SearchSearch

川村壱馬 踏み出したいこと「最近はクリエイティブ側のことも考えている」

2022.11.15 Vol.web original

 

 公開中の映画『貞子DX』の大ヒット御礼舞台挨拶が15日、都内にて行われ、小芝風花、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)と貞子が登壇。川村がグループ活動におけるクリエイティブ参加への意欲を語った。

 Jホラーの金字塔『リング』に始まる「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という“呪いのビデオ”の恐怖を描く“貞子”シリーズ最新作。

 映画の大ヒットとリピーター多数の会場に大喜びの小芝と川村。SNSでも高評価の声が続出。司会の“通訳”によると貞子も「毎日チェックしている」とのことで、小芝は「貞ちゃん、エゴサしてるんだ(笑)」、川村も「ケータイ持ってるんやな」と感心。

 この日は、SNSで寄せられた中から貞子が選んだ質問に2人が回答。

 主人公たちのように「一歩、踏み出してみたいこと」を聞かれると、小芝は「ホラーが苦手だったんですけど挑戦してよかったな、と。貞ちゃんがまさかこんなにかわいらしい存在とは。友達になれたのでよかった」と貞子と顔を見合わせてにっこり。

 川村は「最近、いろいろ感覚とかも変わってきていて。今グループでも活動させてもらっているんですけど、ライブの演出とかセットリストとか、メンバー全員で会議するときによく発信する3人くらいの1人ではあるんですけど。スタッフさんと、もっと前の組み立てやクリエイティブ側のことも最近は考えている感じです。楽曲とかもいろいろ練っていて。ビジョンを再構築している感じですね」と、作り手としての意欲がますます高まっている様子。

 さらに「コロナでいろいろストップして、それまでノンストップでやってきたので、その勢いがプツンと絶たれたときに、これまで100%でやってきたけど120%ではなかったかも、と、どんどんやりたいことが増えてきて。一度壊れたビジョンを再構築している感じですかね」と今後への意気込み満点。

 そんな川村に、小芝が「ファンも楽しみができましたよね、どんな姿が見られるんだろうって。私たちは映画の中のヘタレ王子の印象が強いので、ぜひそういう一面も見たいですね(笑)」と言うと貞子も大いに同意。

 川村も「ぜひ(THE RAMPAGEのライブに)いらしてください。見つけたらオレもミラーで(貞子ポーズを)やるんで」とノリノリで貞子ポーズを披露していた。

 

男女間の目線の違いにジェネ小森、あ~ちゃんらMC陣が大爆笑 人気恋愛番組「ドラ恋」最新シリーズ配信スタート

2022.11.13 Vol.Web Original

 

「ドラ恋」こと、ABEMAのオリジナル恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』(ABEMA SPECIALチャンネル、日曜22時)が13日、配信スタートする。

 恋愛ドラマの共演をきっかけに本当の恋は生まれるのかを追っていく恋愛番組で、シリーズを重ねて本作で10作目。初めての海外編となり、米ニューヨークを舞台に展開。番組には若手俳優男女8人が出演し、それぞれが番組内の恋愛ドラマの主役を演じる男女1組になることを目指して、毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしていく。そのなかでいろいろ気持ちの変化もあって……。

 先ごろ、第1話の収録が都内で行われ、スタジオで若手俳優たちの恋愛模様を見守る近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS)、谷まりあのスタジオMC陣が収録後に取材に対応。ニューヨーク仕様の衣装でクッションを抱えてモニターを見つめ、出演する男女の一挙手一投足をワクワクドキドキしながら見守った。

  そんな5人に1話の「ここに注目してほしい」というポイントを聞いてみたら……?

GENERATIONS 中務裕太、Dリーガーにジェラシー「僕ももっと上手くなりたい」

2022.11.12 Vol.Web Original

 

  中務裕太(GENERATIONS)が12日、渋谷のMIYASHITA PARKで開幕した日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)とMIYASHITA PARKとのコラボイベント「D.LEAGUE presents MEETS @ RAYARD MIYASHITA PARK」のオープニングセレモニーに出席した。GENERATIONSは、今シーズンのDリーグのアンバサダーを務めている。

 開幕戦は会場でGENERATIONSとしてパフォーマンスで盛り上げて観戦、その後もできる限り会場に足を運んでいるという中務。Dリーグの印象を聞かれると、「ダンスという枠を飛び越えて、新しいスポーツのような感覚で見させていただいていて、毎回刺激をいただいています」とコメント。今シーズンは各チーム総当たりのバトル形式で行われており、想像もしなかった展開や対決が繰り広げられていることもあり、「僕だったらジャッジしたくない。見るだけで楽しみたい」と笑った。

三代目JSBが動き出す! 9年ぶりの全国アリーナツアー、ニューシングル、初のライブフィルム 2023年の展開を7人で発表 

2022.11.10 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループの三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)がデビュー12周年を迎えた10日、都内で記者会見し、グループの2023年の展開について発表した。明らかになったのは、全国を巡る9年ぶりのアリーナツアー「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023“STARS”~Land of Promise~」の開催、ニューシングル『STARS』のリリース(2月1日発売)、そして1月に初のライブフィルム『JSB3 LIVE FILM / RISING SOUND』の公開。2023年は年明けから三代目によるエンタテイメントを浴びるように楽しめる1年になりそうだ。

 アリーナツアー「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023“STARS”~Land of Promise~」は、全国7都市15公演(11月10日時点)で行われる。また、同時にミート&グリートツアーも並行して行うダブルツアーとなる。

 NAOTOは、「10周年という1つの節目のツアーを終えて、次僕らが何ができるんだろうと考えたときに、原点に戻って、全国各地より細かく現地の皆さんに会いに行るアリーナツアーだと思いました。まだ遠出できない方、いろんな事情で(ライブ会場に)来られない方もいらっしゃると思います。来れないんだったら僕らが行こう、と。久しぶりに行くような場所を含めて、ファンの皆さんとの距離をより縮めていく、そんな1年にしようじゃないかというメンバーの思いが込められたアリーナツアー、そしてミート&グリートツアーになっています」

 ツアーに先立ち、前作から1年4カ月ぶりとなるニューシングル『STARS』をリリースする。

 表題曲について今市隆二は「ツアータイトルにもなっている曲で、三代目のカムバック・再始動、来年の活動を象徴するような曲になっていくと思っています。三代目のパフォーマンスを最大限に生かした曲で、自分たちの代表曲である「R.Y.U.S.E.I.」を彷彿とさせるような曲。自分たちが12年間活動してきたからこそ伝えられるメッセージを入れましたので、ぜひ楽しみにしてください」

 表題曲のほか、「この宇宙の片隅で」「REPLAY」などが収録される予定。「この宇宙の片隅で」はバラードでOMIがプロデュース、作詞を担当。ØMIは「この1年間、メンバーがそれぞれの世界やフィールドで戦っていたり活動していく姿を見たり、自分自身もソロツアーやいろいろなプロジェクトに参加していくなかで、きっとこの大きいこの宇宙の片隅でファンのみんなとメンバーが集まれる日をみんながそれぞれの場所で願っている、そんな思いを楽曲に込めて表現できたらいいな、それが僕たちが帰ってくる曲だと思ってくれたらいいなと思って、この楽曲を作らせていただきました」

GENERATIONS 片寄涼太が女子大でトークショー「男子トイレがあって安心しました」?

2022.11.10 Vol.Web Original


 片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が5日、梅花女子大学(大阪府・茨木市)の学園祭『小梅祭2022』のトークショーに登場した。片寄が学園祭のトークゲストとして登壇するのは初。

 片寄いわく「“小梅”カラー」のピンクとブルーのチェック柄のトップスで登場すると、「茨木市には来たことがなかったので、『こんなところに大学があるんだ』と思いました。しかも女子大の中に入ったのは初めてです。安心しました、男子トイレがあって……(笑)」と会場を和ませる一方で、「(学園祭でのトークショーは)初めてだから正解がわからないんですよ。こんなことで良いのかな、とドギマギしてます」

 トークショーでは学生時代の思い出もトピックに。「あまりこの話したことないんですけど」という前置きとともに「文化祭でバンドを組んで歌う予定だったんですよ。入学してすぐの頃、友人から誘われて。でもその頃から僕はもう(LDHの)オーディションを受けていて、文化祭の時期にはバンドどころじゃない状況まで進んでいたので、出られませんでした。ただ、僕に感化された同級生たちがなぜか『Choo Choo TRAIN』をやることになって、僕が教えることになって(笑)。当日、僕が歌うのは事務所的にマズいだろうと考えて、袖でハモりだけ担当していました」と明かした。

岩田剛典「駆け出しの新人の気持ちで!」ソロツアーが開幕

2022.11.10 Vol.Web Original


 岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)が、11月9日、広島・上野学園ホールで、初のソロツアー『Takanori Iwata LIVE TOUR 2022 “The Chocolate Box ”』をスタートした。本記事はそのオフィシャルリポート。

 

 昨年ソロプロジェクト「Be My guest」を発足させ、「korekara」でソロデビューを果たした岩田。今年10月には自身でアートワークや作詞も手がけたファーストアルバム『The Chocolate Box』をリリースするなど、精力的な活動が続いている。今回のツアーはそのアルバムを携えて行われるもので、「ファンの皆さんに身近に感じていただけるような場所を作るために」とスタートさせた新たなチャレンジ。開演前の取材では「デビューして1年で、これだけの規模のツアーができるのは普通じゃないことはよくわかっていますから、感謝しかありません。キャリアだけは長いですが(笑)、ソロアーティストとしては駆け出しの新人の気持ちでやりたいなと思っています」と意気込みを語った。

 4人のダンサーからなる“Chocolate Boys”とともにステージに現れた岩田は、美しいフォーメーションとしなやかな身のこなしでオープニングナンバー「Ready?」を披露し、客席を埋めたファンもカラフルなペンライトで盛り上げる。バンドのグルーヴ感もどんどん高まっていき、初日の1曲目とは思えないほどの心地よさに包まれていた。

 「改めまして、岩田剛典です! 今夜だけは、仕事も学校も全部忘れて、このステージの一瞬一瞬をその目に焼きつけてください!」

 全国のファンに、自分の音楽とパフォーマンスを届けたいーーその思いを胸に、アルバム『The Chocolate Box』の世界観が丁寧に構築されていたこの日のライブ。事前の取材で「ライブはお客さんとのキャッチボールでもあるから、どれだけリハーサルを重ねても実際にやってみないと気づけないことがたくさんあると思っていて。だけど、今までリハーサルでやってきたことを、この初日で100%出し切れたらそれがベスト。自分のことを応援してくださっている方々しかいない空間で、自分の言葉で、自分の想いを届けられるのが本当にうれしいんです」と笑顔を見せていたが、お客さんと向き合えるこの時間を何よりも楽しみにしていたことは、どの曲のパフォーマンスからも伝わってきた。

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERがハーフタイムショーに出演決定〈Jリーグアジアチャレンジ〉

2022.11.09 Vol.Web Original


 BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが、11月15日にタイ王国で開催される「2022 Jリーグアジアチャレンジ in タイ」北海道コンサドーレ札幌対川崎フロンターレのハーフタイムショーに出演することが発表された。両グループは現在、タイ・バンコクを拠点に活動を展開しており、アジアで挑戦し続けるJリーグの想いや活動に共感、ハーフタイムショーへの出演が決定した。

「2022Jリーグ アジアチャレンジinタイ」は、Jリーグアジア戦略の一環として2017シーズンより3年間に渡りJリーグの提携国で開催している。3年振り4回目となる2022シーズンはタイで開催される。Jリーグからは2022シーズンにタイ人選手が所属・活躍しておりタイで人気の高い川崎フロンターレと北海道コンサドーレ札幌が参加する。

 LDH JAPANは、今年5月にタイ音楽業界を牽引するF.HERO率いるHIGH CLOUD ENTERTAINMENTとパートナーシップを締結。その第1弾プロジェクトとしてBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが9月からタイで活動を開始している。両グループの新たな挑戦の様子は、F.HERO総合プロデュースのリアリティショー『New School Breakin’』がYouTubeにて配信されている。

 

『覆面D』の関口メンディー、ダンス部員に熱血授業「夢ってなくてもいい」と意外なフレーズも飛び出す

2022.11.09 Vol.Web Original

 関口メンディー(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE)が、先ごろ、目黒区のトキワ松学園中学校高等学校で特別授業「『覆面D』メンディー先生の特別ホームルーム」を行った。

 関口が主演する放送中のドラマ、ABEMAオリジナルドラマ『覆面D』(毎週土曜22時~)の放送に伴って行われたもので、“メンディー先生”は生徒たちと一緒にドラマのダイジェストを視聴したり、夢についての熱いトークも。さらに生徒たちからの質問や「うメンディーを生で見たい」といったリクエストにも全力で答えた。内容ぎっしりのホームルームに生徒たちは大喜びで、教師を志していた時もある“メンディー先生”も終始笑顔が絶えなかった。

5人体制になったEXILE THE SECOND、5年ぶりの全国ツアーを発表「NEW SECONDとして頑張っていきたい」来年2月に新曲も

2022.11.02 Vol.Web Original

 

  EXILE THE SECONDが2日、羽田空港のLDH kitchen THE TOKYO HANEDAで「FAN’S CONFERENCE」を開き、5人編成での新たなスタートを宣言、また今後の活動について発表した。2023年2月から単独全国ツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2023~Twilight Cinema~』を開催、それに伴い、ツアーと同じタイトルの新曲「Twilight Cinema」をTHE SECONDの日(2月22日)にリリースすることも決定。「NEW SECONDとして頑張っていきたい」と意気込んだ。

 メンバーだった黒木啓司が10月31日を持ってLDHを退社し芸能界も引退。6月に最初にそのニュースが駆け巡ってからTHE SECONDの今後については多くのファンが気をもんでいた。そのなかでのうれしいニュースの発表になった。

 EXILE SHOKICHIは「発表できたことをうれしく思います。ずっと温めてきたことなので、ファンの人に知っていただいてまずはうれしいです」とほっとした表情を見せ、「このツアーをきっかけに、EXILE THE SECONDがさらに成長できるように、もっと先の未来を見据えてチャレンジしたいなと、5人で話し合って決めました。(黒木)啓司さんの想いも乗せて、NEW SECONDとして頑張りたい」と力強く宣言した。

『HiGH&LOW THE WORST X』大ヒットで感謝祭開催!キャラクターたちが再集結

2022.11.01 Vol.Web Original


 映画『HiGH&LOW THE WORST X』の大ヒットを記念して『HiGH&LOW THE WORST X 大ヒット御礼感謝祭!!』が開催される。日程は12月10日、東京国際フォーラム ホールA。チケットの最速先行抽選予約は11月4日15時より受付開始。 

 イベントには、花岡楓士雄(川村壱馬)や天下井公平(三山凌輝)などキャラクターたちが集結、「TEPPENアワード」各賞のテッペンを目指して盛り上がるスペシャルイベントとなっている。

「HiGH&LOW」シリーズは男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く。累計観客動員556万人、興行収入78億円突破。不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』(原作・髙橋ヒロシ)の2大最強コンテンツがクロスオーバーする映画『HiGH&LOW THE WORST』の続編で、シリーズ最新作の『HiGH&LOW THE WORST X』が現在も大ヒット公開中。

 

東京ガールズコレクションとLDH JAPANがパートナーシップ締結 エンタテイメントで地域社会貢献&SDGs達成へ

2022.11.01 Vol.Web Original

 ファッションや音楽などが融合した人気イベント「東京ガールズコレクション」(以下、TGC)を企画運営する株式会社W TOKYOとEXILEや三代目 J SOUL BROTHERSらが所属するLDH JAPANがパートナーシップを結び、地域社会への貢献、そしてSDGsの推進を目指す新しいプロジェクトをスタートさせる。

 1日、両社は和歌山県の和歌山城ホールで記者会見を開いて報告。これによって両社は、全国各地で開催されるTGCの場を活用して、ダンスをはじめとするエンタテインメントと自治体のコラボレーションを行って、全国の地域を盛り上げていく。2023年2月開催の「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下、TGC和歌山)がその皮切りとなる。

Copyrighted Image