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エガちゃん、出荷される? 話題の「ガツン、と」シリーズの最新CM公開

2022.06.09 Vol.Web Original

 

 エガちゃんこと、お笑い芸人の江頭2:50が出演する、赤城乳業の「ガツン、と」シリーズの新しいWEB CM「ガツン、と相談室」が公開された。13日発売の「ガツン、といちご」をアピールするもので、江頭が「ガツン、といちご」になるというもの。商品が次々に袋に収まっていく中で、元気いっぱいにいちごのアイスキャンディーとなった江頭も封入されていく。

「ガツン、と相談室」は、「瞬間気分爽快っ!」をキャッチコピーに、江頭が相談者のさまざまな悩みを解決していくCMシリーズ。

上田慎一郎監督と『映画を早送りで観る人たち』著者、映画YouTuberが白熱座談会!「『カメ止め』前半部分を“スキップ視聴”されたら…

2022.06.09 Vol.web original

 話題の書籍『映画を早送りで観る人たち』をテーマにした座談会が、8日、ポニーキャニオン映画部公式YouTubeチャンネルにて生配信され、ゲストとして、同書の著者・稲田豊史氏と映画監督・上田慎一郎、芸人で映画YouTuberのジャガモンド斉藤正伸が出演。“映画を早送りで観る”現象の背景に迫った。

「おかげさまで、これまで書いた本の中で一番売れています」と反響を語った稲田氏。「映画やドラマを倍速や10秒スキップで見たり、結末を知ってから見始める人がいるという発見が、本の始まりでした」と振り返ると、斉藤が「今日は決して、倍速視聴する若者を呼んで説教する、みたいな座談会ではないですよね?」。

 稲田氏は「マスコミからはよくそういうふうに切り取られるんですけど、違うんです。確かに僕も最初は“そんな映画の見方をして大丈夫?”という疑問から入ったんですけど、実際に倍速視聴している人に話を聞いていくなかで、そうせざるを得ない現在の状況が浮かび上がってきました」と解説。

「1回目、読んだときは自分のざわざわした気持ちをお行儀よくツイートさせていただいたんですが(笑)、2回目読んだら、映画を1本見たような感動がありました」と感想を語った上田監督は、同書の反響について「(書籍のベースになった)稲田さんのネット記事を読んだんですけど、それに対するコメントで、けっこう激しい言葉で怒っている人がいたじゃないですか」と質問。

 稲田氏は「自分の視聴スタイルを否定されたくないという若者世代と、そんな見方をするなんてけしからんという年配世代、Twitterでは両方からメチャメチャ怒っているリプライがありました」と苦笑い。

 上田監督が「他の記事なんですが、激しく怒っている人のコメントを読んでみて、どうも、そういう現象の背景や文脈をスキップしていると感じたんです」と振り返ると、稲田氏は「記事のタイトルだけとか、冒頭の3行だけ読んで怒っている人も多いんですよ」。すかさず斉藤は「自分も“スキップ”してるじゃないか、と(笑)」。

 稲田氏は「書籍のほうは全部読んでくれる人が多いのか、感情的な反発は少ないんです。ただ、ある感想で“著者が、倍速視聴に賛成なのか、反対なのか最後まで分からなかった”という人がいて。本で問題視しているのは、まさにあなたのことですよ、と(笑)。映像作品に分かりやすさや単純な是か非か、あるいは“正解”を求める人が一定数いるんだと、この本の読まれ方でも改めて分かってきた」。上田監督も「SNSでよく見る分断の根っこがここにあるような気がする」とうなずいた。

 

 

宮本信子「ヨーダになりたい」K-POPアイドル願望の生田智子は「習ったけど昭和が出ちゃう」

2022.06.08 Vol.web original

 

 映画『メタモルフォーゼの縁側』ヒット祈願イベントが8日、都内にて行われ、主演の芦田愛菜、宮本信子、共演の高橋恭平(なにわ男子)、生田智子、光石研と狩山俊輔監督が登壇。タイトルにちなみ一同が“メタモルフォーゼ(変身)したいもの”を明かした。

 一足先に試写を見た人から「キャスティングがイメージ通り」という声が上がっていることに、主人公の女子高生うららを演じた芦田は「原作の雰囲気が好きで、壊したくないと思っていたのでうれしい」と笑顔。

 BL漫画をきっかけに、うららと58歳差の友情を築く75歳の老婦人・雪を演じた宮本は「母が雪さんとキャラクターが被るんです。長い間、一つのものを大切にしていたことを表現したくて、母の私物を監督に相談して撮影に使わせていただきました」と思い入れを語った。

 うららの幼なじみ、紡を演じた高橋は「周りに幼なじみがいなかったのでいる人に話を聞きました。紡は“さりげないイケメン”なので“イケメンを出す”のではなく“出ちゃう”ことを意識して演じました」とユーモアを交えて語った。

 この日は、タイトルにちなみ登壇者に「何にメタモルフォーゼ(変身)したいか」という質問。芦田は「家に猫がいるので、猫になって一緒に日向でゴロゴロしたい」とキュートな回答。一方、宮本が「『スター・ウォーズ』のヨーダです。世の中が平和になるようにヨーダの力を借りたい」と壮大な回答で一同を驚かせると、その娘を演じた生田智子が「私はK-POPアイドルになってかっこよくセクシーに踊ってみたい。うちにもJKがおりまして昨晩も習ったんですけど上手に踊れないんです。どうしても“昭和”が入ってきちゃうんですよね」。

 そこに高橋が「鏡になりたい。子供のころ鏡の中に入れるんじゃないかと思っていたので、ミラーワールドに行ってみたい」と不思議回答。3人の個性豊かな回答にたじろぎつつ、光石は「実はミュージシャンになりたかった。楽器や歌、ダンスにコンプレックスがあるのでそれができる人をすごく尊敬してます」と言い、なにわ男子のメンバーとして活躍している高橋に「なんだったら(グループに)入ってもいいんだよ」。

 すると高橋も「ぜひ!一緒にやりましょう」と光石のメンバー入りを歓迎し場内を沸かせていた。

 この日は、映画の大ヒットと、ファンから寄せられた「夢」の成就を祈願して、大田区・新田神社の宮司による祈祷も行われた。

 映画『メタモルフォーゼの縁側』は6月17日より公開。

LDH Recordsが「ものがたりおんがくプロジェクト」NORISTRY、くろくもらが出演

2022.06.08 Vol.Web Original

 LDH Recordsが「ものがたりおんがくプロジェクト」を始動、その第1弾となる『夏の夜明けを待つ僕ら』ep.0 再会 feat. NORISTRYが公開された。

「ものがたりおんがくプロジェクト」は、ひとつのストーリーを、「音楽(聴く)」「映像/イラスト(見る)」「小説(読む)」という3つのコンテンツを連動させて届けていく新しい形のエンタテインメントプロジェクト。YouTube再生回数2450万回超えのヒット曲「アトラクトライト」を生み出した人気音楽プロデューサーの*Lunaと、その楽曲のコラボ小説「僕が恋した、一瞬をきらめく君に。」がヒットした小説家の音はつきが原作を手掛け、人気イラストレーターのふすい 、動画クリエイターのtaichiが加わって、これまでにない新しいエンタテインメントの形を作り上げた。

 プロジェクト第1弾となる『夏の夜明けを待つ僕ら』の主人公にはYouTube総再生回数3000万回を誇る実力派の男性歌い手NORISTRYを起用 、ヒロインをYouTube 総再生回数8000万回を越える人気女性歌い手くろくも が担当している。その他、あげいん 、ねんね 、ゆある 、ジロー(JJ コンビ)、わきを(よさこいバンキッシュ)らが脇を固め、Dream結成20周年を迎えるDream Shizuka 、「サイレント・イヴ」の辛島美登里 、ZIPANG OPERAの心之介 、ミスセブンティーン2021のファイナリストの熊井戸花など人気アーティストたちが参加する。

 本作は、自分自身を失った主人公とヒロインが「本当の自分」や「本当に大切なもの」を取り戻していく、感動の再生ストーリー。

 

DOBERMAN INFINITY、7月リリースの最新作『LOST+FOUND』のジャケット写真などを公開! FM802とコラボ企画もスタート

2022.06.08 Vol.Web Original

 HIPHOPグループ、DOBERMAN INFINITYの通算4枚目となるニューアルバム『LOST+FOUND』(7月6日発売)のジャケット写真と詳細が発表された。また、新しいアーティスト写真も公開された。

 アルバムは、パッケージ盤、そしてそれに続いてリリースされる配信限定完全盤(7月20日配信スタート)からなる、グループ史上最大のボリュームの作品。 

 パッケージ盤には、「We are the one / ずっと」の2曲、ドラマ『6 from HiGH&LOW THE WORST』挿入歌「6 -Six-」、ドラマ『泣くな研修医』主題歌の「konomama」、そして『夏化粧/Updating Life』などシングル曲を中心に、新曲6曲を追加した全12曲を収録。今回発表された新曲「Backstage Freestyle」、ソカビートで制作した「FLAMMABLE」、ジャマイカのミュージシャンでアレンジしたスカ曲「オトコ白書」など初めてのジャンルにも挑戦している。また「ずっと」で共作した、安達練との新曲を2曲制作するなど、信頼する作家陣との新曲も収録している。

 配信限定完全盤は、新曲12曲をさらに追加し、全24曲で構成される。グラミーを数多く獲得するNiko Marzouca、Robert Marksら14組の作家、5組のMIXエンジニアと制作している。

 情緒豊かさと失われない初期衝動とが両輪となった力作。8年間の活動を通して円熟の域に達した今のDOBERMAN INFINITYを象徴する作品となっている。

 新曲「Backstage Freestyle」のミュージックビデオも公開されている。

 

アルバムリリースに合わせてFM802とタッグ

 アルバム『LOST+FOUND』のパッケージ盤発売を控え、DOBERMAN INFINITYはFM802とコラボ企画がスタートした。人気番組の「802 RADIO MASTERS」(毎週月曜~木曜、14時~)内で、アルバムに収録される新曲を、6月8日から6週連続で新曲を初オンエアしていく企画。『DOBERMAN WEDNESDAY』と題し、毎週水曜日に展開。8日には「Backstage Freestyle」がオンエアされた。15日からは毎週メンバーがかわるがわる登場し、ニューアルバムについても語っていく。

笑福亭鶴瓶「5人兄弟の末っ子」少年時代の写真に市村正親、尾野真千子「そのまんま!」

2022.06.08 Vol.web original

 

 アニメーション映画『ミニオンズ フィーバー』日本語吹替版完成会見が8日、都内にて行われ、吹き替え版キャストの笑福亭鶴瓶、市村正親、尾野真千子が登壇。主人公グルーの少年時代が描かれる本作にちなみ、3人が子どものころの写真を公開した。

『怪盗グルーの月泥棒』(2010)から始まった主人公グルーとバナナが大好きな相棒のミニオンたちの冒険劇「怪盗グルー」シリーズから生まれた「ミニオンズ」シリーズの最新作。1970年代を舞台に、グルーとミニオン最大の謎である始まりの物語が描かれる。

 第1作目から10年以上にわたりグルーの吹き替えを務めている鶴瓶は「未だになじんでない」と難しさを明かしつつ「いとおしいですね」と作品への愛着を語った。

 タイトルにちなみ「この夏“フィーバー”したいこと」を聞かれた一同。鶴瓶が「外国に行けるようになるということでこの夏は行きたいと思ってる。ハワイに友人がいて」と海外旅行を上げると、市村正親は「息子たちとゴルフの打ちっぱなしとか乗馬とかキャンプとか、いろんな意味でフィーバーしたい」。息子たちと夏を満喫したいという市村に鶴瓶は「遅くして子どもができるといいですね、元気出るじゃないですか」とアクティブな市村をうらやましがったが、市村は「僕はお父さんとお祖父ちゃん、両方やってる(笑)。お父さんとして頑張らないとと思うんですけど、子どもたちが無理しないで、と気を使ってくれるのでうれしい」と自虐。そんな2人は「(最近)よく転ぶ」という同年代トークでひと盛り上がり。

尾野真千子「上から目線の声を出すため椅子の上に」女優魂に驚く鶴瓶に「誰や思てんねん」

2022.06.08 Vol.web original

 

 アニメーション映画『ミニオンズ フィーバー』日本語吹替版完成会見が8日、都内にて行われ、吹き替え版キャストの笑福亭鶴瓶、市村正親、尾野真千子が登壇。声優の難しさを爆笑トークで振り返った。

『怪盗グルーの月泥棒』(2010)から始まった主人公グルーとバナナが大好きな相棒のミニオンたちの冒険劇「怪盗グルー」シリーズから生まれた「ミニオンズ」シリーズの最新作。1970年代を舞台に、グルーとミニオン最大の謎である始まりの物語が描かれる。

 グルーの声を続投する笑福亭鶴瓶が「子どもたちには“鶴瓶”じゃなくて“グルー”と呼ばれる」とはまり役となったことを喜ぶと、新キャストの2人も参加に感激。悪党グループ「ヴィシャス・シックス」の元リーダー、ワイルド・ナックルズ役の市村正親は「息子たちにパパやったねと言われた」、「ヴィシャス・シックス」の女リーダー、ベル・ボトム役の尾野真千子は「姪っ子、甥っ子にやっと胸が張れる。地味な作品が多いので(笑)」と相好を崩した。

青柳翔「僕にはもったいない豪華キャスト」、玉城ティナ「カウンセリングみたいな感じ」映画祭出品監督挑戦を振り返る

2022.06.07 Vol.web original

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)2022』のオープニングセレモニーが7日、都内にて行われ監督作を出品している青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子が登壇。監督業のやりがいを振り返った。

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭。4月28日にスタートしたオンライン会場に続き、7日から20日まで、都内各会場にて世界約126の国と地域から集まった5720本以上の中から、厳選された約200作品を上映する。

 オープニングセレモニーでは、「U-25 プロジェクト」や「U-25 プロジェクト」などの受賞作が発表されたほか『アクターズ・ショート・フィルム』第2弾で監督に挑戦した青柳翔、玉城ティナ、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子が登壇。

 普段は俳優として活躍する5人。今回の監督経験について楽しかった点と苦労した点を聞かれると、青柳をはじめ、玉城、千葉、永山、前田も口をそろえて「楽しかった」。

 青柳翔は「編集がすごく楽しかった。自分で何テイク撮ったのか覚えていたので、撮影を振り返りながら編集していくのは楽しかった」と振り返り、苦労した点を聞かれると「苦労も含めて楽しかったです。スタッフやキャストに助けていただいた」と“青柳組”に感謝。「僕にはもったいないくらい豪華なキャストに出ていただいた。(主演・村上虹郎について)僕の方が年上ですけど、彼自身のことを僕が尊敬しているので、お芝居のことはお任せしようと」と村上らキャストへの信頼を明かした。

黒木瞳、柚希礼音らが短編映画に感激『SSFF & ASIA 2022』開幕 映画祭代表・別所哲也はバーチャルで登場

2022.06.07 Vol.web original

 国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)2022』のオープニングセレモニーが7日、都内にて行われ、黒木瞳や柚希礼音ら豪華な顔ぶれがプレゼンターとして登壇。映画祭の開幕を華やかに盛り上げた。

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭。4月28日にスタートしたオンライン会場に続き、7日から20日まで、都内各会場にて世界約126の国と地域から集まった5720本以上の中から、厳選された約200作品を上映する。

 24回目を迎える今年のテーマ「Meta Cinema(メタ シネマ)~超える・見つける・始まる」に合わせ、映画祭代表・別所哲也はまさかのバーチャル映像で登場。司会をつとめた、こがけんも「別所さん、会場にいないなと思ったらこんなことに…。“デジタル別所”さんに会場がハッキングされているみたい」とびっくり。

EXILE TETSUYAのAMAZING COFFEE、新メニューは究極のクリームソーダ! EXILE NESMITH、JA熊本経済連とコラボ

2022.06.07 Vol.Web Original


 EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」は10⽇、熊本県産のメロン「肥後グリーン」を使ったクリームメロンソーダ「AMAZING グリグリメロン 〜肥後グリーンクリームソーダ〜」を新販売する。

 EXILE NESMITHとJA熊本経済連、そしてAMAZING COFFEEがコラボするもの。高糖度で歯切れのいい食感があり、食べ応えがある「肥後グリーン」のメロンピューレと、濃厚なバニラアイスクリームをトッピングして仕上げた、”究極のクリームソーダ”とも言える。

  EXILE TETSUYAは、「肥後グリーンを初めて食べさせていただき、とても美味しかったので、『これは生で食べたときのメロンを超えないと』と何度もスタッフと試行錯誤し、ストレートに、メロンクリームソーダという形になりました!」と、説明。

 EXILE NESMITHは「この令和の時代にまさにノスタルジックで懐かしさを感じるメロンクリームソーダがあれば最高で最幸の爽やかな夏を過ごせること間違いありません!」と、猛プッシュしている。 

 10日からAMAZING COFFEE TOKYO NAKAMEGURO、OSAKA SOUTH SIDEで販売。1⽇の提供数には限りがある。

ゴマキ、あこがれの名刺ににっこり「身が引き締まります」企業イベントをプロデュース

2022.06.07 Vol.Web Original

 

 ゴマキこと後藤真希がイベントプロデュースの「グローバルプロデュース」とタッグを組んで、一社限定で企業のイベントをプロデュースする企画を行うことになり、7日、都内で行われたPR発表会に登壇した。ゴマキは「イベントで、日本を盛り上げていきたいなと思いますので、みなさん楽しみにしていてください」とアピールした。

 後藤は、本企画にイベントプロデューサーとして関わる。ダークスーツでレシバーを付けて登壇すると、グローバルプロデュースの光畑真樹社長から、「あこがれだった」という名刺を手渡され、にっこり。「これ(名刺)は大きいですけど(笑)、自分の名前と肩書きが一枚に入っていると身が引き締まります。格好いいですね」と、笑顔でコメントした。

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