世界遺産の巨大遺跡群など、豊かな歴史文化に引かれ、世界中から多くの人が訪れるカンボジア。90年代まで続いていた内戦が収束して以降は、すっかり観光地化。現在はリゾート化も進んでおり、最新リゾートとしても注目を集めている。遺跡+リゾートという2つの側面を持ったカンボジアの新たな楽しみ方を紹介!
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「政治がダメだと世の中が大変なことになる」平将明さん(自民党 衆議院議員)
国会議員としては異色の経歴を持っています。
「東京青年会議所の理事長をやっていました。私くらいの年齢の政治家って官僚出身とか世襲の人が多いんです。私のように青果市場で、モートラっていうんですが三輪車でキャベツを運んでいた政治家は少ないでしょうね」
なぜそこから政治の道へ?
「まあ、政治家ってダメですよね(笑)。政治がダメだと世の中が大変なことになって、そのツケがみんな庶民とか現場に来るんです。一方で世襲も官僚出身も多いし、なんか分かったような顔しているけど、この人たち分かっていないんだろうなっていう思いが強くて(笑)」
まだまだ止まらないぶっちゃけトークの続きはポッドキャストで聞いてもらうとして…。
地方創生担当副大臣をはじめ精力的な活動を続ける平さん。自民党の動画チャンネル「Cafesta」でも精力的に情報を発信するなど超多忙。お休みもない中、いろいろな新しいことを手掛ける、そんな平さんの元気の秘訣は?
「政治家は元気がなくなると若い世代に取って代わられる。だから基本的にはみんな元気。私は気分転換で月を見ます。政治家って人間関係が大変なんです。地上だけ見ていると疲れちゃう。かといってどこかでバカ騒ぎしてると、すぐに週刊文春にやられちゃうし(笑)」
「できるところまで現役を続けたい」宇野薫さん(総合格闘家)
今年でデビュー20周年。20年続けられる人はそうはいない。総合格闘技(MMA)をやろうと思ったきっかけは?
「高校生のころにレスリングをやっていたんですが、専門学校に入った時に修斗の佐藤ルミナ選手がすごくかっこよくて、それにあこがれて総合格闘技を始めました」
MMAの一番の面白さは?
「今はアスリート同士の戦いとなっていますから、ただ腕っ節が強いとか関節技が強いとか打撃が強いといった、どちらかに偏っているのではなくトータルにできる選手が出てきているので本当に面白いですね」
何歳まで現役を?
「できるところまでやりたい。大きいケガをしてしまえば、それはしようがないと思うんですが、“ここまできたら一戦一戦納得のいくところまでやりなさい”と親にも嫁にも言われていますので」という宇野選手の元気の秘訣は?
「毎日体を動かすこと。体を鍛えると心もリフレッシュするので、それが元気の秘訣です」とのこと。
宇野選手はファッションフリークとしても有名。オリジナルブランドも持っている。せっかくなのでUCS(宇野商店)というオンラインショップものぞいてみて!!
アスリートを支援。そのわけは… 原浩之さん(株式会社白寿生科学研究所 取締役副社長)
まず白寿とはどんな会社なんでしょうか。
「90年くらい前に医学博士だった祖父がヘルストロンという機械を発明しました。昔から祖父には運動と食事と精神の三位一体にヘルストロンがあれば人は病気にならないという、予防の考えがありました。今は全国550カ所に白寿プラザというショップがあるんですが、そちらを通じてヘルストロンと健康食品を中心に、お客様に元気になっていただいたり健康情報を提供しています」
アスリートも支援している。
「マイナー競技では世界大会に行っても強化費が出ないし、渡航費も出ないんです。渡航費が出ないから代表を辞退するということがある。行くことになっても1カ月休むとなると会社を首になるということもある。そんな実態を聞いていると、人の役に立つのが好きなものですから、居ても立ってもいられなくて。セパタクローなんて競技人口が1000人くらいなんですが、お客さんや職場仲間が応援しに行ってくれるのを見ているとうれしくなってくる。“応援してくれるお客さんがいてくれるおかげで優勝できました”なんて選手に言ってもらえるとうれしいですよ」
そんな原さんの元気の秘訣は…。
「人が喜ぶのがうれしいみたい。笑顔とか報告とか、ありがとうと言われると元気が出ます」
収穫が待ちきれない! 秋の味覚サツマイモを植える
都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが5月29日、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。
夏のような日差しとなったこの日も、まずはいつもの雑草取りから。小さく実ったピーマンや茄子、苺の畑が無事に収穫を迎えられるよう丁寧に草をむしっていく。必要のなくなったマルチを外したり、成長を遅らせる茄子の脇芽を取るなど、久しぶりの畑と作物がきれいになったところで、今回のメインである、さつまいも、枝豆、落花生の植え付けが始まった。さつまいもは安納芋と紅あずまの2種類。ジャガイモ畑の隣に鍬で高さ約40㎝の畝を作る。鍬で掘り起こしたところの草を丁寧に取り除き、ふわふわの畝を作ったら、その上に水をまきマルチを張る。プロジェクトも6年目となると、マルチを張るのもお手の物で、サクサク作業をすすめる参加者たち。その後はマルチの上から斜めに穴をあけ、苗を差していくだけ。最後にたっぷりの水をやればサツマイモの植え付けは完了。落花生、枝豆も同様に作業し、植え付けはあっという間に終了した。しかしこの日は畑仕事のほかにもうひとつ大仕事が。畑の飼料を置く囲いを丸太と板で作るのだ。チェーンソーで丸太を切り、丸太の直径より一回り大きい深さ50㎝の穴に入れる。土を戻し固めたら丸太に板を打ち付け壁を作る。これが思った以上の重労働。丸太の重さ、板の長さ、チェーンソーや電動ドリルに不慣れなことが重なり、それぞれが苦戦。それでもなんとか自分たちの手で作ることができた。
風が、あなたを主役にする。 メルセデスのラグジュアリー・オープンカー
メルセデス・ベンツ 新型オープン3モデルを発表! 六本木メルセデス・ベンツ コネクションでも展示・試乗スタート
風と光を感じながらの、開放感あふれるオープンエアドライブを、一度は夢見たことがあるのでは。開放的な季節を前に、メルセデス・ベンツが発表した新型オープンモデル3種をフィーチャー!
メルセデス・ベンツで行くプリンスグランドリゾート軽井沢キャンペーン
メルセデス・ベンツ コネクションとプリンスホテル&リゾーツのコラボレーションにより、快適なドライブ&リゾートライフを抽選で計8組22名様にプレゼント!
「圧巻」と「華麗」が競演する、メルセデス・ベンツのSUVワールド
個性派SUVが勢ぞろい!新型モデル登場でますます広がるアクティブドライビング
さらに広がるC-Classの世界! 特別な新モデル 〈Mercedes-AMG C 63 Coupé Edition 1〉登場!
3カ月の期間限定! 特別なクーペがC-Classに登場。メルセデスAMGの高性能モデル〈Mercedes-AMG C 63 Coupé〉発売を記念し、特別仕様車〈Mercedes-AMG C 63 Coupé Edition 1〉が3カ月間の期間限定モデルとして販売。
〈Mercedes-AMG C 63 Coupé〉〈Mercedes-AMG C 63 S Coupé〉同様、パワーからサウンドまでにこだわった、AMGならではの独自要素が注ぎ込まれたモデル。特別仕様車となる〈Mercedes-AMG C 63 Coupé Edition 1〉では、エクステリアからインテリアまで、随所に専用デザインや専用パーツを採用。さらなる特別感に包まれたモデルとなっている。
エクステリアには、美しいマットブラックが印象を引き締める大きめの鍛造アルミホイールをはじめ、ハイグロスブラック仕上げの専用パーツを前後バンパーやサイドスカート、ドアミラーなどに採用。特にリア部分には専用デザインが多く施されている。
インテリアでは、バケットタイプの専用シートをはじめ、グリップ性の高いレザーを使ったステアリングなどAMG仕様のパーツが存在感を放つ。黒基調のシートやセンターコンソール、ドアパネルなどに、センス良く施されたイエローのステッチも特別な室内空間を演出。スペシャルなデザインが、メルセデスAMGに脈打つ非日常の走りをイメージさせてくれるはず。まさに、リアルスポーツクーペの頂点ともいうべき車だ。
〈Mercedes-AMG C 63 Coupé Edition 1〉の受注は7月31日まで。六本木のMBCでも、トライアルクルーズで試乗できるので、機会を逃さず“特別のなかの特別”なクーペを、体感してみては。
セダン、ステーションワゴン、クーペと3つのボディータイプが揃っているうえ、エンジンバリエーションもガソリン(1.6Lと2.0L)、ディーゼル(2.2L)、プラグインハイブリッド(2.0L+電気モーター)、そしてAMGエンジン(3.0L V6、4.0L V8)と6タイプ揃うC-Class。多彩なキャラクターが集い、ますます人気が高まりそうだ。
【スペシャルサイト】 http://www.mercedes-c.jp/coupe/c63/
「日本食で日本のファンを増やしたい」西山知義さん(株式会社ダイニングイノベーション代表取締役社長)
西山さんは焼き肉チェーン店「牛角」の創業者。
「当時は焼き肉店は高級店ばかりで20〜30代の若い人が行けるようなお店がなかったので、そういうお店を作りたかったんです」
現在はダイニングイノベーションという会社を設立し、国内ばかりではなく海外へも進出している。きっかけは?
「牛角をやっているときにアメリカをはじめいろいろな国に出て行ったんですが、焼き肉以外のものも出店していったら喜ばれるだろうなと思いました。日本食を世界に広めることで日本のファンを少しずつ広げることにつながるんるんじゃないかなと思っているんですが、この年(50歳)になって、今後は天命としてそういうことをやっていきたいなと思ったんです」
重点的に戦略を持って取り組んでいる地域はありますか?
「どこも同じくらいに広げたいと思っているんですが、その中でもインドネシアの出店が早いですね。もう13店舗ほどあります」
どういったお店を?
「しゃぶしゃぶは“しゃぶ里”というお店をやっているんですが、大人気です。食べ放題で、ビュッフェ台に空揚げとか日本の惣菜もたくさん置いて、それも食べ放題にしているのが海外の人には刺さっているようです」
そんな西山さんの元気の秘訣は…。
「肉ですね。焼き肉もそうですし、しゃぶしゃぶもそうですけど、肉を食べますと元気がわいてきます」
夏の畑は大豊作で決定!みんなでジャガイモの芽かき
農業を楽しみながら実践する『ファーミングプロジェクト』のマンスリーイベントが4月24日に、千葉・リソル生命の森リゾート内のファーミングガーデンで行われた。2016年シーズン第2回目のイベント、さらに毎年高い人気を誇るタケノコ堀りが組み込まれていただけに、いつも以上に多くの人が参加、夏野菜の植え付けや畑のメンテナンスにも力が入った。
グループごとに割り当てられた畑を使って野菜を育てるのではなく、広いエリア全体を参加者で一緒に使うスタイルへと変更が加えられた今年の畑。約1カ月前に行われた初回イベントで植えつけた、ジャガイモの種イモは元気に芽を出していた。ひとつの種イモから丈夫そうな茎が何本も出て、葉も青々としている。高さは10センチメートルといったところだ。
この日のタスクは、順調に成長しているジャガイモの芽かき作業。ひとつの株から複数の芽が出ていると大きなジャガイモの収穫が望めない。栄養がいきわたらなくなるからで、収穫期を迎えても小さなままといった残念な結果になる。そこでするのが芽かきだ。