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小泉今日子は「手羽先」、沢尻エリカと前田敦子は「夏に火鍋」で意気投合

2018.08.30 Vol.Web original

 映画『食べる女』の完成披露舞台挨拶が30日、都内にて行われ、主演の小泉今日子と共演の沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香、原作者の筒井ともみ、生野慈朗監督が登壇した。

 本作は筒井ともみの著作『食べる女』、『続・食べる女』を筒井自らの脚本で映画化。古書店の女店主のもとに集うさまざまな立場の女性たちの日常を通して、食と性に対する彼女たちの思いを赤裸々に描く。

「おいしいもの食べ物がたくさんあって、この顔ぶれと共演できて幸せだった」と口ぐちに語った女優たち。「現場は本当に幸せがあふれている現場でした」とコメントしたのは先日、本作にも出演している勝地涼との結婚を発表した前田。「大先輩たちと共演できてうれしかった。勉強になりました」と充実の撮影現場を振り返った。

欅坂46平手友梨奈「自分で飛びました」。驚異の跳躍力に監督も「ワイヤー要らないな」

2018.08.28 Vol.Web original

 映画『響-HIBIKI-』の完成披露試写会が28日、都内にて行われ、主演の欅坂46の平手友梨奈、共演の北川景子、アヤカ・ウィルソンらが登壇した。

 同作は「マンガ大賞2017」の大賞を受賞した大人気コミックの実写化。低迷する文学界に突如として現れた天才女子高生小説家・鮎食響(あくい ひびき)をめぐるドラマを描く。

 本作で映画初出演・初主演を果たした主人公・響役の平手。オファーを聞いたときには「絶対、無理だと思いました」と振り返った。その理由を司会から問われると「初めての映画で主演だし、他の皆さんに迷惑をかけるし…飽き性なので」。しかし実際には“飽き性”どころか「終わったときには、もっと響でいたいと思いました」と、はまり役だった様子。

 役さながらの天才ぶりを発揮した平手を月川翔監督や共演者たちも絶賛。月川監督は「演技指導というより、ただ一緒に響というキャラクターを掘り下げていく作業をしていったので一緒に作っていく仲間という感覚でしたね。(女優として)成長していくというより、どんどん響になっていく感じだった」と語ったが、当の平手は「自分ではそういう感覚がなかったです」。そんな平手を北川も「何をするにも、そういう感覚がないところがすごい。普通はカメラの前でお芝居が始まると目の色が変わったり、役をすごく研究してきたんだなと分かるものなんですけど、彼女にはスイッチが入ったとか役が憑依したとかいう感覚が無く、たぶん自然にそうしているんだと思う。私たちは一生懸命に役に入ろうとして必死で集中しようとしているんだけど(笑)」と感嘆。高嶋は、電話口のやりとりの芝居で聞いた声だけで「完全に響だなと思った。難しい役ですよ、ヤバイなと。できたら一番弟子にしてもらいたいくらい」と弟子入り志願。これには平手も「もったいないです」と照れて俯いてしまった。

【明日は何を観る?】『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』『皇帝ペンギン ただいま』

2018.08.24 Vol.709

『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』

 エーゲ海に浮かぶギリシャ・カロカイリ島に母のドナとの夢だったホテルを完成させたソフィ。オープニングパーティーの日を迎えるが、ソフィはニューヨークでホテルビジネスを学んでいる夫スカイとのすれ違いに悩んでいた。そんな中、妊娠が分かり…。

監督:オル・パーカー 出演:メリル・ストリープ、ピアース・ブロスナン、コリン・ファース他/1時間54分/東宝東和配給/8月24日(金)より全国公開 http://www.mammamiamovie.jp/

劇場版「フリクリ プログレ」試写会に10組20名  

2018.08.23 Vol.web Original

 2000年に全6巻のOVAとして発表され、たちまち世界中のアニメファンを熱狂させた名作『フリクリ』がスクリーンに登場!

 鋭いデザインワーク、予測のつかない演出、そしてオルタナティヴ・ロックのメロディーを乗せたダイナミックなアクションシーンの数々と、日本国内だけではなく全世界に大きなインパクトを与えた傑作が、完全新作劇場アニメーションとして新たに公開される。 スーパーバイザーを『フリクリ』の生みの親・鶴巻和哉、キャラクター原案を貞本義行が務め、the pillowsが楽曲を提供。新たに、総監督に『踊る大捜査線』シリーズや『PSYCHO-PASS サイコパス』の本広克行、脚本に『ラスト・ディナー』の岩井秀人を迎える。アニメーション制作は、世に傑作を送り出し続けるProduction I.Gが、前作に引き続き参加。フリクリを熱狂的に愛するクリエイターたちが集結した!
 今回は劇場版「フリクリ プログレ」試写会にご招待。

 劇場版「フリクリ オルタナ」は9月7日(金)より、劇場版「フリクリ プログレ」は9月28日(金)より公開。

千葉雄大の衝撃的なドーピング願望に、女性ファンの歓声も大音量に!

2018.08.22 Vol.Web original

 映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の完成披露試写会が22日、都内にて行われ、主演の阿部サダヲとヒロイン役の吉岡里帆、共演の千葉雄大、ふせえり、松尾スズキと三木聡監督が登壇した。

 本作は、阿部演じる驚異の歌声を持つロックスター・シンと、吉岡演じる声が異様に小さいストリートミュージシャン・ふうかの出会いから始まる騒動を、三木監督の完全オリジナルで描くコメディー。

 イベントは、明治大学応援団による大音量の応援パフォーマンスからスタート。キャストと監督も一人ひとりが応援団員さながら、声を張り上げ登壇の挨拶をし、会場を沸かせた。

山下健二郎ら、ダンス&縦笛で1万人沸かす【「HiGH&LOW」シリーズ最新作完成披露試写会】

2018.08.22 Vol.Web Original



「PKCZ×DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW 完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOW」が21日、幕張メッセで行われた。

  人気映画「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ作品で、9月28日公開の映画「DTC -湯けむり純情編- from HiGH&LOW」の完成披露試写会を兼ねたイベント。映画、ドラマ、音楽、コミック、ライブなどさまざまな形態で展開される総合エンタテインメント「HiGH&LOW」シリーズらしく、 映画と音楽ライブで作品の世界観を楽しむスペシャルな内容で、音楽ライブには主題歌やオープニングテーマ、挿入歌など作品を彩る楽曲を担当したアーティストたちが出演。こうしたイベントは昨年初めて行われ、今回はその第2弾となる。

 映画と音楽ライブが融合した”ショー”。映画と音楽ライブ、アーティストとアーティストのインターバルを、DTCことダン、テッツ、チハルを演じる山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE、FANTASTICS)がユニークな方法でつなぐ。ライブ冒頭は、DTCがステージ上のPKCZのDJブースで勝手に遊ぶ寸劇。ボタンを押すと「ぶっ殺されてえのか、てめえら……」「誰よりも高く飛ぶ」「壁だと思え」「お兄ちゃんの話を聞きなさい!」などシリーズ中に出てきたさまざまな名台詞やフレーズが飛び出し、それで会話を展開。DTCも会場も大爆笑だった。そのほかの場面でも、劇中に出てきた縦笛兄弟とDTCがダンスと歌と縦笛のパフォーマンス、縦笛兄弟の一人を演じる八木将康とEXILE SHOKICHIのリアル兄弟のやりとりなど、ファンをくすぐる演出も満載だった。

『ヒトラーと戦った22日間』試写会に30組60名

2018.08.21 Vol.web Original

 ナチスが設立したソビボル絶滅収容所で実際に起きた、奇跡の脱出劇を描く注目作!

 第二次世界大戦下、ナチスはアウシュヴィッツを含む6つの絶滅収容所を建設した。そのうちの1つ、ソビボル絶滅収容所で起こった、収容者たちによる大規模な反乱を忠実に描く。ソビボルで起こった反乱から75年を記念して、2018年にロシアで公開されると大ヒットを記録した。

 アウシュヴィッツと並ぶ絶滅収容所ソビボル。死が待つとは知らず、多くのユダヤ人が国籍や貧富の差関係なく列車で送り込まれ、ガス室で大量殺りくされていった。残った者には虐待と屈辱の日々が続く。そんな中、秘かに脱出を企てるグループがあった。しかし彼らには強力なリーダーがいない。そこにソ連の軍人でサーシャことアレクサンドル・ペチェルスキーが収容者として移されてくると、彼と仲間は、緻密な計画のもと前代未聞の反乱を計画する。それは収容者“全員の脱出”だった。

 9月8日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他にて公開。

【劇場鑑賞券プレゼント】タイムリミットは48時間『SPL 狼たちの処刑台』

2018.08.21 Vol.web Original

 

『あの頃、君を追いかけた』試写会に15組30名

2018.08.21 Vol.709

 台湾で200万人を動員し空前のヒットとなった伝説の青春映画が、舞台を日本に移し、旬の若手キャストをそろえ現代の物語として新たに生まれ変わった。主人公・浩介役に『となりの怪物くん』などで若き演技派として頭角を現している山田裕貴。ヒロインには乃木坂46の齋藤飛鳥。

 10年前。水島浩介はクラスメイトの仲間たちとお気楽な高校生活を送っていた。ところがある日、浩介の態度に激怒した教師がクラス一の優等生・早瀬真愛を浩介のお目付け役につける。まじめでお堅い真愛を疎ましく思いながらも浩介の、胸がザワつき始める…。
 10月5日(金)より全国公開。

『コーヒーが冷めないうちに』試写会に20組40名 

2018.08.20 Vol.709

 川口俊和のベストセラー小説「コーヒーが冷めないうちに」が、シリーズ続編「この嘘がばれないうちに」とともに映画化! 主演は人気女優・有村架純。不思議な都市伝説を持つ喫茶店で働く主人公を瑞々しくもナチュラルに演じる。共演に石田ゆり子、薬師丸ひろ子、吉田羊、松重豊といった演技派と波瑠、健太郎、林遣都、深水元基、松本若菜らフレッシュな実力派俳優が集結。監督はドラマ「アンナチュラル」「Nのために」で評価され本作で映画監督デビューを果たす塚原あゆ子。

 9月21日(金)より全国東宝系にて公開。

ネタありすぎ!『銀魂2』ファミリーが掟破りの爆笑トーク!

2018.08.17 Vol.Web original

 映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の公開初日舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演の小栗旬をはじめ豪華オールスターキャスト10人と福田雄一監督が登壇した。

 冒頭、福田監督は「昨日、たくさんお客さんが入ってくれるといいなと言ったら妻に“お客さんが入るとかじゃなくて、まずはキャストやスタッフの皆さんに感謝だろ!”と叱られて若干、泣きました」と言葉を詰まらせ「僕みたいなクソ監督のためにこんなキャストが集まってくれて、皆さん本当に頑張ってくれて…と思ったら1人で部屋で泣いてしまって」と涙ぐみながら語る監督に、会場からも声援が飛ぶ。

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