとは夜も元気に。おいしいものを食べて。後は体も弱ってくるので運動は欠かさずやっています」

キャプテンと呼ばれています 佐野健二さん(ミュージシャン)

2016.09.10 Vol.674

 EXILEを初めとしたアーティストのプロデュース・編曲・セッションを行っている佐野さん。周囲からは「キャプテン」と呼ばれています。

「12〜13年前から。リーダーはHIROじゃないですか。音楽的な、バンドなんかのトップが僕だったので、キャプテンと呼ばれるようになりました」

 ハワイを代表するバンド、カラパナのメンバーでもあります。

「解散したカラパナのマッキーというメンバーが僕のバンドに入ったんです。そして82〜83年にかけて再結成するからということで僕が入った。光栄でした。好きだったし。だけど、どうせ喧嘩してすぐ終わるんだろうって。1回解散してるんだもんって。ちゃんとアルバム作ってちゃんとツアーもやろうというから、じゃあやろうと行ったら、もう33年」

 EXILEのサウンドの面白さは?

「まずATSUSHIは素晴らしいボーカリストなので、それにひかれて心打たれてどっぷりはまる気にもなったし、HIROのエンターテインメントに向ける気持ちがすごいなと思って、じゃあバンドをくっつけたり、ステージ上でのフォローとか、ボーカリストたちのマインドとかのヘルプができればなと思って、おっさん頑張っております(笑)」

 そんな佐野さんの元気の秘訣は?

「ポジティブ。仕事も私生活も。妥協なしの、なにもかも思い切り頑張る、という感じですか。思い切り食べて、たまに飲んで、エンジョイしながら(笑)」

ラジオで日本を元気にする番組『JAPAN MOVE UP』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
ポッドキャストも配信中!! 未公開音声もノーカットでお届けします!! 
http://www.jfn.co.jp/moveup/

ゆるスポーツってなに? 澤田智洋さん(世界ゆるスポーツ協会代表)

2016.09.10 Vol.674

 普段は広告代理店でお仕事を。

「いろんな企業様と一緒に、どうやって企業の価値を高めるか、とか企業が販売しているものをどうやって売るか、ということのお手伝いをしています」

「世界ゆるスポーツ協会」の代表です。

「僕自身、運動が苦手で、今でも嫌いなんですが、逆転の発想で、そんな自分でも活躍できるスポーツを作っちゃえばいいんじゃないかとふと思い立って、それがきっかけとなって今に続いています」

 スタートは何年?

「ゆるスポーツ自体は去年の4月から始まっているんですが、2014年に序章のようなものがありまして。ノルウェー生まれのバブルサッカーというスポーツがあるんですが、この情報をたまたま得て、これを輸入しようということで、まず日本バブルサッカー協会を立ち上げました。それがゆるスポーツ協会に発展していきました」

 現在はうちわを使うスポーツを開発中とか。地方の特産品や高齢者の方ができるものなどといった要望を受けて開発することもあるという。

「最近は医療現場からスポーツを作ってほしいという依頼がきています。スポーツの新薬を作るという目標も掲げているので、リハビリの代わりになるスポーツを作ってくださいという声がしょっちゅう寄せられています」

 広告代理店に、ゆるスポーツにと多忙ななか、元気の秘訣は?

「いろんな方にお会いすることですかね。会うとパワーをいただけますから」

ラジオで日本を元気にする番組『JAPAN MOVE UP』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
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http://www.jfn.co.jp/moveup/

イノシシ対策は残念な結果に終わるも、最後の夏野菜でピザ作り!

2016.09.07 Vol.674

 都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが8月28日、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。

 台風の影響が心配されたものの、この日は概ね晴れ。夏らしい日差しもさし、最後の夏を満喫するような1日に。

300万円台からのメルセデス! 新型CLA&CLA シューティングブレーク発表。

2016.08.25 Vol.673

 多彩なモデルの中でも若い世代に人気の高いCLA。今回はクーペタイプのCLAと、ワゴンスタイルのCLA シューティングブレークで、それぞれ4つのラインアップを揃えた。営業・商品企画担当の廣澤マネジャーは新型の注目点について「デザイン、価格、メルセデスのDNA」という3つのポイントを上げた。デザインとしては、ダイヤモンドラジエーターグリルや配光モードを自動で切り替えるLEDパフォーマンスヘッドライトを標準装備としたフロントに、エグゾーストエンドと一体化したバンパーや新たなデザインのLEDコンビネーションランプでより特徴的となったリアと、より都会的でスタイリッシュな印象に。300万円台から設定されている価格や料金プランなども、若い世代への訴求力につながりそうだ。さらに、スペシャリティーモデルにも搭載されている、メルセデスならではのハイテクな安全運転支援システムの数々が搭載されていることも、今回の目玉となっている。

 イベントでは、メルセデス・ベンツ日本がサポートする自転車競技チームCIEL BLEU KANOYA所属でリオ オリンピックにも出場した塚越さくら選手らも登壇。リオ出場決定後のトレニーング期間、CLAをサポートカーとして活用していたという塚越選手は「かっこいいだけでなく長距離移動も快適でした。伊豆での合宿中、いい思いをさせていただきました(笑)」と笑顔を見せつつ「今回、女子選手は自分しか出場できなかったが4年後の東京大会では、ナショナルチームでメダルを目指したい」と次なる目標を掲げた。またCIEL BLEU KANOYAのチームサポートカーとなる新型CLA シューティングブレークもお披露目。塚越選手はじめ所属選手は「メルセデスのブランドに負けないよう励みたい」と笑顔を見せた。

 またこの日はCLAのデザイン性の高さをイメージしたナイトパーティーも開催。トリックスターらゲストによるパフォーマンスも披露され、参加者はオシャレな夏の夜のパーティーを存分に楽しんだ。

3人にとってE-girlsとは!? Shizukaさん、SAYAKAさん、楓さん(E-girls)

2016.08.21 Vol.673

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

世界で初めての手術に成功 加藤友朗さん(外科医)

2016.08.20 Vol.673

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

【夏空の下、グラマラスに過ごす!】いつものBBQを“グラマラス”にしてみよう

2016.08.08 Vol.672

 せっかくのグランピングをもっと盛り上げたいとき、いつものBBQやお庭ランチをグランピング的に演出したいとき。そんなときは、ちょっとしたこだわりをプラスして、贅沢なグランピング気分を演出してみて。普段のBBQではサイドディッシュになりがちなサラダにこだわってみたり、ちょい足しでリッチな味わいを醸し出したり、ちょっと奮発してクラフトビールを用意してみたり。プロが用意した料理と空間でキャンプディナー気分を味わうのもアリ!?

グラマラスなキャンプ=「グランピング」が大人気 【夏空の下、グラマラスに過ごす!】

2016.08.08 Vol.672

「グランピング」とは「グラマラス(魅力的な)」と「キャンプ」を足して作った造語。ホテル並みの食事や設備が整った環境で、自然を楽しむキャンプ体験ができるスタイルのこと。上質な空間で自然を味わうという贅沢感を体験してきました!

プライベートスペースが確保されているのもグランピングの重要なチェックポイント
グランピングの宿泊プランには、食事も用意されているものが多い。衛生上、調理用食材の持ち込みを禁止している場合も多いので確認を

新型 E-Classで“未来”へ、ドライブ!

2016.08.08 Vol.672

 それは、未来を感じさせてくれる車。メルセデス・ベンツが生み出した最新の部分自動運転システムの数々が搭載された新型E-Classが登場。車をこよなく愛する、俳優・平山浩行が新型E-Classで“未来”のドライブ体験!

絶叫で暑さを吹き飛ばせ! 富士急ハイランドに新絶叫アトラクション登場!

2016.08.07 Vol.672

 

 待ちに待った夏休み! 遠出もいいけど、都心からほど近く、でもプチ旅行気分も楽しめると評判の富士急ハイランド。「FUJIYAMA」や「ドドンパ」、「高飛車」など絶叫アトラクションが人気だが、なんと「高飛車」以来、5年ぶりの絶叫アトラクションがこの夏登場。その名も「テンテコマイ」は、操縦回転系絶叫アトラクション。地上約32mの高さで大空を旋回しながら、翼を操縦しライドを横回転させ、アクロバティックなスリル体験ができる、まさに「テンテコマイ」なアトラクションだ。高さ約39mのタワーに付随するアームの先端に取り付けられたライドに乗り、タワーに沿って、最高到達点地上約32mまで上昇。富士山の目の前で、各ライドに取り付けられた巨大な翼を自分で動かすと、ライドが右、左、右、左とゆらゆらと動き始め、振れ幅が大きくなったと思いきや、ライドが横回転をスタート。風邪を味方につけたライドは、自分でも意図しないほどの回転を繰り返し、もうどうしようもない状態に。猛暑も吹き飛ばすほどの絶叫体験が味わえる。

 また、富士山の魅力を五感で体験できるフライトシミュレーションライド「富士飛行社」の上映映像が一新。6Kのカメラと、スピード感や臨場感を感じられるモーターパラグライダーやドローンで撮影したことにより、富士山とともに富士山周辺スポットの季節の変化が楽しめ、最高の形で富士山が見られるようになった。

さらに、富士急ハイランド隣接の「リサとガスパール タウン」に手作り体験ができるアトリエ「リサとガスパールのアトリエ」もオープン。ドライフラワーアレンジ、ジェルキャンドルづくり、アロマスプレーづくり、サンドブラスト、ステンドビーズづくりの5種類の手作りが楽しめる。

 

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