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マヂラブ野田とゆりやんが打倒千鳥のノブで意気投合? あくまでも「ゲームの中、ですからね」

2023.10.10 Vol.Web Original

 お笑い芸人の野田クリスタル(マヂカルラブリー)とゆりやんレトリィバァが10月10日、都内で行われた、MR(複合現実)ヘッドセット「Meta Quest 3」の発売記念イベントに出席した。

「野田ゲー」で知られるゲームクリエイターでもある野田は、「ゲーム業界とずぶずぶ」だといい、他の開発者が『野田ゲーVR』 を作ってくれた経験から、「どんな進化が進化があるんだろうって楽しみ」と前のめりで出席。
 
 ゲームだけでなく、さまざまな広がりがあるとし、「イベントとかライブとか、アトラクションとかも楽しめるだろうし、格闘技とかも? 空想世界みたいな金持ちの世界を体験できるとか、それができるんじゃないかって。この(ヘッドセットの)中で成立する。椅子だけあればいい」。

 また、「いつか絶対出てくるだろうなと思うのはペット」だといい、「飼えないお家とかたくさんあるじゃないですか。VRつけたらもうそこに猫がいる。ずっと眺めてるだけでもいいんですよ。毛も落ちないし。なんか飼えない動物とかも飼いたい。この中だったら、象を飼ってもいいですよね」と、新しいヘッドセットの可能性を語った。

 ゆりやんも「我々は一人暮らしとかで、家空けたりすることが多いですから」と妄想を膨らませた。

ロバート秋山「8割がメイン食わずにサラダ敷く~!」“全部秋山”な試食会 ファミレス新メニューをPR

2023.09.28 Vol.Web Original


 ロバートの秋山竜次が9月28日、都内で行われたファミリーレストラン「ジョイフル」の新グランドメニュー秋の大発表会&試食会に登壇した。ジョイフル宣伝部長である秋山全面プロデュースによるイベントで、一般客と報道陣を盛大に巻き込んで、“前代未聞”の面白い試食会を展開した。

「全て、面白い会」と宣言して開催されたイベントは、戸惑いで始まり、それが爆笑となり、最終的には笑顔と合唱でクローズした。

 イベントは秋山の声だけが流れてスタート。「本日の司会者をお呼びしましょう、拍手!」と秋山のお面をつけた司会者が飛び出し「みなさん、ねえ、たくさん来ていただいて。司会の山田と申します」。声は秋山だ。「みなさん、楽しんでますか? ジョイフルー! もっとフルで、エビバディ・セイ! ジョーイ!って言ったら……」と呼びかけると客席は「フール!」のレスポンス。司会者は秋山の声に合わせて動いてコール&レスポンス、「ジョーイ!」「フール!」「ジョーイ!」「フール!」。さらに「ジョイ!ジョイ!ジョイ!」「フル!フル!フル!」「ジョイ!ジョイ!ジョイ!ジョイ!ジョイジョジョイ!」……と、さながら音楽ライブの様相になった。

 司会者は、秋山に操られるように客席の中を歩き、ついには「ファミリーレストラン、トゥトゥトゥジョーイフール!」と歌い上げると、秋山のお面が全員に配布され、会場には秋山しかいない状況になった。

ダイアンは「右肩上がり」?未来の姿勢に驚がく「通ったらどえらいことになる」 

2023.09.26 Vol.Web Original


 お笑いコンビのダイアンが26日、都内で行われた「ティップネス #未来姿勢診断 体験会」に出席、よりよい未来の姿勢のためにストレッチで体を整えた。

 トレーニングウェアで登場した2人。あこがれている人はいるかと聞かれ、津田はボクシングの井上尚弥だそうで「ああいう体にあこがれている」、ユースケは「クリスティアーノ・ロナウドをお手本にしている」と淡々と語った。

「漫才ワークショップ」で東大生が漫才に挑戦。講師のノンスタ石田「伝えてなんぼ。言うだけでは意味がない」とアドバイス

2023.09.20 Vol.Web Original

 吉本興業が9月20日、NON STYLEの石田明が講師を務める「笑う東大×学ぶ吉本 SDGs人材交換留学漫才ワークショップ」を開催した。これは同社と東京大学が立ち上げた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の一環として行われたもので、現役東大生11人が参加した。

 ワークショップでは石田が漫才の作り方についての講義を行い、学生同士が当日にコンビを組んでネタ作りに挑戦。最後は漫才を披露した。石田は各組がネタを終えるごとに「乗っかっていくという今どきのネタの作りですね」「ネタが2人の雰囲気に合っている。喋り始めた瞬間からワクワクする感じ」「ボケの質と人の質が合っていていい」「立体的にネタを作れている」「今どきのツッコミがボケの作っている世界観を一緒に見ているという作り方。昔はなかった。最近はそういう作りのものが増えているので今っぽいなと思った」「うまく作れている。1個ずつ常識をかわして作っている」「両ボケ両突っ込みということでお互いに見せ場を作っているのが好感が持てた。普通にコンビとして見れた」などと評価。

ノンスタ石田「茂木さんは芸人がいじると変な感じになるが、東大生がいじるとすんなり入ってくる」

2023.09.20 Vol.Web Original

現役東大生を相手に「漫才ワークショップ」

 NON STYLEの石田明が9月20日、脳科学者の茂木健一郎氏について「茂木さんって芸人がいじると変な感じになるんですが、東大生がいじるとすんなり入ってきますね(笑)」などと語った。

 この日、石田は吉本興業と東京大学が立ち上げた「笑う東大、学ぶ吉本プロジェクト」の一環として行われた「笑う東大×学ぶ吉本 SDGs人材交換留学漫才ワークショップ」で講師を務めた。ワークショップでは石田が漫才の作り方についての講義を行い、学生同士が当日にコンビを組んでネタ作りに挑戦。最後は漫才を披露した。

 石田が一番面白かったと感じたコンビに贈る「石田賞」は佐藤秀俊さん(教養学部教養学科3年)と中尾竜也さん(法学部3年)の「めがねとすねげ」が獲得。「東大に合格できる方法を教えます」という口上で始まった漫才は脳科学者の茂木健一郎氏が提唱する「アハ体験」をネタにしたもの。

ダチョウ肥後、吉田沙保里とあわやキス芸「早く止めてくれよ」

2023.09.13 Vol.web original

 

 映画『グランツーリスモ』のイベントが12日、都内にて行われ、ゲストとして吉田沙保里、ダチョウ倶楽部(肥後克広、寺門ジモン)が登壇。吉田がダチョウ倶楽部の2人と息ピッタリでお約束芸を披露した。

 レーシングゲームのチャンピオンが本物のプロレーサーを目指し過酷な戦いに挑んでいく姿を描く話題作。

 ヘルメットとレーシングスーツ姿で登場した謎の3人。「ヤー!」のポーズで観客もすぐにダチョウ倶楽部と分かったが、肥後と寺門の間でレスリングの構えをしていた吉田沙保里が顔をあらわにすると、会場も大盛り上がり。

 過酷なレーサーの世界を描く作品にちなみ、ダチョウ倶楽部の2人が「クレーンで釣り上げられて落とされるとかね。乗っている車が前後に分かれるとか、車のフロントに縛られて火の中に突っ込んでいくとか…」と過酷ロケを振り返ると、女子レスリング世界大会16連覇という偉業を達成した吉田も「練習が過酷なのは当たり前なんですが、私は増量しなければならなくて、泣きながら食べていました。こう見えて小食で」と明かしたが、肥後は「吉田さんと対戦する相手のほうが過酷ですよ」。

 この日は、時速320キロに達するというレースの過酷さを疑似体験すべく、レーシングチェアに座って超高速送風機を顔に当てるチャレンジ。送風機を顔に向けられながら必死でハンドルを動かす面々に会場も爆笑。最後に挑戦した肥後は送風機を口にくわえさせられ、お約束の変顔を披露。操作していた吉田と顔を突き合わせて言い合いになり、あわやお約束のキス芸かと思われたが吉田が寸前で回避。「早く止めてくれよ」と焦る肥後に、寺門は「吉田さんとキスしたら明日の新聞の一面だよ!」と胸をなでおろしつつ「意外と受け入れようとしてた」と吉田のノリの良さに驚いていた。

『グランツーリスモ』は9月15日より公開。

夏に行くべき超穴場 忘れていたものを思い出させてくれる『42歳のごめたん展 in 蟹ブックス』

2023.08.15 Vol.Web

「夏休みの自由研究」という言葉を思い出した。

 8月31日まで蟹ブックス(東京・高円寺)で行われている『42歳のごめたん展 in 蟹ブックス』を訪れると、大人になっても「夏休みの自由研究」のような“自分のこだわり”を形にすることの大切さを説かれたような気持ちになる。

 漠然とした時間を過ごしている――そんなことを自分自身に感じているなら、この夏、絶対に訪れて損のない場所だ。

「何かを始めることって何歳からでも遅くない」

 そう笑って話すのは、お笑いトリオ「グランジ」のメンバーである五明拓弥さん。“ごめたん”とは、彼が漫画家になる際のペンネームであり、この展示会の主でもある。

 五明さんは、昨年、『39歳の免許合宿~ストーリーは自分(てめぇ)で創れ~ 』(ワニブックス)を発売し、“新人マンガ家”として脚光を浴びる。同作は、Twitterで公開されるや、2022年の「傑作togetterまとめ30」(約17万本から選ばれた30のネタ)に選ばれるほど大きくバズるや、同人誌即売会「コミティア」での自費出版とオンライン販売を経て、ついにはワニブックスからメジャー版がリリースされるまでに化ける。五明さんは、それらのプロセスを自ら一気通貫で行い、本当にストーリーをてめぇで創ってしまったのだ。

『42歳のごめたん展 in 蟹ブックス』は、今なお彼がストーリーを作り続けていることを体験できる場であると同時に、大人になると忘れがちな “てめぇでやる感”を思い出させてくれる空間なのだ。

 同展の目玉は、ごめたん名義としては2作目となる『カーシェアグルメドライブ~車を買えない大人の至福の6時間~』(教習社)の発売だろう。再び自費出版からの出発ではあるが、五明さんは「デジタルの時代ですけど、きちんと残るものにしたいんですよね」と意図を説明する。

「車の免許を取得したことで、41歳で見つけた新しい趣味がドライブでした。でも、車を買う余裕はないので、カーシェアを使って運転の腕が鈍らないようにドライブをしていました。せっかくなら目的があった方がいいと思って、自分が気になった美味しいものを食べに出かけるドライブをするようになったんです。本当は『 39歳の免許合宿』の印税で車を買う予定だったんですけど……現実は甘くない!」(五明さん)

 そう眉間にしわを寄せながら笑って話すが、車を購入していたらこの作品が生まれることはなかっただろう。返却時間が決まっている(=行ける範囲が限られる)カーシェアだからこその悲喜こもごもが、このマンガを唯一無二のグルメマンガ足らしめているからだ。

 また、同展に飾られる『39歳の免許合宿』発売から『カーシェアグルメドライブ』までの1年間をまとめた展示品の数々も見ごたえたっぷりだ。マンガの名シーンをモチーフにした直筆イラスト『交通安全キーホルダー100個』、『39歳の免許合宿』に登場した囚人飯のサンプル、これまで訪れたお店をまとめたカーシェアグルメマップなど、尋常ではない熱量と好き勝手さが伝わってくる。

 中でも、五明さん自身「完全にどうかしているグッズ」と認める、歴代の五明さんの免許証の写真全8枚(シークレットあり)がステッカーになったガチャガチャ(1回200円)は、あまりのピーキーさに言葉を失う。

「39歳で車の運転免許を取得しましたけど、10代から原付バイクを運転していたので免許証自体は持っていたんです。たまたま昔の免許証を保管していたんですけど、まさかこんな形でいかされる日が来るとは思わなかった(笑)。誰が買うんだろうと思っていたんですけど、結構、皆さん回してくれて。本当にありがたいです」(五明さん)

 若かりし時代の五明さんの免許証ステッカーを眺めていると、「原付しか乗れないのにきちんとした表情で写真に収まるんだな」と、見るものを不思議な気持ちにさせてくれる。車を運転できる風の顔を装っている五明さんの表情がセンチメンタルであると同時に、この顔を知ってから『39歳の免許合宿』を読み直すと、車の運転に対する本気度やあこがれがさらに伝わってくること必至だ。

 あまりに大胆な企画展だが、蟹ブックスのスタッフ・柏崎沙織さんは、「私たちからオファーさせていただきました」と明かす。

 蟹ブックスは、柏崎さんを含む『HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE』で働いていた3名(店長の花田菜々子さんは、実体験をもとにした『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の著者でもある)によって、昨年9月にオープンした新しい書店だ。

「私たち全員が『39歳の免許合宿』のファンだったこともあるのですが、オープンしてから今にいたるまで、『39歳の免許合宿』はずっと売れ続けるロングセラーマンガでした。そこで蟹ブックスでも何かできないかなと思っていました」(柏崎さん)

『39歳の免許合宿』は、BEAMSやパルコでも企画展を行うほど人気を博していた。そのため、「自分たちがオファーをしても断られるのではないかと思っていた」と柏崎さんは話す。

 その話を隣で聞いていた五明さんは、笑いながら振り返る。

「僕は、『ごめたんのアイコン似顔絵』と題して、毎月1回都内で対面似顔絵イベントを開催しているのですが、実は柏崎さんはそこに来てくださったお客さんでした。その場で、オファーをいただいて『全力でやらせていただきます』と即答しました」

とにかく明るい安村がセルフで「パンツ!」みんなと一緒で “めっちゃ楽しい” 安村?

2023.07.12 Vol.Web Original

 お笑い芸人の、とにかく明るい安村が12日、都内で行われたすしチェーン店「魚べい」の夏の北海道・九州フェアの新商品発表会に登壇した。

 北海道芸人として登場したが、挨拶では「北海道だったけど今はイギリス出身といっています。UKです。10日間行ってましたから」。

 さらに、「お寿司提供、ネイキッドドポーズ! カモン!」と音楽に合わせてポーズをキメると「Don’t worry I’m wearing!」と自信たっぷりの表情。ただイギリスでは会場に響き渡ったオーディエンスの「PANTS!(パンツ)」はちっとも聞こえず、自ら「PANTS!」と叫んで締めくくり、「誰も言ってくれないのでセルフサービスでやっちゃいました」と人懐っこい笑顔を見せた。

パンサー尾形が“竹馬目線”で見るものは? 斬新な街ぶら番組『パンサー尾形の竹馬散歩』は先輩芸人も気になる !?

2023.07.07 Vol.Web Original

 お笑いトリオ、パンサーの尾形貴弘が竹馬で街を歩く番組『パンサー尾形の竹馬散歩』(TOKYO MX)が注目を集めている。本サイトでも新しいエピソードが放送されるたびに紹介しているが、そのたびにアクセスランキング上位に食い込んで、放送後もダラダラとアクセスし続けられる。8日に第9弾が放送されると聞き、いよいよ尾形本人に話を聞かなければとロケ先に向かった。


 尾形と会ったのはロケバスのなかだった。すでにロケは終了、尾形は竹馬から降りて、帰り支度も整えた様子。ロケの感想を聞くと、「今までで一番しんどかった気がします」。疲労が見える。

「……体力がなくなってきてるのかなあ。前回の収録から少し時間が空いたりすると“竹馬筋”が衰えてくるんですよ。今日は腕がずっとぷるぷるぷるぷるいってました」

 雨がポツポツと落ち、道路は雨で濡れて滑りそう。パーフェクトな竹馬日和とはいいにくい。そんな状況がいつも以上に体力を奪ったのかもしれない。

 学生時代はサッカーでならし、体力に自信はある。それゆえに体を酷使する仕事も多い。どの番組もそれなりにキツいだろうが、『パンサー尾形の竹馬散歩』はかなりこたえるという。

「トレーニングは一切していなくて、体を使う仕事が多いので仕事をする中で自然とトレーニングになってると思うんですよね。ただこの番組で使うのは普段使わない“竹馬筋”ですから」と強調する。

トータルテンボス大村、相方・藤田の携帯は「僕の顔でも顔認証できるようにしてた」

2023.07.06 Vol.Web Original

 お笑いコンビの「トータルテンボス」の大村朋宏と藤田憲右、「スクールゾーン」の橋本稜と俵山峻が6日、「スケスケ展 in TOKYO」オープニングセレモニーの後、囲み取材に応じた。

トータルテンボス大村「スケスケ展」オリジナルキャラに「中のオッサン透けたほうがいい」

2023.07.06 Vol.Web Original

 お笑いコンビの「トータルテンボス」の大村朋宏と藤田憲右、「スクールゾーン」の橋本稜と俵山峻が6日、東京ドームシティ Gallery AaMoにて「スケスケ展 in TOKYO」オープニングセレモニーに登場した。

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