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5類移行後の新規陽性者数は?東京都医師会、今後のモニタリング分析について説明

2023.05.10Vol.Web Originalニュース
 東京都医師会は9日、5類移行後の課題と対策について定例記者会見を行い、東京都のモニタリング項目の分析・総括について説明した。

都医師会・尾﨑会長、5類移行で会見「決してコロナがなくなったわけではない」

2023.05.09Vol.Web Originalニュース
 新型コロナウイルスの感染症法の位置付けが8日付で5類に移行したことを受け、東京都医師会は9日、5類移行後の課題と対策について定例記者会見を行った。

線虫がん検査のHIROTSUバイオサイエンス広津代表らが福岡県知事を表敬訪問

2023.04.14Vol.Web originalニュース
 線虫がん検査の開発・販売を行うHIROTSUバイオサイエンスの広津崇亮代表らが11日、福岡県の服部誠太郎知事を表敬訪問。愛犬用の線虫がん検査 「N-NOSE わんちゃん」の本格実用化や、この検査が福岡県で行われている人と動物の健康と環境の健全性を守る取り組み「ワンヘルス」に貢献するものであることなどを報告した。  表敬訪問では、広津代表が、バイオベンチャーの創出などを目的とした「福岡バイオバレープロジェクト」における支援の御礼や、「N-NOSE」の実用化の歩みから「N-NOSE わんちゃん」を始めとした事業の現状について服部知事に報告した。また、同席した児玉どうぶつ病院の児玉和仁院長は共同研究のきっかけや検査の意義について説明した。  アジア獣医師会連合会長で公益財団法人日本獣医師会の藏内勇夫会長は「コンパニオンアニマルとして人生の伴侶として生きている犬のがんが多発しているなか、“N-NOSE わんちゃん”のような新しい技術ができることはありがたいこと。福岡バイオバレープロジェクトで支援したバイオスタートアップ企業がユニコーン企業になり、またダボス会議に招待されたことは感無量です。“ワンヘルス”の取組みが大きく前進しているなか、これからも旗振り役としてご協力をお願いします」とコメント。  服部知事は「ユニコーン企業に成長しダボス会議に呼ばれ、グローバルに事業を展開されおめでとうございます。昨年の早期すい臓がん検査の事業化、そして愛犬を対象とした“N-NOSE わんちゃん”と着実に実績を上げていることは大変喜ばしいです。福岡バイオバレープロジェクトを推進する立場として、当プロジェクトに参加している200社を超える後輩企業にもご支援ご指導をお願いしたいです。県は今後も“ワンヘルス”を推進していくので引き続きよろしくお願いします」と挨拶した。

東京都医師会「梅毒」「サル痘」に注意喚起 都内で増える新型コロナ以外の感染症

2023.04.12Vol.Web Originalニュース
 新型コロナウイルスの5類移行を控え、東京都医師会は11日の定例記者会見で、都内で増加している新型コロナウイルス以外の感染症について注意喚起を行った。

都医師会・尾﨑会長、5類移行後「 “自分がうつっても他の人にはうつさない” という姿勢を持って」

2023.04.11Vol.Web Originalニュース
 新型コロナウイルスの5類移行を5月8日に控え、東京都医師会は11日、都内で定例記者会見を行った。

東京都で急増する「梅毒」とはどんな病気?症状が消えてもひそかに進行する性感染症

若者があえて“缶”を選ぶ理由とは

都医師会、5類移行でも「東京ルール下がり切らないのが大問題」臨時医療施設の常設を進言

2023.03.15Vol.Web Originalニュース
 東京都医師会は14日、今後の医療提供体制について都内で定例記者会見を開いた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

都医師会・尾崎会長、マスク着用「屋外は外していい。屋内では一人ひとりで判断していただく」

2023.03.14Vol.Web Originalニュース
 新型コロナウイルスの「5類」への移行を5月8日に控え、東京都医師会は14日、都内で今後の感染症対策について定例記者会見を行った。

愛犬にも“がん検査”の時代。リンパ種・乳腺がん・皮膚がんのリスク知る犬用がん検査「N-NOSE わんちゃん」が登場

2023.03.14Vol.Web original新製品
 線虫がん検査の開発・販売を行うHIROTSUバイオサイエンスがこのたび、犬用のがん検査「N-NOSE わんちゃん」を開発。専用サイトがオープンした。  犬の死因1位は「がん」といわれるが、犬は自分で痛みなどの不調を訴えることができないため、異変に気付くころには病状が進行しているケースが少なくない。これまで手軽に受けられる犬用のがん検診がなかった中、同社は線虫を利用したヒト用のがん検査「N-NOSE」の技術を応用し、犬用の検査の開発に着手。約5年に及ぶ協力機関との共同研究を経て、このたび販売されることとなった。 「N-NOSE わんちゃん」は、犬に多く見つかるリンパ種・乳腺がん・皮膚がんなどさまざまながん種のリスクを、尿を提出するだけという簡単な方法で調べることができる。  定期検査は1万6800円、お試し1回検査は1万9800円で、いずれも税込。実検査を開始する5 月上旬までを先行予約期間とし、期間中に申し込めば通常価格より5000円割引で受けられる。

高橋真麻、生え際は「メイクさんに茶色いパウダーを塗ってもらってた」。“産後抜け毛”の悩みを語る

2023.02.22Vol.Web originalニュース
 フリーアナウンサーの高橋真麻が22日、クレアージュ東京 エイジングクリニック「産後抜け毛に関するトークセッションイベント」に出席。自身が経験した産後の抜け毛について思いを語った。  出産後の半数以上の女性が経験するという産後抜け毛(分娩後脱毛)。この時期、4月からの育休明けを控え「なかなか元のボリュームに戻らない産後抜け毛をどうにかしたい」とクリニックを受診する人が多いという。この日は、同クリニックの浜中聡子医師による産後抜け毛のメカニズムや治療法、さらにはヘアメディカルサロン美容師による薄毛を目立たないようにするヘアセット術などが紹介された。  現在、0歳と2歳の二児の母である高橋。第一子・第二子を出産後、いずれも産後抜け毛を経験し、今まさに生え際の薄毛で悩み中だという。「一人目のときは産後1ヶ月してから、お風呂場でホラーみたいにバサバサと抜けました。あまりにも抜けるので最初は心配してたんですけど、笑っちゃうくらい抜けて。ちょうど産後2、3ヶ月っていうとお宮参りがあったり、お食い初めがあったり、みんなで写真を撮ったりする機会が多いのに、ここ(前髪)が薄くて気になるっていうことがすごく嫌だったんですね」と、当時を振り返った。  産後抜け毛は第一子と第二子出産時で違いがあったといい、「二人目のときは産まれる1ヶ月くらい前から抜け始めて、産む前から抜けるんだなっていう驚きがありました。ただ前回の経験があったので、今回もたくさん抜けるぞっていう心持ちはあって」と、高橋。現在は同クリニックで頭皮診断やサプリメントの処方を受けているといい、「産後はメイクさんにここ(前髪の生え際)を茶色いパウダーでぱっぱっと、塗っていただくような感じだったんですけど、今日は茶色く塗らずに今の状態」と笑顔。「やっぱり一人で抱え込んでネットだけで調べるだけとかだと、どんどん負のスパイラルに陥ってしまう可能性もある。きちんとした対応を見つけるためにも、プロの力を借りるのは大事かなと思います」と、抜け毛に悩む女性たちに呼びかけた。

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